更新日: 2025年3月21日
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令和7年度狂犬病予防集合注射を実施します
※接種会場を統合・変更している会場があるため、ご注意ください。
令和7年4月14日(月曜日)から4月18日(金曜日)に、三重県獣医師会桑員支部と共催で、市内各所で狂犬病予防の集合注射を行います。
狂犬病予防法により、生後91日以降の犬には狂犬病予防注射を毎年受けさせる義務が定められています。
予約は不要です。この機会に利用しやすい会場へ直接お越しください。
集合注射のながれ
持ち物
- 「狂犬病予防注射のお知らせ」(ハガキ)
ハガキは、登録された犬の飼い主の方あてに、令和6年3月中旬頃に郵送します。 - ハガキがない場合でも集合注射を利用できますので、直接会場にお越しください。
- 必要な料金(ご用意いただく金額については下記をご確認ください)
- 注射のみを行う場合・・・3,400円(1頭あたり)
(集合注射料金2,850円 + 狂犬病予防注射済票交付手数料550円) - 犬の登録と注射を行った場合・・・6,400円(1頭あたり)
(集合注射料金2,850円 + 狂犬病予防注射済票交付手数料550円 + 犬の登録手数料3,000円)
※なるべくおつりのでないように料金をご用意いただきますよう、ご協力願います。
- 注射のみを行う場合・・・3,400円(1頭あたり)
なお、会場では登録のみの手続きや、住所変更の手続き(他の市町村からの転入等)はできません。手続きが必要な場合は、事前に市役所本庁舎環境対策課までお問い合わせください。
1.受付・問診
受付時にハガキを確認します。その後、三重県獣医師会桑員支部の獣医師が問診を行います。
- ハガキを紛失した場合は、受付で指定の用紙をお渡ししますので、問診前に記入してください。
- まだ犬の登録をしていない場合は、犬の登録手続きを併せて行います。受付で指定の用紙をお渡ししますので、問診前に記入してください。
2.注射
注射時は犬をしっかりとおさえてください。
3.会計
会計時に、狂犬病予防注射済票を交付します。
注射が済んでいない方の会計は受付できません。必ず先に注射を受けさせてください。
狂犬病予防注射済票を犬につけてください
狂犬病予防注射済票は、犬鑑札とともに、いつでも犬につけておくことが法律で義務付けられています。(狂犬病予防法第5条第3項)
注射済票は毎年変わります。新しい年度の注射済票が交付されたら、古い年度のものとつけ替えてください。
ご利用時のご注意
- 犬の体は清潔にしてきてください。
- 会場では、万一の事故に注意し、犬の綱(リード)が引っかからないようにするなど、周囲の状況に気を配ってください。
- 首輪・綱(リード)等をつけ、犬を確実に制御できる方が連れてきてください。
- 注射時には、飼い主が犬を自力で抑える必要があります。確実にしっかり抑えられる方がお越しください。
- 市から郵送するハガキに問診票記入欄があります。あらかじめ記入の上、お越しください。
- 会場では、その場で注射した場合のみ、狂犬病予防注射済票を交付します。
- 会場では、その場で注射する場合のみ、犬の登録手続きも同時に行えます。
- 例年、開始時間前に多くの飼い主様がお集まりいただいています。時間内に分散してご来場いただきますようよろしくお願いします。
集合注射会場で狂犬病予防注射をしない場合は
令和7年4月1日から6月30日までの間に、動物病院等で狂犬病予防注射を受けさせてください。
- 1.市が委託している動物病院等で注射する場合
注射後にその場で狂犬病予防注射済票の交付を受けることができますので、市役所窓口での手続きは不要です。
動物病院で注射を受けるときは、市から郵送された「狂犬病予防注射のお知らせ」(ハガキ)を持参してください。
万一、ハガキを紛失した場合は、市役所本庁舎環境対策課までご相談ください。ハガキを再発行します。 - 2.市が委託していない動物病院等で注射する場合
注射時に、獣医師から「狂犬病予防注射済証」(紙の証明書)が交付されますので、市役所本庁舎環境対策課で狂犬病予防注射済票の交付手続きをしてください。
手数料:狂犬病予防注射済票交付手数料 1件550円
市での注射済票の交付手続きは、市役所本庁舎の窓口のみです。多度や長島、大山田の各地区市民センターでは手続きできませんのでご注意ください。
お問い合わせ
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