【撮影実績】映画『リボルバー・リリー』

作品情報

©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ

『リボルバー・リリー』とは

　映画『リボルバー・リリー』は、1924年、大正時代を舞台にしたハードボイルド小説を行定勲監督が実写化。花街のカフェーでおかみをしている小曾根百合（実は凄腕のリボルバーの使い手「リボルバー・リリー」）を綾瀬はるかさんが演じています。

　

六華苑での撮影

　本作品では和と洋の混在するモダンな「大正時代」を作り上げるため、大がかりなセットの設営と地方ロケが敢行されました。

　作中、百合と慎太（羽村仁成[Go!Go!kids/ジャニーズJr.]）の5日間に及ぶ旅路が描かれますが、2人が立ち寄る「大森ホテル」（大正時代に実在した洋館）のロケ地として選ばれたのが、同じく大正時代に創建された桑名市の六華苑でした。桑名市が『リボルバー・リリー』の撮影が行われたロケ地の中で最も遠方であったと聞いています。

　六華苑の洋館1階はホテルのロビーとして、カウンターや柱時計、電話ボックスが設置されました。

　ここで一体どんなシーンが撮影されたのかは‥‥、劇場でご確認くださいね。

『リボルバー・リリー』の公開は8月11日から！スパンコールの衣装に身を包んだ綾瀬さんの活躍はため息が出るほど美しいです。

　イオンシネマ桑名のロビーでは『リボルバー・リリー』の映画パネル展を実施しています。

 

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参考：桑名のロケ地をめぐろう