更新日: 2023年12月5日
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新型コロナワクチンについて
新型コロナウイルス感染症の発症や重症化、感染を予防するため、コロナワクチンの接種を進めています。
ただし、新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。予防接種を希望される方が、接種による感染症予防等の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人の意思で接種を受けるものです。特に、未成年の方が接種を受ける際には、ご本人及び保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。
また、16歳未満の接種においては、原則、保護者の同伴が必要となります。予診票に保護者の署名が必要となり、署名がなければワクチンの接種は受けられません。
なお、接種を希望されない方や医学的な事由等により接種を受けることができない方もいらっしゃいますので、周りの方に接種を強制したり、接種していない人に対して差別的な対応をすることのないようお願いします。
自己負担なしで新型コロナウイルスのワクチン接種を受けられる接種期間(特例臨時接種期間)は、令和6年3月31日までの予定です。
令和6年3月31日までに初回接種(乳幼児は1~3回目接種、5歳以上の方は1,2回目接種)を完了希望の場合、
- 乳幼児(生後6ヶ月~4歳)の方は、1回目接種を令和6年1月初旬までに
- 5歳以上の方は、1回目接種を3月初旬までに
終える必要があります。
→3月31日までに接種が完了しなかった場合でも、令和6年度に接種を受けることができる見込みです(この場合、任意接種となり自己負担が発生します)。
令和6年度以降の接種については、詳細が決まり次第、お知らせします。
令和5年9月20日(水曜日)より、初回接種を完了した生後6ヶ月以上のすべての人を対象とした令和5年秋開始接種が始まっています。
令和5年9月20日以降にXBB対応ワクチン等による追加接種(令和5年秋開始接種)を受けた方へ
→令和6年3月31日までの公費負担による接種は終了となります。
接種後3ヶ月経過しても次回の接種券は発送されません。
令和6年度以降の接種については、詳細が決まり次第、お知らせします。
- 令和5年秋開始接種について
- 初回接種(1,2回目)について
- 小児(5~11歳)への接種については、小児(5〜11歳)へのコロナワクチン接種について(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
- 乳幼児(6か月〜4歳)への接種については、乳幼児(6か月から4歳)へのコロナワクチン接種についてをご覧ください。
- 予約方法等について
- 接種券の再発行について
令和6年3月末までの予約受付について
ワクチンの種類 | 予約受付対象者 | 予約受付開始日時 | |
12月分まで | 1月~3月分 | ||
ファイザー(XBB対応) | 12歳以上の方 | 予約受付中 |
12月7日(木曜日)昼12時 予約開始 |
小児用ファイザー(XBB対応) | 5歳~11歳 | ||
乳幼児用ファイザー(XBB対応) | 生後6ヶ月~4歳 | ||
モデルナ(XBB対応) | 12歳以上の方 | 予約受付中 | **************** |
ノババックス(従来型) | 12歳以上の方 | 予約受付中 | **************** |
第一三共社(XBB対応) | 12歳以上の方 | *********** |
12月13日(水曜日)昼12時 予約開始 |
- モデルナ(XBB対応)及びノババックスは、1月~3月分の接種はありません。
- コールセンターでの電話予約は、予約受付開始直後は混雑が予想されます。スマートフォンまたはPCをお使いの方は、専用ウェブ予約サイト(外部サイト)からウェブ予約をおすすめします。(24時間対応)
- 1月~3月分の予約受付準備のため、12月6日(水曜日)14時~12月7日(木曜日)昼12時まで予約受付を停止します。
【第一三共社のワクチンについて】
- XBB対応の第一三共社ワクチン(ダイチロナ)の接種を、令和6年1月より開始します。
- 既に令和5年秋開始接種を接種済の方は、接種出来ません。
【ノババックスについて】
- ノババックスは有効期限が令和5年12月25日までとなっています。ノババックスの接種を希望の方は、お早目にご検討ください。
【注意】令和5年9月19日までに初回接種の1回目を接種し、9月20日以降に初回接種の2回目(※乳幼児は2回目または3回目)を接種される方へ
- これまでは、初回接種は同一ワクチンを接種することとなっていました。しかし、9月20日以降は、1回目で従来型ワクチンを接種された方も、2回目以降はXBB対応ワクチンでの接種となり、交互接種となります。つきましては、「初回接種における交互接種について」のとおりとなりますので、コールセンター(0120-75-5105)にてご予約ください。
令和5年秋開始接種について
令和5年9月19日までのコロナワクチン接種
令和5年9月19日までのコロナワクチンの接種は、以下のような順で接種が実施されていました。
- 初回接種(1,2回目接種、乳幼児は1~3回目:令和3年2月17日~)
- 追加接種(3回目接種:令和3年12月頃~)
- 追加接種(60歳以上の方、医療従事者等、基礎疾患等をお持ちの方への4回目接種:令和4年5月25日~)
- 令和4年秋開始接種(オミクロン株対応型2価ワクチン(BA.1、BA.4/5)やノババックスによる3~5回目接種:令和4年9月20日~令和5年5月7日。小児は令和5年9月19日まで)
