更新日: 2022年2月9日
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戸籍の証明書申請と転出届はオンラインでできます
当市では、令和3年2月15日(月曜日)から住民票の写しのオンライン申請を始めていますが、このたび、令和4年2月7日(月曜日) から戸籍謄本・抄本などの戸籍の証明書と、転出届にも拡充しました!
今までも郵送での申請・届出を対応していましたが、郵送請求の場合は【交付申請書(転出届)、運転免許証の写し等の本人確認書類、切手を貼った返信用封筒、(証明書のみ)手数料分の定額小為替】といった様々な書面の用意が必要でした。
これからは、自宅にいながら証明書のオンライン申請をすることができます。
また、窓口が混雑する3月・4月に市役所の窓口へ来ることなく、転出届が出せますので、ぜひご利用ください。
オンライン申請はこちらから
既に開始しているもの
証明書の名称 | 証明書の種類 |
---|---|
住民票のオンライン申請(外部サイトへリンク) | 桑名市に住民登録されている方が、本人または本人を含む同一世帯の人の住民票 転出した方の除票は発行出来ません |
令和4年2月7日(月曜日)から開始したもの
証明書・届書の名称 | 証明書・届書の種類 |
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戸籍謄本・戸籍抄本のオンライン申請(外部サイトへリンク) | 桑名市に本籍がある方が、戸籍全部事項証明(戸籍謄本)、戸籍個人事項証明(戸籍抄本) 戸籍抄本は本人分のみです |
戸籍の附票のオンライン申請(外部サイトへリンク) | 桑名市に本籍がある方が、全部証明または一部証明 一部証明は本人分のみです |
独身証明書のオンライン申請(外部サイトへリンク) | 桑名市に本籍がある方が、申請者本人のもの 独身であることの証明書 |
身分証明書のオンライン申請(外部サイトへリンク) | 桑名市に本籍がある方が、申請者本人のもの 後見の登録、禁治産・準禁治産の宣告、破産宣告または破産手続開始決定の通知を受けていないことの証明書 |
転出届のオンライン申請(外部サイトへリンク) | 桑名市に住民登録されている転出する本人 (同時に転出する同一世帯員もあわせてできます。) |
証明書のオンライン申請とは?
マイナンバーカードに格納されている公的個人認証サービスを使って、市役所の窓口へ行かなくても24時間、どこからでも、市内に住所がある請求者本人または同じ世帯の方の住民票が請求できます。
→オンライン申請(住民票)
また、令和4年2月7日からは、戸籍の証明書(戸籍謄本・戸籍抄本、戸籍の附票、独身証明書、身分証明書)の請求もできるようになりました。
→オンライン申請(戸籍の証明書)
住民票と戸籍の証明書は、マイナンバーカードによる本人確認とクレジットカードによる手数料の支払いを行い請求が完了すると、住民登録されている住所にお送りします。
さらに、転出届もできるようになりました。窓口の混雑を避け、市役所の窓口へ来ることなく手続きが可能になりますので、ぜひご利用ください。
→転出届:本人がオンラインで行うとき
公的個人認証サービスとは
マイナンバーとは違い、オンラインで行政手続を行う際に、他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防いで安全・安心に申請や届出を行うために用いられる手段です。
※公的個人認証サービスでは、マイナンバーを扱いません。
申請できる戸籍の証明書
戸籍謄本・戸籍抄本、戸籍の附票
桑名市に本籍がある方が、本人のみまたは同一戸籍の全員分の証明書を申請できます。
独身証明書、身分証明書
桑名市に本籍がある方が、本人分の証明書を申請できます。
オンライン申請が可能な各種証明書の手数料
住民票 | 1通200円 (通常、窓口であれば300円) |
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戸籍全部事項証明(戸籍謄本) | 1通450円 |
戸籍個人事項証明(戸籍抄本) | |
戸籍の附票 | 1通300円 |
独身証明書 | |
身分証明書 |
住民票のみ、令和4年3月末まで、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、1回の電子申請で3通まで手数料が無料です。
郵送料
普通郵便 | 84円 |
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速達郵便 | 344円 |
特定記録郵便 | 244円 |
速達+特定記録郵便 | 504円 |
ご希望の方は、速達郵便(290円)や特定記録(160円)も加算して、ご負担ください
※手数料・郵送料はクレジット決済のみです
重量超過により料金が超過した場合、不足分は受取人払いです
重量が25グラムを超え郵送料が不足する場合は、「不足分受取人払い」として送付するか、追加決済の依頼を通知します。
到着までの日数
ご申請をいただいてからお手元に届くまで、1週間ほどかかる場合があります。
お時間には余裕を持って手続きしてください。
転出届:本人がオンラインで行うとき
桑名市に住民登録されている方が、申請者本人または本人を含む世帯員が転出する場合に利用できます。(本人を含まない転出には利用できません。)
オンライン申請の方法は簡単です!
用意するもの
- マイナンバーカード
(英数字が混在した6桁以上のパスワード(署名用電子証明書)も必要です)
署名用電子証明書の有効期限が過ぎているなどの理由により、署名用電子証明書が失効している場合は、ご利用いただけません。 - アカウント登録またはメールやLINEアカウントでログイン
- クレジットカード(手数料、郵便料の決済に利用します)
ブランドは、VISA、Master card、Americanexpress、JCB、DinersClub
※転出届には不要です - スマートフォンと電子署名アプリ(Graffer Iⅾentity)
マイナンバーを読み取って、本人確認を行います。
お持ちのスマートフォンにアプリをインストールしてください。
アプリを開発している(株)グラファーは、電子署名等に係る地方公共団体情報システム機構の認証業務に関する法律第17条第1項第6号の規定に基づく総務大臣認定事業者(サイバートラスト(株))が提供するプラットフォームサービスを利用して、オンラインでの本人確認サービスを提供している事業者です。
ログインしてからすること
- 申請に必要な情報の入力
- マイナンバーカードを読み取って、暗証番号を入力して電子署名
- クレジットカードで手数料・郵便料のお支払い
手数料は証明書の場合のみです
申請方法
詳しい操作手順は、以下のページをご確認ください。
オンライン申請を利用した証明書請求操作手順(別ウィンドウで開きます)
注意点
署名用電子証明を忘れてしまい、ロックがかかってしまった方へ
署名用電子証明のパスワードを5回間違えるとロックがかかってしまい、署名用電子証明は利用できなくなります。
ロックがかかってしまった場合は、住民登録地の市役所にてパスワードのロック解除とともに、初期化申請・再設定を行ってください。
詳しくは下記リンクをご確認ください。
公的個人認証サービス(電子証明書)(別ウィンドウで開きます)
スマートフォンにマイナンバーカードをかざしたが、反応しない場合
スマートフォンの機種によって、マイナンバーカードをかざす位置が違います!
何度試しても読み取りができない場合は、下記のリンクをご参照ください。
iPhone マイナンバーカードの読み取り方法(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
Android マイナンバーカードの読み取り方法(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
自分のスマートフォンがマイナンバーカードに対応しているか知りたい
お手持ちのスマートフォンがマイナンバーカードに対応可能な端末か否かの確認は、下記リンクをご参照ください。
マイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
よくあるご質問
その他、よくあるご質問は下記リンクをご確認ください。
よくあるご質問(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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