更新日: 2025年3月21日
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犬・猫の不妊・去勢手術費補助について【令和7年4月改正】
市では犬・猫の不妊去勢手術費の一部を補助しています。
飼養数が増えて困らないために、犬・猫の不妊勢手術を受けさせましょう。
- 飼い主のある犬の場合:狂犬病予防法に規定する登録及び予防注射を受けており、登録番号と狂犬病予防注射の注射番号が記載されていることが条件です。
- 飼い主のある猫の場合:手術した猫の飼い主であることを確認する署名が必要です。
- 飼い主のいない猫の場合:市内に生息する飼い主のいない猫について、手術した猫の食べ残した餌や糞尿の後始末を適正に管理していただけることを確認する署名が必要です。
飼い主のいない猫についての変更(令和7年4月1日手術分以降)
動物愛護の支援を目的に、令和7年4月1日以降に手術した「飼い主のいない猫」の不妊去勢手術費用に対して、補助金額や申請条件、申請方法を変更します。
※飼い犬・飼い猫の補助金額及び申請方法等は変更はありません。
補助金額(1頭につき)
メス:2,500円→7,500円
オス:2,000円→5,000円
その他の条件はページ下部をご参照ください。
手続方法
飼い主のある犬・猫の場合
犬・猫の不妊去勢手術終了後、獣医師の手術実施証明をもらい、補助金申請書及び請求書に必要事項(住所、氏名、口座番号等)をご記入の上、市役所本庁地下1階 環境対策課へ提出してください。
飼い主のいない猫の場合(令和7年4月1日手術分以降)
市内に生息し、所有者及び占有者がいないことが明らかである猫に、既に不妊手術又は去勢手術がされていることを識別できるよう、耳(オス猫は右耳、メス猫は左耳)の一部を切除する手術を行ってください。
犬・猫の不妊去勢手術終了後、獣医師の手術実施証明をもらい、補助金申請書及び請求書に必要事項(住所、氏名、口座番号等)をご記入いただき、下記の追加の添付書類をご持参の上、市役所本庁 環境対策課へ提出してください。
追加の添付書類
- 手術実施後の耳先カットが分かる猫の写真を貼り付ける用紙(ワード:17KB)
- 不妊去勢手術等の領収書(写し)
- 誓約書(ワード:17KB)(飼い主のいない猫であり、トラブル、餌、トイレ等に対応していただく旨を誓約してもらいます)
手術の際に必ず守っていだだくこと
- 本当に飼い主のいない猫であるか十分に確認を行ってください。
- 避妊・去勢手術済みであることが分かるように片方の耳端にV字のカットを獣医院にて施してもらってください。
- 手術後、元の場所に戻し、適正に管理していただくようお願いします。
申請受付期間
4月1日から随時受け付けを行います。
手術を行った日の翌日から起算して1年以内に申請してください。
補助金は予算の範囲内での支給となります。
補助金額
犬・猫の別 | 不妊(メス) | 去勢(オス) |
---|---|---|
飼い主のある犬 | 2,000円 | 1,500円 |
飼い主のある猫 | 2,500円 | 2,000円 |
飼い主のいない猫 | 7,500円 | 5,000円 |
- 犬・猫の別や性別によって交付金額が異なりますのでご注意ください。
- 月締めで事務処理を行っています。
- 申請を行った日の翌月末頃に指定された銀行口座へ補助金が振り込まれます。
(4月1日に申請を行うと、5月の交付です。)
申請書のダウンロード
申請書及び請求書は市役所本庁 環境対策課及び犬登録と狂犬病予防注射注射済票交付の委託動物病院においてあります。
申請書及び請求書は片面印刷とし、別々の紙で提出してください。
以下は飼い主のいない猫の場合のみ
- 手術実施後の耳先カットが分かる猫の写真を貼り付ける用紙(ワード:17KB)
- 誓約書(ワード:17KB)(飼い主のいない猫であり、トラブル、餌、トイレ等に対応していただく旨を誓約してもらいます)
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