- 令和5年春開始接種(65歳以上の方、医療従事者等、基礎疾患等をお持ちの方への、オミクロン株対応型2価ワクチン(BA.1、BA.4/5)やノババックスによる3~6回目接種:令和5年5月8日~令和5年9月19日)
令和5年秋開始接種(令和5年9月20日~令和6年3月31日)
令和5年秋開始接種は、「初回接種を終了したすべての方」が対象となっていますが、国が「接種を受けるように努めなければならない(=努力義務)」としているのは、65歳以上の方と基礎疾患をお持ちの方です。
桑名市では、対象となる方すべてに接種券を発送しています。ただし、接種券が届いたから接種をしなければならないという趣旨ではありません。
令和5年秋開始接種の概要
- 接種期間:令和5年9月20日~令和6年3月31日
- 対象者:初回接種を終了したすべての方
- ワクチン:XBB.1.5対応1価ワクチン(ファイザー、モデルナ)、ノババックス(ノババックスはXBB対応型ワクチンではありません)
(注意)医療機関によって接種できるワクチンが異なります。予約の際にご確認ください。
(注意)ノババックスはオミクロン株(XBB.1.5)対応型ではなく、従来株に対応した1価ワクチン(従来型)です。また、接種間隔が6ヶ月で令和5年12月25日を以って接種が終了となります。
- 接種回数:1回(初回接種の方は規定の回数の接種が可能です)
- 接種費用:無料
- 接種場所:接種券と同封の案内文をご確認ください
→令和5年秋開始接種のご案内(PDF:730KB)(別ウィンドウで開きます)
(注意)お送りした案内文に掲載の伊藤医院(多度町柚井1602)は、ワクチン接種を中止しましたので、お知らせします。
接種券について
- これまでにお送りした接種券を全て使った方
対象者 | 発送について |
(ア)令和5年5月8日~9月19日に追加接種を受けた方 (イ)令和5年2月8日~9月19日に初回接種を完了した方 (ウ)生後6ヶ月~11歳の方(乳幼児、小児)のうち、初回接種を完了し、前回接種から3ヶ月経過する方 (エ)12歳以上の方で、以下のいずれかに該当する方
|
発送済み |
(オ)令和5年9月20日~12月31日に初回接種を完了した(する)方 |
前回接種から3ヶ月経過する頃に接種券を発送します |
- これまでにお送りした接種券で未使用のものが手元にある方
お手元にある接種券をそのままお使いいただけます(新たに接種券は発送されません)。
接種券再発行申請ページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)から再発行が可能です。
(注意)上記ページでの再発行申請の場合、接種券は住民票の住所への発送となります。
その他
厚生労働省からのお知らせ(PDF:1,247KB)も併せてご覧ください。
予約方法と予約のキャンセルが発生した場合について
医療機関によって予約方法・キャンセル方法が異なります。
接種券と同封の案内文に記載されている接種場所一覧等をご確認いただき、予約してください。
(1)専用ウェブ予約サイトから予約・キャンセルをする
専用予約ウェブサイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
または以下二次元バーコードを読み込んでください。
(2)桑名市コロナワクチンコールセンター(☎0120−75−5105)に電話をして予約・キャンセルをする
対応時間:午前9時30分から午後6時(土曜日・日曜日・祝日も含む)
年末年始(12月29日から1月3日)は休業とさせていただきます。
コールセンターへのお問い合わせの際、電話番号の掛け間違いにより、一般の方へご迷惑をおかけする事例が発生しております。お掛け間違いのないようお願いいたします。
(3)各医療機関で予約・キャンセルをする
接種場所一覧掲載の電話番号への電話等で予約・キャンセルをしてください。
お掛け間違いのないようお願いいたします。
接種当日にキャンセルが出た場合について
ツイッターでキャンセルのお知らせをします。
ツイッターを見て医療機関と時間を確認し、ワクチン接種ができると思ったら桑名市コロナワクチンコールセンターに電話して予約してください(先着順)。
ツイッターのフォローをお願いします。
桑名市コロナワクチン情報アカウント:@kuwana_cvsesshu(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
転入・転出の方へ
桑名市へ転入した方
他の自治体でコロナワクチンの接種を終えた後に桑名市に転入し、追加接種を希望する場合、ご本人の申請が必要です。
まず、下記の「(転入者用)接種券発行申請書」を用いて、コロナワクチン接種課まで申請してください(郵送申請可)。
申請の際には、(1)接種済証(または接種記録書)、(2)本人確認書類(免許証等)を提出・提示いただきます。郵送申請の場合は、(1)、(2)の写しを申請書とともに同封してください。
桑名市から転出した方
桑名市でコロナワクチン接種を終えた後に他の自治体へ転出し、追加接種を希望される場合は、現在、住民票を置く自治体の担当部署へお問い合わせください。なお、お手元にある「予防接種済証」は大切に保管しておいてください。
コロナワクチンに関するコールセンターについて
桑名市コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-75-5105(フリーダイヤル)
対応時間:午前9時30分から午後6時(土曜日・日曜日・祝日も含む)
年末年始(12月29日から1月3日)は休業とさせていただきます。
コールセンターへのお問い合わせの際、電話番号の掛け間違いにより、一般の方へご迷惑をおかけする事例が発生しております。お掛け間違いのないようお願いいたします。
三重県のコールセンター
みえ新型コロナウイルスワクチン接種ホットライン
電話番号:059-224-2825
