更新日: 2024年10月11日

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【博物館】図録のご紹介

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図録一覧
番号 表示画像 名称・内容 定価(円)

1

表紙1

桑名市文化美術館 収蔵品図録 第2集

  • 昭和56年11月発行、56頁

桑名市立文化美術館時代に寄贈品の図録。

令和3年6月をもって完売しました!

100
2 表紙2

目で見る桑名の江戸時代

  • 昭和58年12月発行、56頁

桑名藩の江戸時代の出来事を、藩主ごとの年表と写真で紹介。

平成25年6月をもって完売しました!

1,000
3 表紙3

「桑名市博物館 開館記念特別展-文化財展-」展示図録

  • 昭和60年10月発行、79頁

桑名市立文化美術館から桑名市博物館へ改称し、リニューアルオープンした時の図録で、桑名市の指定文化財を展示。

500
5 表紙5

「久松松平展-松平定信を中心に-」展示図録

  • 平成8年4月発行、12頁

久松松平 松平定信を中心に(PDF:20KB)

松平定信の肖像画や書、祖松平定綱の肖像画、最後の藩主松平定敬の書などを収録。

平成28年3月をもって完売しました!

200
6 表紙6

「浮世絵名品と郷土版画展」展示図録

  • 平成9年10月発行、・100頁

美人画・人物画(鳥居清満・鈴木春信・北尾政美・磯田湖龍斎・鳥居清長・鳥文斎栄之・喜多川歌麿・勝川春章・勝川春好・歌川豊国・菊川英山)、風景画(葛飾北斎・歌川広重)、武者絵・役者絵(歌川国貞・歌川豊国・歌川国芳・豊原国周・月岡芳年)などの「浮世絵名品」と、桑名宿を中心にした東海道53次など「郷土版画」を収録。

令和3年4月から値下げしました!

1,200

500

9 表紙9

「桑名の歴史展」展示図録

  • 平成10年5月発行、24頁

戊辰戦争の前後を中心とする桑名の歴史を写真で紹介。巻末に桑名の歴史年表を添付。

平成24年8月をもって完売しました!

200
10 表紙10

「諸戸家所蔵品展」展示図録

山林王と言われた諸戸清六、その息精太を中心に蒐集された諸戸家の所蔵品の中から、重要文化財「虎関師錬墨蹟」をはじめとする書跡・絵画・工芸品を紹介。併せて、小堀遠州や楽了入などの茶道具を収録。

1,500
11 表紙11

友好都市・行田市交流企画展「東国の埴輪たち」展示図録

行田市との友好都市提携を記念した展示で、稲荷山古墳を中心とした古墳群から出土した埴輪を収録。稲荷山古墳出土の「金象嵌銘鉄剣」の解説を付図。

1,000
12 表紙12

特別企画展「浮世絵版画初代歌川豊国役者絵展」展示図録

  • 平成14年10月発行、136頁

初代歌川豊国の役者絵を133枚収録。

1,500
13 表紙13

桑名藩矢部駿河守預り関係史料

  • 平成15年3月発行

南町奉行を務めた矢部駿河守は、鳥居甲斐守の讒言にあって「桑名藩預り」の刑となりました。矢部駿河守の桑名での行状・病の進行・死去など、桑名藩側から見た矢部駿河守に関する一級資料の翻刻です

200
14 表紙14

特別企画展「古萬古・古安東焼展」展示図録

  • 平成15年10月発行、67頁

萬古焼は、桑名の商人沼波弄山によって創始されました。彼の萬古焼を、他と区別するため「古萬古」といいます。古萬古の秀品71点と、古萬古の流れを汲む「古安東焼」を紹介。

1,000
15 表紙15

特別企画展「財団法人諸戸会所蔵品展-狩野派の絵画と茶道具-」展示図録

  • 平成16年10月発行、54頁

諸戸会が法人化されたことを記念して展覧会を開催。狩野探幽・狩野常信・狩野山雪などの絵画と、棗・茶入・茶碗などの茶道具を収録。

700
16 表紙16

開館20周年記念特別企画展「伊勢の陶器萬古焼」展示図録

  • 平成17年10月発行、106頁

伊勢の陶器萬古焼展 訂正(PDF:40KB)

萬古焼の創始者沼波弄山から萬古焼を再興した森有節、幕末から明治の桑名萬古までを紹介。特別に、埼玉県の入間市博物館所蔵の萬古焼コレクションを展示しました。そして、東京の大名屋敷跡から出土した萬古焼を展示。古萬古が将軍家御用を仰せつかり、萬古焼の斬新な絵柄がもてはやされた伝承が証明されました。

令和5年5月をもって完売しました!

