更新日: 2025年10月16日
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市長室日記 令和7年9月1日から9月30日
1日
株式会社まるしげの竹尾代表が訪問してくれました。
竹尾代表によると、まるしげは「竹資源を活用して、地域課題を解決する会社」を理念にしているそうです。市内の放置竹林を使った、日本初の竹粉入り『たけのこグラノーラ』がリリースされたということでその報告に来てくれました。私も試食させていただきましたが、本当に美味しかったので、店頭で見かけましたら是非お試しください。
(株式会社まるしげ 竹尾代表と)
13日
くわなメディアライヴで開催された「第13回日本の祭シンポジウム」に出席しました。
岐阜県立森林文化アカデミーの涌井史郎学長から「日本の祭と木」というテーマで基調講演をしていただいたほか、有識者によるパネルディスカッションも開催されました。本市の「祭り」を、さまざまな角度から盛り上げ、観光振興や文化継承に繋げていきたいと思います。
(挨拶の様子)
14日
第46回全日本クラブ男子ソフトボール選手権大会で始球式を務めさせていただきました。
参加チームは北海道から九州まで全国津々浦々32チームが集まりました。私も選手の皆さんに気持ちで負けないように、先日市役所を訪問してくれたスカイラークスさんにユニフォームと帽子をお借りし、気合十分始球式に臨みました。
(始球式の様子)
17日
ミスジャパンプレミアム2025に三重県代表として出場する桑名市在住の河合莉菜さんが訪問してくれました。
この大会は、外面だけでなく女性の持つ内面的な美しさ、強さ、知性をはかるコンテストということで、河合さんは「女性の生き方の多様性」について届けたいと話してくれました。
(河合莉菜さんと)
19日
ヴィアティン三重女子バレーボールチームのバイスディレクターに就任された宮下遥さんが訪問してくれました。
宮下さんは桑名市の出身で、現役時代には全日本女子バレーボール代表にも何度も選出されています。今後、ヴィアティン三重を通じ、地域のスポーツ活動を一層盛り上げてくれることを期待しています。
(宮下さん(右)と)
20日
なのはな音楽療法研究会主催の「みんなの音楽会in桑名」を視察しました。
この「みんなの音楽会」は音楽療法に携わる方と音楽活動に取り組んでいる障害のある方々が、人と人の繋がりを大切にするという音楽療法の本来の目的のもと、その活動の成果を発表していただく場です。なのはな音楽療法研究会の皆様には、音楽療法を通じて多大な貢献をされてきたことに感謝申し上げます。
(挨拶の様子)
21日
八幡神社獅子舞奉納を視察しました。
八幡神社は長島地区で最も歴史のある神社で、今年は神社創建から780年の節目の年でもあります。地域の
人々からの信仰を集めているからこそ、今の繁栄があると思います。市の文化財に指定されている八幡神社獅子舞も、江戸時代から変わることなく受け継がれており、これも関係する皆様のご尽力の賜物であります。
(八幡神社獅子舞奉納の様子)
22日
大阪・関西万博会場内EXPOアリーナ「Matsuri」で行われた「~三重のおまつり大集合!~ MIEフェスティバルin EXPO」を視察しました。
桑名市からは「桑名石取祭」が参加をしており、ステージで祭囃子を披露したほか、祭車の展示も行いました。伊勢市のお木曳や、伊賀市の上野天神祭など三重県内の祭が一堂に介し、来場者も興味深くそれぞれのお祭りを楽しんでいる様子でした。
(視察の様子)
(体験の様子)
22日
大阪府のディーズスクエアで開催された「桑名市特産品見本市」を視察しました。
会場では、たくさんの桑名市特産品が並びました。特産品を知っていただき、各企業や商品はもとより、桑名を好きになっていただける方が一人でも多く増えることを期待しています。
(視察の様子)
24日
伊曽島漁業協同組合で行われた海苔の種付け作業を視察しました。
海苔は冬に入る前、水温が下がってくるこの時期に毎年種付けを行っています。種付けされた海苔は、山の栄養分をたっぷり含んだ水が木曽三川を伝って漁場に流れ込み、これから質の高い海苔へと育っていきます。見た目も味も文句なしの美味しい海苔に育つことを楽しみにしています。
