更新日: 2024年8月29日
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桑名市教育研究所
所在地
郵便番号511-8601
三重県桑名市中央町2丁目37番地(桑名市役所2F)
電話0594-24-1242
Fax0594-27-5827
事業概要
運営の基本方針
教育研究所設置の趣旨に基づき、新時代の教育に適応しつつ、本市の教育発展に寄与するため、次の7点に重点をおいて事業を推進する。なお、諸事業の達成に当たっては、奉仕的意義を全うするように努める。
- 本市の当面する教育諸問題の解明を図るため、教育現場に役立つ研究調査を行う。
- 教職員としての専門的知識・技能を高め、資質の向上を図るための研修を行う。
- 幼児・児童・生徒の家庭教育などの問題について、市民を対象に教育相談を行う。
- 資料・図書を収集整備し、資料提供を行う。
- 教育研究所における諸活動について、広報活動を行う。
- 不登校児童・生徒の望ましい援助・指導について研究し、教育支援センターにおいて自主・自立の力をつける支援を行う。
- その他、教育委員会が必要と認めることを行う。
研究に関する事業
研究調査
本市の当面する幾多の教育課題の中から、学校(園)教育にかかわる諸問題の研究調査を行う。
- 平成27年度 紀要 第138集「活用力を育む課題を考える研究」 第139集「見る・知る歴史の中のくわな」
- 平成28年度 紀要 第140集「9年間の学びを見通した小中一貫教育」
- 平成29年度 紀要 第141集「小・中学校の学びを見通した理科の教材づくり」
- 平成30年度 紀要 第142集「地域学習を深める資料づくり~小学校3・4年生社会科より~」
- 令和元年度 紀要 第143集「9年間を見通した教育課程の実施に向けて」
- 令和2年度 紀要 第144集「これからの学びと評価のあり方について」
- 令和3年度 紀要 第145集
「情報活用能力の育成と指導のためのモデルカリキュラム」
「自己の変容を自覚し次の学びに生かす生徒を育てる『振り返り』」
「通室生の学齢に応じた支援について」 - 令和4年度 紀要 第146集
「デジタルドリルの効果的な活用について」
「不登校児童生徒への支援~教育支援センター(ふれあい教室)での実践~」
「教育支援センター通室生の多様化に応じた支援について」 - 令和5年度 紀要 第147集 「桑名市における部活動の地域移行のための調査研究」 「『個別最適な学び』をめざして~算数科を通して~」 「校内教育支援センターの役割と効果」
教育資料
各種教育図書・研究資料を収集・整理し、教育現場における研修や調査研究に広く活用できるよう教育情報の提供を推進する。
- 教育図書(蔵書)
各教科・領域(国際理解教育、環境教育、情報教育、ボランティア教育、人権同和教育、カウンセリング等)
教育雑誌(年間購読図書 3種)総合教育技術、実践障がい児教育、学校教育相談 - 研究資料(研究紀要、授業実践記録 等)
- ビデオライブラリー・開発教材教具(教材VTR、公開授業研録画DVD、開発教材教具等)
広報活動
- 要覧、機関紙の作成・配信
- 研究紀要の配布
- ホームページによる教育情報の発信
研修に関する事業
- 教職員研修
教職員としての専門的知識・技能を高め、資質向上を図るために、夏季休業中を中心に研修講座を実施する。 - くわな生き生き教育研究協議会事務局
授業研究推進(授業研究部会、研究大会、教育研究グループ)と幼小中の連携推進を図る。
授業研究部会では、年間3回の部会をもち、授業研究を中心とした研究をすすめる。
相談に関する事業
教育支援センター
教育相談
特別事業
- 教科書センターの管理運営と活用
- 教科書採択事務局
- 社会科副読本改訂委員会事務局
- 全国学力・学習状況調査事務
- 全国体力・運動能力、運動習慣等調査事務
- 法定研修事務など
お問い合わせ
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