更新日: 2024年3月29日

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一人親家庭等医療費助成

一人親医療費助成制度は、医療機関に受診した際に窓口で支払う医療費の保険診療分相当額を助成するものです。

対象者

  • 18歳年度末までの児童を養育している母子家庭の母及び児童
  • 18歳年度末までの児童を養育している父子家庭の父及び児童
  • 父母のいない18歳年度末までの児童を養育している配偶者のいない養育者及び児童
  • 父母のいない18歳年度末までの児童

注意:この制度には所得制限があり、養育費の80%が所得として取り扱われます。

助成額・助成方法について

詳細は「医療費の助成を受けるには(医療費助成受給資格証の使い方)」のページでご確認ください。

受給資格証の取得に必要なもの(はじめて申請する場合)

申請受付後、所得(下記参照)の審査を行い、該当する場合は受給資格証を発行します。

申請場所

桑名市役所子ども未来課

  • はじめて申請する場合は、家庭や生活状況の聞き取りを行いますので、申請する方ご本人が来庁していただく必要があります。

桑名市に転入された方

1月1日時点で桑名市に住民票がない方は桑名市で所得等の確認ができないため、上記に加え対象者(保護者)の同意書の提出が必要です。また、転入日から1ヶ月以内に申請をしないと、転入日から受給することができませんのでご注意ください。

同意書(同意者ごとにそれぞれご本人が記入してください)(PDF:81KB)

所得制限について

この制度には所得制限があります。基準は児童扶養手当一部支給の基準と同等となります。なお、受給資格の年度更新のため、毎年9月に所得の審査を行います。

所得制限
扶養親族等の数
(人)
本人所得額(円) 児童等の養育者、配偶者
及び扶養義務者所得額(円)
0 1,920,000 2,360,000
1 2,300,000 2,740,000
2 2,680,000 3,120,000
3 3,060,000 3,500,000
4 3,440,000 3,880,000
5 3,820,000 4,260,000
所得制限限度額の加算について
  • 以降、扶養親族が一人増えるごとに380,000円を加算。
  • 特定扶養親族がある場合は、一人につき150,000円を加算。
  • 老人控除対象配偶者または老人扶養親族一人につき100,000円を加算。
  • 以降、扶養親族が一人増えるごとに380,000円を加算。
  • 老人扶養親族一人につき60,000円を加算。
    (ただし、当該老人扶養親族の他に扶養親族等がないときは、当該老人扶養親族のうち一人を除いた老人扶養親族一人につき60,000円を加算。)

その他手続きが必要な場合

下記に該当するときは必ず手続きをしてください。手続きには、下記の必要なものに加え、福祉医療費受給資格申請書(窓口で配布します)(PDF:182KB)と本人確認できるものが合わせて必要となります。

  • オンラインでも手続きできます(申請書は不要)。
 
届出内容 必要なもの

加入している健康保険証に変更があったとき

受給資格証、健康保険証

振込口座を変更されるとき 受給資格証、預金通帳

桑名市内で転居したとき

桑名市外へ転出するとき

氏名を変更したとき

死亡されたとき

受給資格証
受給資格証をなくしたり(再発行)

本人確認書類のみ

  • 申請の内容により、別途市からの聞き取りや追加の書類提出が必要となる場合があります。

 

お問い合わせ

子ども未来部 子ども未来課

手当・医療費給付係

電話番号:0594-24-1491

ファックス番号:0594-24-1393