更新日: 2025年11月28日
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市長室日記 令和7年10月1日から10月31日
3日
ヤマモリ株式会社様から「GABA100 睡活ビネガー」をご寄付いただきました。
ご寄付いただきました「GABA100 睡活ビネガー」は、市が実施する子育て関係のイベントで活用し、子育て家庭が睡眠への興味を持つきっかけとなることを期待しています。多くの方がぐっすり眠ることができ、ウェルビーイング向上を高め、笑顔あふれるまちづくりを、今後もヤマモリ様と共に取り組むことができれば幸いです。

(寄贈式の様子)
3日
「桑名市消防庁舎等複合施設の愛称表彰式」が行われました。
愛称には、68件の応募の中から市内在住の佐藤さん発案の「クワナビスタ」が選出されました。クワナビスタは、「Kuwana」と「Vista(眺望)」を組み合わせた名称で、高台に立つ新施設を象徴し、市民の皆さまを見守る拠点としてふさわしいと愛称選定委員会より評価されました。佐藤さん、おめでとうございます。

(発案者の佐藤さんと)
5日
三ツ矢橋で行われた「わくわく夜店」を視察しました。
三ツ矢橋の交差点から浅川の交差点までを歩行者天国にするという大胆な企画でしたが、スペシャルゲストのののちさんの人気もあり、大変な賑わいとなりました。飲食ブースや企画ステージも盛りだくさんで、参加された方は、楽しい時間を過ごされたのではないでしょうか。

(挨拶の様子)
5日
「内母(ないも)神社例大祭」に出席しました。
内母神社は、地域の方々から内母さんと親しまれており、毎年、この秋の例大祭に石取祭が行われています。各地区の祭車と鉦や太鼓を打ち鳴らす様子を拝見させていただきましたが、小さな子どもからご高齢の方まで、心を一つにして祭りを行う様子は地域の活力に欠かせないものであると改めて実感させていただきました。

(挨拶の様子)
6日
新潟県で開催された「第20回全日本ハイシニアソフトボール大会」で初優勝を飾ったスカイラークスの皆さんが訪問してくれました。
大会前にも訪問していただき、意気込みを語ってくれましたが、有言実行、素晴らしい成績での凱旋となりました。優勝おめでとうございます。

(スカイラークスの皆さんと)
11日
くわなメディアライヴで開催された「桑名の石取祭写真コンクール表彰式」に出席しました。
展示されている受賞作品を拝見させていただきましたが、桑名の夏らしい、熱い夏が写真の中で表現されていたように感じます。受賞された皆さん、おめでとうございます。

(表彰式の様子)
11日
「令和7年度 在宅医療・介護連携推進事業 市民講演会」に出席しました。
医師であり、また鳥取大学医学部地域学医療講座の准教授として地域医療の教育に携わる孫大輔先生から「在宅医療と家族のかたち」と題した講演を行っていただきました。この講演会を機に、在宅医療について理解を深め、自身や家族の将来について考えるきっかけとなれば幸いです。

(挨拶の様子)
11日
白河市走ろう会、行田市走友会、桑名走友会の皆さんが集まって開催している「白河・行田・桑名合同合宿 2025 in 桑名・名古屋」にお招きいただきました。
平成10年に白河市・行田市・桑名市の3市が友好都市提携を結び、友好都市5周年記念交流会が白河市で開催されたのをきっかけに、3市の走友会が集まり、これまでに10 回以上の交流がされてきたとお聞きしました。今合宿でも、桑名の名所地ランをぜひ楽しんでください。

(合宿の様子)
12日・13日
津田大山田幼稚園、津田桑名幼稚園、マリアモンテッソーリ幼稚園の運動会に出席しました。
両日ともギリギリ天気ももってくれたかな、という天候でしたが、子ども達は元気いっぱい駆けまわり、見ているだけで幸せな気持ちにさせてくれました。保護者の皆さんも、ハラハラドキドキしながらも、子ども達の頑張りを温かく見守っている様子でした。
(津田大山田幼稚園運動会の様子)

(津田桑名幼稚園運動会の様子)

(マリアモンテッソーリ幼稚園の様子)
13日
くわなメディアライヴで開催された「MOA美術館桑名児童作品展表彰式」に出席しました。
市では、教育ビジョン基本方針の一つに「文化・スポーツの振興」を示しています。児童を対象としたこうした作品展は文化・芸術に親しむために大変意義のあることであり、こうした輪が今後も大きく広がっていくことを願っています。

(受賞者の皆さんと)
15日
クワナビスタで「令和7年度防火ポスター表彰式」が開催されました。
これからの季節は、空気の乾燥や、暖房器具の使用機会の増加により、火災が発生しやすい季節を迎えます。今回の作品の中にも「たばこ」や「こんろ」を題材にしたものが見受けられ、多様な表現で火災予防の大切さを伝えてくれました。今後、これらのポスターを啓発活動に活用し、さらなる火災予防の推進に努めてまいります。