1,100
17 表紙17

特別企画展「伊勢のみち/桑名のみち」展示図録

  • 平成18年10月発行、84頁

重要文化財「五街道分間延絵図」、愛知県指定文化財「熱田神宮古絵図」など江戸時代の街道をテーマにした展示図録。街道の古絵図や屏風、伊勢参宮記や道中記、名所図会、浮世絵などを紹介。

令和3年5月をもって完売しました!

800
18 表紙18

「増山雪斎」展示図録

  • 平成19年10月発行、116頁

平成16年の合併で、新桑名市は市域に2つの藩(桑名藩と長島藩)を抱え持つ市となりました。長島藩主の中でもよく知られる増山雪斎(1754-1819)を取り上げた展覧会図録です。雪斎の花鳥画・山水画・人物画を収録するとともに、息子の雪園、十時梅厓、春木南湖・南溟などの作品図版60点余が収録されています。あわせて以下の2つの論考と、各作品の落款・印章も掲載しています。
山口泰弘氏「増山雪斎における彩色と水墨の意味 ―二つの孔雀を通して―」
杉本竜「【総説】増山家と雪斎 ―長島・大坂・巣鴨―」
江戸期の文人・大名絵画に興味のある方はぜひご覧下さい!

令和3年5月をもって完売しました!

1,000
19 表紙19

「京都所司代 松平定敬」展示図録

  • 平成20年10月発行、154頁

桑名藩主で京都所司代をつとめた松平定敬(1846-1908)の没後100年を記念して開催した展覧会の図録です。当時確認されていた定敬の7枚の肖像写真が収録されています(その後1点見つけましたので現在8枚確認しています)。論考は、以下の3本が収録されています。
奈良勝司氏「幕末政局と桑名藩-松平定敬の京都所司代就任の政治背景-」
藤田英昭氏「松平定敬の後半生」
杉本竜「新出『文久日記』にみる松平定敬」
また資料紹介として流通経済大学図書館所蔵の「桑名藩 森弥一左衛門見聞雑記」が翻刻紹介されています。幕末ファンの方におすすめの図録です。

平成25年6月をもって完売しました!

1,200
20 表紙20

「伊藤小坡とその時代」展示図録
伊藤小坡図録正誤表(PDF:11KB)

  • 平成21年10月発行、98頁

伊勢出身の女流画家・伊藤小坡[ショウハ]を単独で取り上げた唯一といってよい図録です。カラー図版は48点、以下の3編の論考も収録しています。

  • 道田美貴氏(三重県立美術館学芸員)「伊藤小坡の画業について」
  • 小川知子氏(大阪市立近代美術館建設準備室学芸員)「伊藤小坡と関西の女性画家」
  • 杉本竜(当館学芸員)「伊藤小坡の署名・印章について」

平成24年11月をもって完売しました!

1,000
21 表紙21

「桑名諸戸家のうつわ」展示図録

平成14年(2002)、桑名の豪商・初代諸戸清六の遺した庭園・建築物・美術品を基に、それらを広く人々に公開し地域社会の活動に貢献するため財団法人諸戸会が設立されました。これまで諸戸家の所蔵品は桑名市博物館において平成13年『諸戸家所蔵品展』、平成16年『財団法人諸戸会所蔵品展―狩野派の絵画と茶道具―』と2度にわたり公開されており、初の桑名市博物館・財団法人諸戸会の共催となります今回は、「うつわ」をテーマに諸戸家に伝来する菓子器・食器・お膳などを紹介いたしました。谷端昭夫氏の論考「桑名諸戸家と茶の湯」を収録。お茶道具に興味のある方はお見逃しなく!

1,000
22 表紙22

「小林研三」展示図録

  • 平成23年10月発行、88頁

平成23年が画家・小林研三(1924-2001)が桑名で亡くなられてからちょうど10年目という節目の年にあたることから、没後10年を記念して開かれた展覧会の図録です。小林の代表作品52点の図版及び以下の論考を収録しています。小林と長らく付き合いのあった山画廊の山満代さんの「小林先生と丘の小さな家」、三重県立美術館学芸員・石崎勝基さんの「温泉で鳥になり田園へ行こう―小林研三の作品をめぐる覚書―」、元三重県美の学芸員で小林の展覧会を担当された東俊郎さんの「ちいさな絵の魂を追って」。いずれも画家と作品への敬意と愛情に満ちた素晴らしい文章です。優しい気持ちになりたいときに、ぜひ。

令和3年10月をもって完売しました!

