更新日: 2023年3月7日
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未熟児の赤ちゃんへの支援
養育医療
桑名市内に居住地(住民登録)を有する、入院を必要とする1歳未満の乳児であって、身体の発育が未熟なまま出生し、正常児が出生時に有する諸機能を得るに至っていない未熟児で、指定養育医療機関の医師が入院養育を必要と認めた場合、その医療(保険診療分)を給付する制度です。
給付の基準
次のいずれかに該当する場合、給付の対象となります。
- 出生時体重が2,000グラム以下の場合
- 身体の発育が未熟であるために現れる症状があり、生活力が特に希薄であること
申請手続き
次の書類をそろえて、市役所子ども総合センター母子保健係へご提出ください。
- 養育医療給付(新規・継続)申請書(PDF:107KB)(申請者が記入)
- 養育医療意見書(新規・継続)(PDF:133KB)(主治医記入)
- 世帯調書兼同意書(PDF:108KB)(申請者が記入)
- 受領委任及び承諾書(PDF:84KB)(申請者が記入)
- 健康保険証
マイナンバーが必要となりますので、通知カードなどマイナンバーがわかるものと運転免許証など本人確認ができるものをご持参ください。
申請後、申請事項が変更になった場合
- 養育医療券記載事項変更届(PDF:92KB)(申請者が記入)
- 市が発行した養育医療券の写し
申請後、転院する場合
- 養育医療給付申請書(PDF:107KB)(申請者が記入)
- 養育医療意見書(PDF:133KB)(転院先主治医記入)
- 転院理由証明書(PDF:72KB)(転院前主治医記入)
詳細は、子ども総合センター母子保健係へお問い合わせください。
一部自己負担金
児童の属する世帯の市民税所得割額の額に応じて、一部負担金を徴収する場合があります。
お問い合わせ
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