更新日: 2025年7月7日
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差別落書きを許さない!
市内の公共施設で、外国人差別、部落差別、女性差別に関する差別落書きが発見されています。差別落書きは、人の心を傷つけるだけでなく、見た人に新たな差別意識を植え付け助長する極めて悪質で許されない行為です。
また、特定の個人に対する誹謗中傷は、名誉毀損罪、侮辱罪に問われる場合もあり、落書き自体が、器物損壊罪などの犯罪行為です。
桑名市は、「人権尊重都市宣言」を行い、一人ひとりの人権が尊重される差別のない明るい都市の実現に向けて人権啓発・人権教育を推進しており、差別落書きを決して許さないという姿勢で臨んでいきます。
様々な人権について理解と認識を深め、差別を許さないという意識を持つことが大切であり、皆様のご協力をお願いいたします。
桑名市長伊藤徳宇
差別落書きを発見した場合は、施設管理者および人権政策課へご連絡ください。
人権政策課
電話番号:0594-24-1193
お問い合わせ
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