市長室日記 令和6年2月1日から2月29日

1日

株式会社ネクストビート様と保育人材確保の情報発信における連携と協力に関する協定を締結しました。本市では、令和6年度より保育士確保に向けた新たな支援策や保育現場における配置基準の緩和策などを盛り込んだ「“桑名市版”保育現場充実パッケージ」を策定しています。今回の協定をもとに、ネクストビート様の「保育バンク」の力もお借りしながら、保育人材の確保に努めるとともに、本市の保育施策をしっかりと推進してまいります。

（締結式の様子）

1日

はまぐりプラザ食堂「はまかぜ」でしらうお丼をいただきました。しらうおを卵でとじたふわっふわの食感が最高で、毎年しらうお丼を食べることを楽しみにしています。季節限定メニューで、3月下旬ごろまで食べることができる予定ですので、ぜひ皆さんも大好評の旬の逸品を堪能してみてください。

（しらうお丼を堪能する様子）

2日

第17回美し国三重市町対抗駅伝の「桑名市選手団壮行会」を行いました。今月行われる大会本番では、1つの襷を皆で繋ぎながら、「三重県庁」から「三重交通Gスポーツの杜　伊勢陸上競技場」までの10区間42.195kmを走ります。選手の皆さんには、日頃の練習成果を存分に発揮し、頑張ってくださいと激励しました。

（壮行会の様子）

3日

大福田寺で「鬼追厄払い福豆まき式」が行われました。境内は、子どもから高齢者までたくさんの参拝者で賑わい、掛け声とともに福豆が撒かれ、会場は大変盛り上がっていました。市民の皆さんにとって、今年一年が良い年であることを願いながら、豆を撒きました。

（豆撒きの様子）

7日

株式会社ecoプロパティーズ様から、地方創生の推進のための人口減少対策事業に対し、企業版ふるさと納税で1,000万円の寄附をいただきました。寄附いただいた趣旨に基づき、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

（寄附の様子）

8日

第68回鋳物生産技術競技会表彰式を行いました。この競技会は、昭和31年の開始から今回で68回目を数える伝統ある競技会です。「くわな鋳物」は、平成27年に特許庁から「地域団体商標」の登録を受け、地域ブランドとして登録されました。この競技会をきっかけとして、さらに鋳物の造型・鋳込み技術の向上を図っていただきたいと思います。

（表彰式の様子）

15日

桑名市役所で「三重大学×桑名市　共創プロジェクト研究発表会」が開催されました。本市では、令和3年度から「オープンフィールド構想」を掲げており、今回は、三重大学の学生に「ふるさと納税」の研究発表をしていただきました。皆さんからいただいた様々な角度からのご意見やアイデアを参考にしながら、本市のふるさと納税のさらなる推進を図ってまいります。

（研究発表会の様子）

15日

4月から自衛隊に入隊・入校する皆さんの激励会を行いました。本市からは、4名の入隊と1名の入校が予定されています。皆さんには、初心を忘れずに訓練・勉学に励み、日本のために頑張っていただきたいと思います。

（激励会の様子）

15日

桑名海苔問屋協同組合様から、学校給食において栄養豊富な新海苔を食べ、子どもたちが健康に育ってほしいとの願いと、おいしい海苔が冬に生産されていることを知ってほしいという思いから、海苔の寄附をいただきました。寄附いただいた海苔は、桑名市立の幼稚園・小学校・中学校の給食でいただきます。ありがとうございました。

（寄附の様子）

18日

第17回美し国三重市町対抗駅伝が行われました。「三重県庁」から「三重交通Gスポーツの杜　伊勢陸上競技場」までの10区間42.195kmで襷を繋ぎました。雨でコンディションが悪い中、桑名市チームは終盤に、トップを独走する四日市市に猛追し、大会は大いに盛り上がりました。残念ながら優勝には一歩及びませんでしたが、見事準優勝を果たしました。選手並びに関係者の皆さんおめでとうございます。

（ゴールの様子）

19日

桑名市障害者雇用優良事業所表彰式及び桑名市優秀勤労障害者表彰式を行いました。本年度は、積極的に障害者雇用に取り組んだ2事業所と桑名市に在住、職業人として輝いている方2名を優秀勤労障害者として表彰しました。今後も、障害者が職業人としてますます輝ける社会になることを期待しています。

（表彰式の様子）

19日

松岡コンクリート株式会社様から、人口減少対策事業の推進に対し、現金で寄附をいただきました。寄附いただいた趣旨に基づき、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

（寄附の様子）

19日

三重県支部予選大会で優勝し、3月26日 から東京都で開催される「第54回日本少年野球春季全国大会」に出場が決まった四日市ボーイズ所属の選手の皆さんが、報告のため訪問してくれました。選手の皆さんは、三重県の代表として出場する意気込みを熱く語ってくれました。本大会では、日頃の練習の成果を発揮し、優勝を目指して頑張ってください。

（記念撮影の様子）

28日

くわなメディアライヴで「アトツギと切り拓く桑名のデジタル未来」が開催されました。パネルディスカッションでは、デジタル未来に懸ける自治体や企業のアイデアや想いについて熱く語り合いました。今後も、このようなイベントを通じて、桑名のDXの加速につながることを期待しています。

（パネルディスカッションの様子）