【博物館】ご案内・交通アクセス

桑名市博物館について

桑名市博物館(前身は桑名市立文化美術館・昭和46年開館)は、県下初の市立博物館として昭和60年10月1日にオープンしました。着工は昭和58年12月、翌年10月完成、1年間の乾燥期間を経ての開館です。

施設は、1階に特別展や企画展を開催する企画展示室とギャラリーを設け、2階には日本初の試みとして壁取付型エアタイトケースを有する展示室と、文献資料室があります。また、収蔵庫は工芸品を主とする室と、軸装や絵画を主とする収納スペースに分かれています。

収蔵品は、松平定信関係、桑名藩関係、文学関係、古萬古及び萬古焼(陶器)、天皇宸筆、茶道関係、考古民俗関係、絵画、郷土関連の浮世絵版画など各方面にわたる資料を収集しています。

また、折り上がった「桑名の千羽鶴」も展示されています。有料で体験出来ますのでお時間ある方はどうぞ！

運営方針

桑名市博物館基本的運営方針（PDF：339KB）

開館時間

午前9時30分から午後5時(入館は4時30分まで)

休館日

• 月曜日(祝日のときは開館)
• 祝日の翌日(日曜日のときは開館)
• 年末年始
• 展示入替期間

※詳しい開館予定は「展示・開館予定」のカレンダーでご確認ください。

観覧料

有料　高校生以上150円(特別企画展の場合は別に定める)
※特別利用については博物館へお問い合わせください。

令和元年10月1日の消費税増税に伴う入館料の変更はございません。

ギャラリーのご利用

桑名市博物館では、毎年7月～8月の展示期間中、1階展示室を希望する団体に貸し出ししております。

利用期間　1団体　5日間（水曜日から日曜日、搬入は火曜日、搬出は日曜日の閉館後）
利用料　1期間　62,590円（空調使用料含む。スポットライトを利用する場合は別途料金がかかります。）

募集については例年「広報くわな4月号」に掲載しております。受付開始時期などは「広報くわな」でご確認ください。

令和2年10月1日以降にご利用になる場合の使用料については、下記表をご参照ください。

使用料一覧

区分		1日当たり（税抜）	附属設備
市民ギャラリー		3,420円	フック・ワイヤー
企画展示室		5,640円	可動ケース
市民ギャラリー及び企画展示室の同時利用		7,960円	フック・ワイヤー 可動ケース
スポットライト		1台につき　194円	調光設備
冷暖房設備	1室	1,900円
	市民ギャラリー及び企画展示室の同時利用	3,420円

桑名市博物館　アクセス

• 桑名駅までのアクセス
• 徒歩の方
• レンタサイクルをご利用の方
• バスをご利用の方
• お車でお越しの方
• 中部国際空港からのアクセス
• 高速バスご利用の方

桑名駅までのアクセス

JR・近鉄ご利用の方

桑名市は三重県最北部に位置し、名古屋からのアクセスが便利です。名古屋からはJR関西本線あるいは近鉄名古屋線で約20~30分で桑名駅(JR・近鉄ともに同じ駅舎です)に到着します。途中、木曽三川として知られる揖斐川・木曽川・長良川を越え、天気が良ければ上げ馬神事で知られる多度山が一望出来ます。そして長島一向一揆で有名な長島を過ぎれば桑名に到着します。

養老鉄道ご利用の方

大垣からお越しの方は養老鉄道をご利用いただき桑名駅までお越しいただくことも出来ます。川路と鉄路の違いがあるとはいえ、大垣と桑名とは古くからそれぞれ西美濃・北伊勢の交通の要衝としてつながりがあり、鉄道愛好家の方もよく利用されるルートです。