対応時間:午前9時から午後9時(土曜日・日曜日・祝日も含む)
国のコールセンター
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)
対応時間:午前9時から午後9時(土曜日・日曜日・祝日も含む)
聴覚に障害のある方は一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
初回接種について
接種対象者(初回接種)
初回接種とは、5歳以上の方の1,2回目接種、生後6か月~4歳の方の1~3回目接種のことをいいます。
初回接種における交互接種について
初回接種(1・2回目接種、乳幼児は1~3回目接種)は、原則同一のワクチンを接種することになります。しかし、1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師が医学的見地から2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合等は、交互接種(1回目と異なる種類のワクチンで初回接種を実施)することは可能です。
また、令和5年9月19日をもって、従来型ファイザー等のワクチン接種が終了したため、9月20日以降に初回接種の2回目(乳幼児は2回目または3回目)となる場合は、必ず交互接種となります。
交互接種を行う場合、27日以上接種間隔を空ける必要がありますのでご注意ください。
(注意)交互接種につきましては、ウェブ予約システムでの接種予約ができませんので、接種を希望される方はコールセンター(☎0120-75-5105)までご連絡ください。
接種証明書について
接種後に交付された接種済証が接種証明書となりますので大切に保管をしてください。
海外渡航の際等に使用するワクチン新型コロナウイルスワクチンについては、接種証明書(ワクチンパスポート)について(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
令和4年8月17日より開始した、接種証明書(ワクチンパスポート)のコンビニ交付については、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付について(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
接種の同意について
ワクチン接種は、接種を受ける人(16歳未満の人は保護者)の同意がある場合に限り接種が行われます。感染症予防の効果と副反応のリスクの双方を理解した上で、自らの意志で接種を受けてください。病気で治療中の人や妊娠中の人など、体調面で不安がある人は、かかりつけ医等に相談してください。
副反応について
一般的にワクチンの接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、倦怠感などの副反応のほか、アレルギー反応であるアナフィラキシーが起きる場合があります。治療を要したり、障害が残るほどの副反応は極めて稀ではあるものの、ゼロではありません。
予防接種により健康被害が生じたと認められた場合には、予防接種法に基づく救済(医療費や障害年金などの給付)が受けられます。新型コロナウイルスワクチン接種に係る救済制度をご覧ください。
ワクチン接種を受けていただいた後、帰宅後などに副反応を疑う症状がみられた際に、相談できる窓口として、「新型コロナウイルスワクチン副反応相談窓口(059-224-3326)」があります。(土日祝含む24時間対応)
副反応にかかる診療は保険診療となり、費用は自己負担となります。
その他
他のワクチンとの接種間隔について
高齢者肺炎球菌ワクチンなど、他のワクチン接種を行う場合、コロナワクチン接種の前後13日以上の間隔を空けて接種する必要があります(2週間前(後)同じ曜日以前(以降)の接種が可能)。
(注意)インフルエンザの予防接種に限り同時接種が可能です。
住民票がある場所(住所地)以外での接種について
- 基礎疾患を持つ方が、治療中の医療機関でワクチンの接種を受けたい場合は、医療機関でご相談ください。ただし、自治体の方針によって医療機関での接種を行わない場合があります。
- 長期入院、長期入所しているなどのやむを得ない事情のある方は、例外的に住民票所在地以外でワクチン接種を受けることができます。
- 出産のために里帰りしている妊産婦や、遠隔地へ下宿している学生、単身赴任をされている方などは、接種券に加え、「住所地外接種届出済証」をお持ちいただくことで、住民票所在地以外でワクチン接種を受けることができます。
- 桑名市に住民票が無い方が桑名市で接種をするには事前に手続きが必要なため、一度桑名市コロナワクチンコールセンターまで連絡をお願いします。
住所地外接種届の申請はコロナワクチンナビ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)からの手続きが便利です。
新型コロナワクチンQ&A
ワクチンの情報や接種についてのよくある質問は、厚生労働省の新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)で確認できます。
コロナワクチン接種に便乗した詐欺の電話に注意してください!
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、市役所職員を名乗り、個人情報をだまし取ろうとする電話が報告されています。
市役所職員がいきなり個人情報をお聞きすることはありません。
そのような電話があった場合は、一旦電話を切り、まず市役所のコロナワクチン接種課(0594-24-1496)に確認してください。
その際、相手が告げた電話番号に折り返しをしないようにご注意ください。
お問い合わせ
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