1,000
23 表紙23

重要文化財旧諸戸清六邸(現六華苑)創建100年記念特別展

「コンドルのディテール」図録

  • 平成24年10月発行、111頁

コンドルのディテール図録正誤表(PDF:92KB)

重要文化財に指定されております旧諸戸清六邸(現六華苑)が、創建100年を迎えるにあたって、記念特別展を開催しました。鹿鳴館を設計したことで有名なジョサイア・コンドルは、生涯に70余の設計を行っていますが、東京近郊以外では長崎ホテルと諸戸清六邸が地方で建設されたものでした。今回、六華苑の創建100年にあたっては、コンドルのデザイン性や芸術性などに注目した内容となりました。寄稿していただきました博物館明治村館長鈴木博之氏と東京大学大学院准教授加藤耕一氏の論考も必見です。

令和3年7月をもって完売しました!

1,200
24 表紙24

「武門の縁 -忍・桑名、白河、幕末への軌跡」図録

  • 平成25年8月発行、93頁

武門の縁図録正誤表(PDF:149KB)

行田市・桑名市・白河市の三市は、平成10年11月に友好都市を締結していますが、これは文政6年(1823)に行われた三方領知替えの史実がきっかけとなっています。三家ゆかりの名品と、最新の系図・歴代当主一覧はとても便利です。

令和5年2月をもって完売しました!

700

25 表紙25

「北斎・広重・国芳 -浮世絵に見る東海道五十三次・桑名-」図録

北斎・広重・国芳図録正誤表(PDF:38KB)

  • 平成25年10月発行、127頁

「桑名」を描いた浮世絵を一堂に集めた図録です。歌川広重の保永堂版だけで4図収録されているのを初め、北斎の東海道が6種、国芳の《其のまゝ 地口 猫飼好五十三疋》も3場面全て(駄洒落読み下しつき)が掲載されています。さらに幕末の風刺浮世絵も30枚ほど紹介、図版だけでも100点以上。これだけのボリュームで1,000円はお買い得。

1,000
26 表紙26

「桑名、文學ト云フ事。」展図録

  • 平成26年10月発行、48頁

桑名、文學ト云フ事。図録正誤表(PDF:52KB)

東海道の宿駅で知られた桑名は古くから多くの文人が通り過ぎたまちでした。桑名の名産・白魚を詠んだ松尾芭蕉、桑名に泊まり名作『歌行燈』を書きあげた泉鏡花、『桑名の駅』という詩を残した中原中也など、桑名の文學に関する史料を集めた展覧会です。タイトルは某番組へのリスペクト。

平成29年1月をもって完売しました!

1,000
27 表紙27

「大定信展」図録

  • 平成27年8月発行、127頁

大定信展図録正誤表(PDF:142KB)

福島県白河市と初の共同開催となった松平定信の史上最大規模の展覧会の図録です。出品点数151点すべての図版に加え定信の遺品のゆくえが記された「文政己丑御遺物幉」の翻刻、絵画印章のデータや系図・年譜などが掲載されており、充実した内容となっています。

令和6年2月をもって完売しました!

1,000
28 表紙28

「徳川四天王の城 -桑名城絵図展-」

  • 平成28年3月発行、151頁(A4横版です)

徳川四天王の城図録正誤表(PDF:77KB)

桑名城の絵図を集めた展覧会の図録です。細かいところもじっくり見ることができますよ。

令和3年11月をもって完売しました!

1,300
29 表紙29

「村正 -伊勢桑名の刀工-」

村正展正誤表(PDF:77KB)

  • 平成28年9月発行、56頁

「村正」を中心に、千子正重をはじめとする村正一派や桑名にゆかりのある刀剣を一堂に集めた展覧会の図録です。出品した刀剣43振のカラー画像(表・裏・銘のアップも多数含まれています。)と、鐔などの刀装具34点が掲載された充実の1冊です。また、村正について福井款彦先生によるご論考『伊勢国桑名の刀工 村正』も収録されており、村正ファン必携の図録です。

平成30年10月をもって完売しました!

1,000
30 表紙30

「祭礼の美 -石取祭と祇園祭-」

  • 平成28年11月発行、122頁

ユネスコ無形文化遺産への登録を記念した展覧会の図録です。石取祭の祭車を飾る幕や、京都祇園祭綾傘鉾の懸装品(けそうひん)を紹介しています。

1,000
31 表紙31

「幕末維新と桑名藩 -一会桑の軌跡-」

  • 平成29年10月発行、95頁

幕末維新と桑名藩 図録正誤表(PDF:118KB)

大政奉還150年を記念した展覧会の図録です。「一会桑勢力」に関するさまざまな資料の他、新出資料である《諸戸清六宛立見尚文書翰》も収録した、幕末ファン必見の図録です。

令和5年1月をもって完売しました!