(視察の様子)
24日
三重県遊技業協同組合・同桑名支部様からの寄附の贈呈式を執り行いました。
三重県遊技業協同組合・同桑名支部様とは、昨年依存症問題対策に関する連携協定を締結させていただき、市民の健康で健全な日常生活や社会生活を確保することを目的とし、相互に連携して依存問題対策に取り組んでいます。いただきましたご寄附は、引き続き依存問題対策を推進するために大切に活用させていただきます。この度は誠にありがとうございました。
(権田理事長と)
24日
クワナビスタで開催された「特定非営利活動法人桑名竹取物語設立総会」に出席しました。
桑名竹取物語のNPO法人化おめでとうございます。これを機に、団体の活動が新たなフェーズに入り、ますます盛り上がっていくことで、竹資源の活用が形になり、地域の担い手さんが育つ環境がより成熟していくことを期待しています。
(挨拶の様子)
24日
「国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会SHIGA2025」に出場する選手への激励会を行いました。
三重県代表としての出場権を得たということは、皆さんの多くの努力が一つ実を結んだ結果だと思います。万全のコンディションで大会に臨み、良いパフォーマンスが発揮できることを期待しています。
(選手の皆さんと)
26日
シンガポールで開催された「世界マスターズ水泳選手権2025」に出場した田中美紀選手が訪問してくれました。
田中選手は40歳を過ぎてから水泳にはまったそうで、今が最も健康を実感しているそうです。2年後にハンガリーで行われる世界マスターズにも出場したいと意気込みを語ってくれました。
(田中選手と)
26日
農林水産省の山本政務官へ「桑名市内の排水機場の更新・管理改善に関する要望書」を提出いたしました。
市内の排水機場の中には30年以上経過したものもあり、その老朽化や操作員の高齢化が問題となっています。地域の安全確保のため、国からの支援と配慮を要望させていただきました。
(要望の様子)
26日
城南河川防災ステーションで開催された「伊勢湾台風のつどい」に出席しました。
今年も大雨や台風が日本各地を襲いました。伊勢湾台風から66年という歳月が過ぎましたが、いつ同じように甚大な被害をもたらす台風がやって来るかわかりません。日頃から防災意識を高く持ち、自然災害への備えを十分にしていただくようお願いいたします。
(挨拶の様子)
27日
長島町伊曽島地区の「伊曽島まつり」に出席しました。
私もプレゼンターとして参加させていただいた抽選会では、景品も数多く用意されており当選者が出るたびに皆さん一喜一憂し、大変盛り上がりました。準備をしていただいた方に感謝いたします。
(抽選会での挨拶の様子)
28日
筒尾・陽だまりの丘まちづくり協議会設立総会に出席しました。
まちづくり協議会の設立を機に、筒尾地区・陽だまりの丘地区が、今まで以上に安心して楽しく過ごせる地区になることを願っています。市としましても、地域の皆様と一緒に魅力あるまちづくりを進めてまいります。
(挨拶の様子)
28日
播磨西部地区土地区画整理事業の地鎮祭に出席しました。
この事業は、市が進める大山田PAスマートインターチェンジの整備と一体となり、これから新たな交通拠点を築き、地域の利便性向上、産業の発展、防災力の強化、さらには快適で安心できる生活環境の実現へとつながっていく大変有意義な事業であると考えています。工事にあたられる皆様には、安全第一、無事故の施工をお願いいたしました。
(地鎮祭会場にて)
28日
住吉浦堤防で開催された「桑名でサップクルージング」を視察しました。
サップのボートの上でパドリングという漕ぐ動きをすることで、楽しみながら心と体をリフレッシュさせてくれる効果が期待できるとのことです。参加者からは「とても気持ちが良かった」などの感想をお伺いすることができました。
(視察の様子)
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