更新日: 2025年3月6日
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エンディングノートの配布について
桑名市では、認知症になったり、医療(延命治療や緩和ケアなど)や介護が必要となった時など、いざという時に備えて、ご自身の希望や想いを書き残しておくための「エンディングノート」を無料で配布しています。
エンディングノートとは
- ご自身に関する情報や、健康状態、財産などについて、記録し残しておくことで、ご家族や周囲の人の助けにもなります。
- 病気や認知症などでご自分の意思を伝えられなくなったとき、介護サービスや終末期医療に関する希望、亡くなった後のことなどについて、ご家族などあなたにとって大切な人へ伝える手段としてご活用ください。
- すべてのページを書く必要はありません。書けるところから気軽に書き始めましょう。
- ノートは大切に保管し、大切な人にのみ保管場所を知らせておきましょう。
- 遺言書のような法的効力はありません。定期的に見直し、書き直ししましょう。
配布場所
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介護高齢課(市役所1階介護窓口)
- 地域包括支援センター
配布数には限りがありますので、下記よりダウンロード版もご活用ください。
ダウンロード
※当冊子の内容、画像、文言等について、無断転載、無断使用などの行為はご遠慮ください。
エンディングノートは大切な個人情報です
エンディングノートには、資産情報や緊急連絡先など、様々な個人情報の内容があります。保管場所に気をつけて、限られた人のみ保管場所を伝えておきましょう。
また、公的機関(市役所、警察、消防など)や社会福祉協議会、金融機関などがエンディングノートを預かることはありません。
アンケートにご協力ください
今後の取組の参考にさせていただくため、市が配布しているエンディングノートをご活用いただいている方に、アンケートにご協力をお願いしています。
エンディングノートを受け取ってから、おおよそ半年以内にご回答ください。(所要時間:3分)
https://logoform.jp/f/8nKEN(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
お問い合わせ