1,000
32 表紙32

「村正2. -村正と五箇伝-」

  • 平成30年10月発行、56頁

村正2.図録正誤表(PDF:76KB)

ご好評につき第2弾! 桑名の刀工・村正の作風に迫る展覧会の図録です。

30振の村正や東建コーポレーション(株)[刀剣ワールド財団]所蔵の五箇伝の名刀など展覧会に出品された刀剣・刀装具全76点の写真&解説の他、杉本竜(当館館長、学芸員)による論考「《刀 銘 村正 妙法蓮華経/永正十天癸酉十月十三日》の伝来について」も収録した、村正ファン必携の図録です。

1,000
33 表紙33

「京都画壇を代表する女性画家 伊藤小坡―まなざしにみちびかれ―」

  • 令和元年10月発行、88頁

桑名市博物館では10年ぶりに開催しました、伊藤小坡展の図録です。

「文耕之印」の印が押された新発見・展覧会初公開の《菊慈童之図》(京都・浄慶寺蔵)や、昭和7年の第13回帝国美術院展覧会以来およそ87年ぶり公開の《夕ぐれ》(久保芳山堂蔵》をはじめ、本展覧会の魅力が詰まった1冊です。北川久氏の論考「京都の女性日本画家・伊藤小坡の位相」や、鈴木亜季(当館嘱託職員、学芸員)による総説「伊藤小坡―まなざしにみちびかれ―」も収録。

令和5年11月をもって完売しました!

1,000
34 表紙34

「三重刀剣紀行―甦る村正の煌めき―」

  • 令和2年10月発行、56頁

令和2年(2020)が文化財保護法制定から70年となることを記念し、三重県ゆかりの刀剣を一堂に集めて開催した展覧会の図録です。

漆が塗布され、これまでその全貌が不明であった三重県指定文化財《太刀 銘 村正》・《太刀 銘 正重》(桑名宗社蔵)ですが、今回、漆が研がれたあとの刀身を博物館で展示させていただきました。図録にはその図版も掲載しています。また、小林秀氏の論考「室町・戦国時代の伊勢の刀工と在地情勢」を収録していますので、こちらもお見逃しなく!

1,000
35 表紙34
-1

「本多忠勝と桑名」

  • 令和3年10月発行、80頁

令和3年(2021)が桑名市博物館の創設から50年、さらに本多忠勝の桑名入封から420年であることを記念して開催された展覧会の図録です。

桑名市では初の公開となりました国宝《名物 中務正宗》(国・文化庁保管)、重要文化財《名物 桑名江》(京都国立博物館蔵)を始め、本多家と桑名ゆかりの文化財61点の図版及び解説に加え、水野伍貴氏「本多忠勝と関ヶ原の戦い」、湯谷翔悟氏「本多家の家臣団」、石神教親氏「本多忠勝と桑名」、3本の論考を掲載しています。

1,000
36 図録表紙

「華ひらく近代工芸の美-板谷波山と香取秀真-」

  • 令和4年10月発行、112頁 販売価格1,200円

日本の近代工芸界の巨匠・板谷波山と香取秀真の珠玉の名品とともに、波山に師事した加賀月華の作品や、秀真と交友関係のあった伊東富太郎の書簡資料など、桑名とのゆかりをご紹介する展覧会の図録です。出品作品の図版及び解説・資料翻刻に加え、髙曽由子氏(三重県立美術館学芸員)の「古典派の二人-板谷波山と香取秀真」を掲載しています!

1,200
37 武門の遺産図録表紙

「武門の遺産―徳川家を支えた忍・桑名・白河―」

  • 令和5年8月発行、96頁 販売価格1,000円

文政6年(1823)の三方領知替から200年、また行田市・桑名市・白河市の三市友好都市締結25周年を記念した特別企画展の展示図録です。
各会場に出品した三市のおたから、全72作品を掲載。藤谷彰氏による論考「文政六年三方領知替と桑名町の動向」も収録しています。

1,000
38 小林研三展示図録

NEW!! 「生誕百年 小林研三―モンペエ会と桑名のアートシーン―」

  • 令和6年10月発行、86頁 販売価格1,000円

小林研三の代表作を中心に、第二次世界大戦後桑名で活動した「モンペエ会」の画家たちの作品を含む全40点を掲載。山弘之氏「小林先生と山画廊」、石﨑尚氏「鳥の時代の小林研三」や原舞子氏の「モンペエ会と小林研三」の他、年譜などの資料編も充実しています。小林研三ファン必携の1冊です!

 

1,000

お問い合わせ

産業振興部 観光課(博物館)

電話番号:0594-21-3171

ファックス番号:0594-21-3173

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