更新日: 2025年7月15日
ここから本文です。
桑名市結婚新生活支援補助金
結婚を機に桑名市で新生活をスタートする新婚世帯に対して、新居の住宅購入費やリフォーム費用、住宅賃貸借費用、引越費用などの一部を最大60万円補助します!
※申請はオンライン申請となります。
※申請は補助金額を保証するものではありません。
申請期間
令和8年2月27日(金曜日)16時30分まで
予算の上限に達し次第受付を締め切ります。お早めの申請をお願いします。
予算の状況
余裕あり
(令和7年7月2日時点)
ページ内目次
1.補助金の交付対象となる世帯
次に掲げる全ての要件を満たす場合、補助対象となります。
- 令和7年1月1日から申請日までの間に、日本の法令に従って婚姻届を提出し、受理された夫婦
- 婚姻届を提出した日が夫婦ともに39歳以下
- 令和6年中における夫婦の所得の合計額が500万円未満(年収目安約670万円未満)
※貸与型奨学金を返済中の場合は、所得の合計額から令和6年中の返済額を引いた額が500万円未満。詳しくは7.よくある質問へ
- 対象となる住宅が桑名市内にあり、申請時に夫婦の双方又は一方の住民票の住所が当該住宅にある
- 夫婦双方又は一方が過去にこの補助金(国または他の地方自治体における同様の補助金を含む)の交付を受けていないこと
- 夫婦ともに市税を滞納していないこと
- 夫婦いずれも桑名市の事務事業からの暴力団等排除措置要綱(外部サイトへリンク)の第3条各号に該当する者(暴力団員、暴力団若しくは暴力団員と関係性を有する者、暴力団を利用した者など)でないこと。
2.補助金の上限額
- 夫婦ともに29歳以下の世帯:1世帯あたり最大60万円
- 上記以外の39歳以下の世帯:1世帯あたり最大30万円
※補助対象費用が限度額に満たない場合は、その実費が補助金の額となります。また、複数回に分けての申請を行うことは出来ません。
3.補助対象費用
令和7年4月1日~申請日に支払った費用で以下に当てはまるもの
住宅賃貸借費用 |
住宅の賃料、共益費、敷金、礼金、仲介手数料
※婚姻日の1年以上前に契約している場合はお問い合わせください。 |
住宅取得費用 |
住宅の購入又は建築に要した費用
|
住宅リフォーム費用 |
住宅の修繕、増築、改築等の工事費用
|
引越費用 |
引越し業者または運送業者への支払い、その他の引越しに係る費用
|
4.オンライン申請に必要な書類
住宅賃借費用
- 戸籍全部事項証明書
- 所得課税証明書(夫・妻)
- 市税等の納税証明書(夫・妻)
- 賃貸借契約書
- 家賃等の領収書等※詳しくは支払が確認できる書類をご確認ください。
- 住宅手当支給状況を証明する書類(夫・妻)
- 申請者の口座情報
※就業形態別_住宅手当支給状況を証明する書類(●のついている書類のうちいずれか1つ)
就業形態 | 住宅手当支給証明書 |
補助対象期間の2か月分の給与明細 (住宅手当が記載されている場合) |
誓約書 |
正規雇用・個人事業主 | ● | ● | |
非正規雇用(パート・アルバイト等) | ● | ● | ● |
働いていない |
● |
住宅取得費用
- 戸籍全部事項証明書
- 所得課税証明書(夫・妻)
- 市税等の納税証明書(夫・妻)
- 住宅の工事請負契約書又は売買契約書
- 住宅の引渡証明書
- 申請者の口座情報
以下のいずれか(引渡日が令和7年4月1日以降の方)
- ハウスメーカーへ支払った金額が確認できる領収書等
- 融資の詳細が分かる書類(金融機関へのローン払い費用を申請する場合のみ)
※引渡日が令和7年3月31日以前の方は7.よくある質問へ