三岐鉄道北勢線ご利用の方

沿線にお住まいの方は北勢線で西桑名駅までお越しください！ナローゲージの可愛い電車に乗り、沿線ののどかな風景を楽しむのもおすすめです。

桑名ふれあい街歩きマップ（PDF：631KB）

徒歩でお越しの方

JR・近鉄・養老鉄道桑名駅の改札を出て、左（東出口側）へ進んでください。
写真は近鉄の改札口です。

JRの改札口はこちらです。同様に左手（東出口側）へお進みください。

左手、東口に向かってください。

連絡通路を進み、東出口に向かいます。

連絡通路つきあたり右手の階段を降りていきます。

階段を降りたら、〈緑矢印〉方向へ交番とバス乗り場の間を進みます。
三岐鉄道北勢線からお越しの方は駅改札出られて左側がこちらになります。

桑名信用金庫と、サンファーレ(1階にローソンがあります)の間の道を進みます。

どんどん進みます。

1号線との交差点「寿町」です。愛知銀行と中部電力の間の道を進んでいきます。

少しいくと左手には精義小学校が見えてきます。

細い道ですがどんどん行きます。

交差点が見えてきます。ここも越えます。

どんどん行きます。

さぁあと少しです。

左手に桑名市寺町通り商店街の入り口を見ながらまっすぐ進みます。三と八がつく日に開かれる「三八市」はとても賑やかです。

桑名市寺町通り商店街の入り口を越えると左手に公園が広がっています。

ここが京町公園で、かつて桑名市役所が置かれていた中心市街でした。
江戸期にはここに見附(通行人を取り締まる番所)が置かれました。

到着です!所要時間は15分から20分。桑名駅から一直線です。

レンタサイクルをご利用の方

駅前の桑名市物産観光案内所と住吉浦休憩施設(駅からは離れています）にてレンタサイクルを実施しています。

詳細は観光レンタサイクルのご案内をご覧ください。

ルートは「徒歩でお越しの方」と同様です。

バスでお越しの方

桑名市コミュニティバスをご利用の方(博物館前に到着)

JR・近鉄・養老鉄道桑名駅の改札を出て、左（東出口側）へ進んでください。
写真は近鉄の改札口です。

JRの改札口はこちらです。同様に左手（東出口側）へお進みください。

左手、東口に向かってください。

連絡通路を進み、東出口に向かいます。

連絡通路つきあたり右手の階段を降りていきます。

階段を降りたら、〈赤矢印〉方向へ進みます。

三岐鉄道北勢線からお越しの方は駅改札出られて左側がこちらになります。

コミュニティバスをご利用の方

こちらがコミュニティバスの乗り場です。
4番乗り場から南部Aルートのバスにご乗車下さい。「博物館前」下車。
時間は5分ほど、料金は大人100円です。

Bルートでも到着しますが、逆回りですので40分以上かかります。御注意下さい。

最新情報は必ず桑名市ホームページ「コミュニティバス」カテゴリでご確認下さい。

水色・黄色・紫色の三色が目印のコミュニティバスです。

三重交通バスをご利用の方　「桑名市博物館」下車→すぐ

三重交通バスをご利用の方

三重交通バスの乗り場がこちらです。
桑名駅前の2番乗り場から「長島温泉」行きをご利用の上、「桑名市博物館」でお降り下さい。
桑名駅から5分ほど、料金は大人180円です。
時刻表などは、三重交通ウェブサイト（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）か、三重交通桑名営業所　電話0594-22-0595までご確認下さい。

お車でお越しの方

名古屋方面からお越しの場合

国道1号線「中央町」の交差点を左折

国道1号線「中央町」の交差点を左折

左手に桑名メディアライブ・郵便局を見ながらまっすぐ。

「大央町」の交差点もまっすぐ越えます。左手には百五銀行・桑名信用金庫。

「桑名港」の交差点を左折。

しばらくまっすぐ行くと歩道橋が見えてきます。

歩道橋を越えてすぐ右手の薄水色の四角い建物です。
駐車場へは歩道橋をくぐってすぐ右折してください。

四日市方面からお越しの場合

四日市方面からお越しの場合は、「中央町」の交差点を「右折」してください。

中部国際空港からのアクセス

中部国際空港から桑名駅前まで高速バスが出ております。料金・時刻表などは三重交通ウェブサイト（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）をご覧ください。

所用時間は約1時間、料金は大人一人1,600円です。(2020年9月現在)

高速バス

【東京方面】大宮・池袋・新宿・立川・横浜→　桑名駅前

【京都・大阪方面】京都・大阪→　近鉄四日市（ここから近鉄に乗り換え、桑名まで。四日市ー桑名間は約20分300円）

料金・時刻表などは三重交通ウェブサイト（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）をご覧ください。

想い出の旧駅舎ルート写真館　※かつての案内ページです。

旧駅舎（徒歩案内）

JR・近鉄・養老鉄道桑名駅東口から出て下さい。

改札を出て、右手出口から降りていきます。

タクシー乗り場の方へ降りていきます。

サンファーレ、ドットアビジョンを正面に見て、右手の方向へ進んで下さい。
三岐鉄道北勢線からお越しの方は駅改札出られて左側がこちらになります。

コミュニティバス案内（旧版）

コミュニティバスをご利用の方