更新日: 2026年8月26日
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119番通報について
桑名市内からの119番通報は、四日市市にある三重北消防指令センターにつながります。2016年4月から、桑名市、四日市市、菰野町の3消防本部で通信指令業務を共同運用しています。
↓↓令和8年4月に指令センターを新しく更新しました。(別ウィンドウで開きます)

119番通報
火事、救急、救助などの緊急時は、119番へ通報してください。消防指令センター(119番受付)が必要な情報を確認しながら消防車や救急車などを出動させます。
「119番で何を伝えるの?」
通報時には、主に次の内容をお聞きします。
- 火事ですか、救急ですか
- 発生した場所(住所や目標となる建物)
- 何が起きていますか
- けが人や具合の悪い人の状況
- 通報者のお名前と電話番号
すべてのことを一度に説明する必要はありません。順番に質問しますので、慌てず落ち着いた通報をお願いします。皆さまからの正確な情報が、迅速な出動と適切な対応につながります。
119番通報の会話例(救急)
交通事故でけが人がいる場合の消防指令センターとの会話例です。参考にしてください。
1.災害の種別を確認
(消防)「119番消防です。火事ですか?救急ですか?」
(通報者)「救急です。交通事故でけが人がいます。」
2.出動する場所を決定
(消防)「救急車の出動する場所・住所を教えてください。」「近くに目標となる建物があれば教えて下さい。」
(通報者)「桑名市中央町二丁目37番地です」「市役所の前です。」
その他の例:駅の北側、コンビニの前、交差点の名称など
(消防)「場所は確認できました。それでは救急車を出動させます。」
場所が確認できた時点で救急車は出動します!
その後、現場の状況や傷病者の状態など、活動に必要な情報を質問します。
3.救急車が到着するまでに状況を確認
(消防)「救急車を出動させました。どのよう事故ですか。」
(通報者)「車と自転車の事故です。自転車に乗っていた人がけがをしてます。」
(消防)「けがをしている方は何歳の男性ですか。女性ですか。」
(通報者)「45歳の男性です。」(わからない時はおおよその年齢「40代の男性です。」)
(消防)「意識、呼吸はありますか。会話はできますか。」
(通報者)「意識はあります。会話は何とかできます。」
(消防)「どこをけがされてますか。」
(通報者)「頭からかなり出血しています。」
(消防)「わかりました。きれいなタオルなどをお持ちであれば、しっかり押さえて止血してください。」
少し質問が続きますが「まだ救急車が出動していないのでは?」と心配する必要はありません。必要な情報を確認するため、出動と並行して質問を行っています。
4.通報者の確認
(消防)「最後に通報いただいたあなたの名前をフルネームで教えて下さい。」
(通報者)「桑名太郎です。」
(消防)「傷病者とあなたの関係を教えて下さい。」
(通報者)「たまたま通り掛かったものです。」
(消防)「わかりました。救急車のサイレンが聞こえてきたらたら案内誘導にご協力願います。」

119番通報から出動まで(火災)
通報を受けた消防の動きの流れを動画で紹介します。
「119番、その後の舞台裏」「1秒でも早く、現場へ」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
119番通報にはさまざまな方法があります
119番通報は、電話だけではありません。音声による119番通報のほか、映像通報、NET119、FAX119、外国語での三者間通話通訳サービスなど、状況や必要に応じて利用できる通報方法があります。それぞれの内容をご確認いただき、ご自身に合った通報方法をご利用ください。
- 119番映像通報システムについて(別ウィンドウで開きます)
- 声による119番通報が難しい方へ(NET119、FAX119)(別ウィンドウで開きます)
- 外国語による119番通報(別ウィンドウで開きます)
緊急時は、利用できる方法で速やかに119番通報してください。
三重北消防指令センターからのお願い

救急車のサイレンについて
119番通報の際に、「近所の人に知られたくないので、サイレンを鳴らさずに来てほしい」「夜間なのでサイレンを鳴らさないでほしい」といったご要望をいただくことがあります。しかし、救急車などの緊急自動車が緊急走行をする場合、サイレンを鳴らし、赤色の警光灯を点灯することが法令で定められています。そのため、緊急走行中の救急車が、通報者の希望でサイレンを鳴らさずに走行することはできません。サイレンや赤色の警光灯は、周囲の車や歩行者に緊急自動車が接近していることを知らせ、安全に、かつ一刻も早く現場へ向かうために必要なものです。救急車のサイレン音についてご理解とご協力をお願いします。

「サイレンを鳴らさないでほしい」という理由だけで、救急車の要請をためらわないでください。
119番通報の内容が確認できない場合
119番通報を受けた際、通報内容が確認できない場合「かけ間違い」か「通報者が意識を失ったのか」判断ができません。そのため、発信元に折り返し電話をするほか、位置情報を基に現場付近に消防車両を派遣し捜索を行うことがあります。救急車等が不要な場合は、電話を切らずに「間違いでした、救急車、消防車は必要ありません」と伝えてください。万が一電話を切ってしまった場合も、消防指令センターからの折り返し電話に必ず応答し、状況を説明してください。よろしくお願いします。

119番通報時に質問を続ける理由
消防指令センターは119番通報を受け、出動場所を確認した時点で速やかに救急車(または消防車)の出動指令を行います。その後、通報者の方に状況を詳しくお伺いしますが、すでに出動させているため、質問を続けることで到着が遅れることはありません。質問した内容はより早く、より適切な救助活動を行うために必要な情報となり、無線やメッセージで出動中の隊員に伝えています。切迫した状況で「早く来てほしい」と感じるのは当然です。通報者の中には、慌てて電話を切ってしまったり、「なんでもいいから早く来て」などの言葉で会話が中断される事もあり、必要な情報が救急隊や消防隊に伝わらず、適切な処置や搬送先病院の選定に影響することがあります。適切な救助活動につなげるため、落ち着いて、質問には短くても構いませんのでお答えください。「電話を切ってお待ちください」とお伝えするまで切らないようお願いいたします。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

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