更新日: 2024年1月29日
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風水害時の停電からの再通電時における火災予防について
停電からの再通電時における火災予防に関する事項
風水害による停電からの再通電時には、電気機器または電気配線からの火災が発生するおそれがあるため、以下の点にご注意ください。
- 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱してください。
- 停電中に自宅等を離れる際はブレーカーを落としてください。
- 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。
- 建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防署に連絡してください。
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