(挨拶の様子)
17日
総合福祉会館で開催された「シニアカレッジくわな」において、桑名のまちづくりについて講演させていただきました。
市政についてお伝えすることができる貴重な機会をつくっていただき、ありがとうございました。皆さん熱心に耳を傾けていただきましたが、これを機に、今後も市政に関心を持ち続けていただきますと私としても非常に嬉しく思います。

(講演の様子)
17日
「なばなの里イルミネーション」の内覧会に参加しました。
今年のテーマは「ジパング」ということで、イルミネーションを通して、さまざまな情景が表現されていました。これから5月末までイルミネーションは続きますが、秋には紅葉、春が近づくとしだれ梅や桜が園内に顔を出し始めます。何度も足を運び、季節ごとに姿を変えていく様子を楽しんでみてください。

(イルミネーションの様子)
18日
柚井地区秋まつりを視察しました。
たどこども園の子ども達による鼓笛隊や桑名工業高校の生徒によるゼロハンカー展示や落語が行われており、非常に幅広い年代の方たちが参加されている様子でした。とても活気のあるイベントで、今後も地域で盛り上がっていくことを期待しています。

(視察の様子)
18日
桑名駅東口で開催された「ボイメンパークイベント」に出席しました。
ボイメンのメンバーが焼いてくれた団子をいただき、ステージでも共演させていただきました。少し雨も降っていましたが、市外からも多くの方にお越しいただいており、ボイメン人気の高さを実感しました。

(ステージでの共演の様子)
18日
柿安シティホールで「三重県人権・同和教育研究大会 桑員大会全体会」が開催されました。
世界では、戦争や紛争によって多くの命が奪われています。国内でも、インターネットやSNSの普及により、情報が瞬時に広がる一方で、差別的な言動や偏見、誤った情報による分断も拡がりを見せています。人権課題に真剣に向き合い、誰もが安心して暮らせる共生社会を実現するため、引き続き尽力してまいります。

(式典の様子)
26日
「益世小学校創立 150 周年式典」に出席しました。
明治8年(1875 年)に開校されて以来、明治、大正、昭和、平成、令和と長きにわたり、発展を遂げてこられたことは、歴代の教職員、学校運営協議会委員、PTA並びに地域の皆様方のご支援あってのものです。改めて感謝申し上げます。

(挨拶の様子)
26日
長島北部地区では「敬老の集い」、多度すこやかセンターでは「多度すこやかフェスタ」、寺町通り商店街では「桑名まつり博」と各地で催しが開催されました。
秋はイベントの季節ということもあり、11月にも市内各地でイベントが開催されます。公式ラインなどで情報を発信していますので、お出かけの秋、ぜひ登録し、お祭りやイベント情報にご参加ください。

(長島北部敬老の集いの様子)
(多度すこやかフェスタの様子)

(桑名まつり博の様子)
26日
アートスペース美園で開催された淺井清貴さんの個展「平和と生命の祈り」を視察しました。
愛や命、平和をテーマにした30点以上の作品が並びました。桑名を題材にした作品も展示していただいており、普段見ている桑名とはまた違う新しい桑名を、絵画を通じて描いていただきました。

(視察の様子)
29日
東京都庁で開催された北伊勢広域観光推進協議会主催の「北伊勢フェア」を視察しました。
11月4日まで開催され、桑名市の「安永餅」のほか、北勢地域の和菓子やお酒などの特産品がブースに並んでいました。予想を上回る来場者で、用意した商品がほとんど売れるほどの人気でした。これを機に多くの人が北伊勢地区に関心を持っていただけることを期待しています。

(視察の様子)
31日
柿安シティホールで開催された「シニアクラブ桑名のつどい」に出席しました。
市では、高齢になっても可能な限り住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられるよう、「地域包括ケアシステム」を推進しています。そうした状況の中、シニアクラブ活動への参加や地域での活動などに積極的にご参加いただくことが、非常に重要です。日頃の取り組みに感謝いたします。

(挨拶の様子)
31日
「令和7年度桑名市文化功労者表彰式」を行いました。
今年度は茶道に関連する「茶道裏千家」「煎茶松風流」「表千家流」「遠州流茶道」の4団体を表彰させていただきました。この4団体は協力され、平成7年から六華苑で月釜茶会を開催していただいています。市民に気軽に参加できる茶会の場を提供していただくなど、これまで市の文化振興に大きく寄与していただきました。ご受章おめでとうございます。

(受章者の皆さんと)
31日
8月にイギリスで開かれる世界大会の日本予選にあたる「UDO STREET DANCE JAPAN 2025」のソロ部門(U10-11)で優勝した坂本 吏瑛夢(さかもと りあむ)選手が訪問してくれました。
4歳からダンスを始めたそうで、今回の大会は絶対に勝つという強い気持ちで練習をし、優勝できたと言ってくれました。披露してくれた力強いダンスもとてもかっこよかったです。世界大会でも頑張ってくださいね。

(坂本選手と)
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