更新日: 2022年12月28日

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認知症サポーター養成講座

認知症サポーターとは

認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族を温かく見守り、出来る範囲で支援していただく応援者(サポーター)です。桑名市では、「認知症サポーター」を養成し、認知症高齢者等にやさしいまちづくりに取り組んでいます。

認知症サポーター養成講座について

講師役である「キャラバン・メイト(外部サイトへリンク)」が、ロバ隊長地域住民の皆様や職域団体等に、認知症の正しい知識や、認知症の方への接し方についてお伝えする講座です。養成講座を受講した人が、「認知症サポーター」となります。桑名市では、これまで延べ2万人を超える方が「認知症サポーター養成講座」を受講しています。(令和4年3月31日現在)

概ね7名以上の方が集まる場へ出張して、講座を開催することができますので、TELまたはFAXにてお申込み・ご相談ください。

・認知症サポーター養成講座(出張講座)のご案内(PDF:166KB)

また、市内5か所の地域包括支援センターにおいても、担当地区にお住まいの方を対象に随時開催しています。参加をご希望の方は、お住まいの地域を担当する地域包括支援センターへ直接お問い合わせください。

お問い合わせ

保健福祉部 介護予防支援室

電話番号:0594-24-5104

ファックス番号:0594-27-3273