更新日: 2024年1月11日
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転入届:海外から桑名市へ住所を変更したとき
海外から桑名市へ引っ越してきたときの手続方法は次のとおりです。
海外から桑名市に引っ越しをしたときは、14日以内に桑名市の窓口で転入の手続きが必要です。転入の手続きは実際に桑名市の新しい住所に住み始めていないと手続きができませんのでご注意ください。
マイナンバーカードや住民基本台帳カードをお持ちの方は手続きに関して「転入届:マイナンバーカードを使って住所を変更したとき」もご確認ください。
届出ができる方(届出人)
- 本人
- 世帯主または同じ世帯の方
注1)別世帯の方は親族の方でも代理人となり、転入される方からの委任状が必要です。
注2)法定代理人の方は、戸籍謄本(桑名市に本籍がある方は不要です)、登記事項証明書など資格が確認できるものをお持ちください。 - 任意代理人(本人または同じ世帯の人から委任された方)
届出に必要なもの(日本国外からの転入)
引っ越しをされた方全員のパスポート
パスポートに入国のスタンプ(証印)がない場合は、帰国便の航空券の半券など入国日が確認できるものを併せてお持ちください。
戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)および戸籍の附票
桑名市外に本籍地がある場合は、郵送で請求する等の方法により、あらかじめ戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)と戸籍の附票をご準備ください。本籍地が桑名市内の方および外国人住民の方は不要です。
窓口で手続きを行う方の本人確認書類
窓口にお越しになる方の運転免許証などの本人確認書類をお持ちください。
詳細な本人確認書類の一覧は「本人確認を実施しています」をご参照ください。
- 1点で確認が済む本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きのもの - 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など
上記、本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
代理人の方が手続きをされる場合は委任状
代理人の方に手続きを依頼する場合は必ず引っ越しを行う方が記入した委任状が必要です。
委任状には特に決まった様式はありませんが、必要事項が記載されていない場合は受付ができません。記載不備を防ぐために「委任状の書き方について」をご確認のうえ、次の様式をダウンロードしてご使用ください。
外国人の方は在留カードまたは特別永住者証明書
外国人住民の方は裏面に新住所を記載しなければならないので、在留カードなどをお持ちください。
届出期限
桑名市の新しい住所に住み始めてから14日以内です。住み始める前の日では受付はできません。
※市役所の休日(土曜日、日曜日、祝日、年末年始)が14日目に当たる場合は、その日以後の最初の開庁日が届出期限です。
届出場所・届出時間
- 戸籍・住民登録課
月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 - 多度地区市民センター、長島地区市民センター、大山田地区市民センター
月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時15分 - サテライトオフィス(サンファーレ北館2階)
月曜日から水曜日、金曜日 午後0時~午後8時
土曜日、日曜日、祝日 午前10時~午後6時
注)サテライトオフィスでは、以下の時間帯、曜日については他市町村への確認が必要な転入届や転居届はお取り扱いできません。
月曜日から水曜日、金曜日 午後5時15分~午後8時
土曜日、日曜日、祝日 午前10時~午後6時
【サテライトオフィス休館日】
毎週木曜日、年末年始(12月29日~1月3日)、市役所電気設備点検日
※木曜日が祝日の場合は、翌日が振替の休館日です。(振替日が土曜日、日曜日、祝日の場合は、直近の平日が休館日)
サテライトオフィスの詳しいご案内は「サテライトオフィス」にてご確認ください。
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