本人・同じ世帯の方の住民票等を郵送請求するとき

本人・同じ世帯の方の住民票等の郵送請求の方法は以下のとおりです。

マイナンバーカードをお持ちの方は、証明書コンビニ交付サービスで取得できますので、ぜひご活用ください。

本人・同じ世帯の方以外の住民票の請求はこちら⇒「別世帯の方の住民票等を郵送請求するとき」

本来請求できる方（以下「請求者」）

• 住民票…本人または同じ世帯の方
  15歳未満、成年被後見人は原則請求できませんので、法定代理人（親権者、成年後見人等）が請求してください。
• 住所が同じでも、世帯が別になっている方は委任状が必要です。
  ⇒「別世帯の方の住民票等を郵送請求するとき」をご参照ください。
• 除票…本人のみ
  転出して除票になった場合は、転出した本人のみ請求可能です。代理で請求する場合は、本人が作成した委任状が必要です。死亡して除票になった場合は、第三者請求になります。
  ⇒「別世帯の方の住民票等を郵送請求するとき」をご参照ください。

郵便でお送りいただくもの（必要なもの）

1.交付申請書（郵便用）

• 住民票等郵送請求書。（PDF：191KB）（別ウィンドウで開きます）

• 申請書には以下の事項をご記入ください。

2.請求者の本人確認書類のコピー

• 詳細な本人確認書類の一覧は、「本人確認を実施しています」をご参照ください。
• 本人確認書類は必ず有効期限内のもので、住所、氏名、生年月日が確認できる部分をすべてコピーしてください。マイナンバーカードは、裏面（マイナンバーの記載のある面）のコピーは不要です。

3.手数料分の定額小為替

• 郵便局またはゆうちょ銀行で定額小為替（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）をご購入いただき同封してください（発行6カ月以内のものに限る）。指定受取人の欄には何も書かないでください。
• 切手、収入印紙、小切手等は定額小為替の代わりにはなりません。お釣りがでないように定額小為替をご用意ください。未使用分は、定額小為替にてお返しします。

4.返信用封筒

• 請求者の現住所、氏名を記入のうえ、切手を貼ってください。
• 住民票等の枚数によって郵便料金が不足した場合には【不足分受取人払】のゴム印を押して発送しますので、郵便局に不足分をお納めください。
• お急ぎの場合は速達、レターパック等をご利用ください。
• 速達、書留、特定郵便等で郵送する必要がある場合は、切手を必要分加算するとともに、封筒にその旨をご記入ください。（住民票コードやマイナンバー記載の住民票は、特に厳格な扱いが求められているため、できる限り簡易書留でお願いします。）
• 原則、住民票等は請求者の住民登録されている現住所地にお送りします。現住所以外をご希望の場合は、(1)現住所以外に送付する理由の記載、(2)送付する住所の確認書類の添付（※）が必要です。なお、住民票コードやマイナンバー記載の住民票は、代理人に送付できません。

手数料

• 住民票　1通300円
• 住民票記載事項証明書　1通300円
• 除票　1通300円
• 不在住証明書　1通300円

 

（参考1）住所の履歴

桑名市内で引っ越しをしている住所は、住民票の「住所」欄に記載されます。桑名市に引っ越してくる直前の市外の住所は、住民票の「前住所」欄に記載されます。それより前の市外の住所は住民票に記載されません。
住所の変更履歴によって、住民票で証明できる場合と戸籍の附票で証明できる場合がありますので、どこからどこまでの住所の履歴が必要か申請書にご記入ください。
戸籍の附票は本籍地市区町村において交付されます。
 

（参考2）氏名の履歴

氏名が変わり、旧氏名と新しい氏名がつながる証明が必要などの場合、住民票で証明できる場合と、戸籍謄本と戸籍の附票で証明できる場合があります。また、1通ではつながりを証明できず複数にわたるケースもあります。
住民票をご請求される際は、申請書に「桑名市〇〇〇〇の住所のときに、旧氏名□□から新氏名△△に変わったことがわかるものがほしい」など、必要としている情報を具体的にご記入ください。戸籍謄本等をご請求される場合は、本籍地市区町村にご請求ください。
なお、他市に住んでいる時に変更した旧氏名は桑名市の住民票には記載されませんので、前住所地の除票をお取りいただくか、本籍地で戸籍謄本と戸籍の附票をお取りください。

郵便請求の送付先

郵便番号：511ー8601

住所：三重県桑名市中央町二丁目37番地

関連リンク

• オンライン申請（住民票）