更新日: 2024年8月21日

ここから本文です。

市長室日記 令和6年7月1日から7月31日

1日

新しく桑名市の副市長に就任した水谷準氏に辞令交付を行いました。水谷副市長には、国家公務員として培ってきた知識、経験、人脈を活用し、本市発展に努めていただきたく思います。

701

(辞令交付式の様子)

3日

消防本部において、第52回消防救助技術東海地区指導会に出場する隊員の訓練を査閲しました。隊員が連日取り組んできた救助技術訓練の成果を見て感銘を受けました。11日に行われた大会では「障害突破」において優秀な成績を収め、東海地区の代表としては初の全国大会出場を決めてくれました。大会報告のため市役所を訪れ、全国大会に向けての意気込みを話してくれました。

7031

(査閲の様子)

7032

(全国大会出場チームの隊員と)

4日

朝明精工株式会社様との立地協定締結式を行いました。朝明精工株式会社様は、得意とされる旋削加工技術で自動車用特殊ベアリングの製造を中心に発展をしてこられた企業です。この度、生産規模拡大のため、多度町御衣野において、新工場の建設をご決断いただき心より御礼申し上げますとともに、今後益々のご発展を祈念いたします。

704

(締結式の様子)

5日

「シニアカレッジくわな」が3年振りに開催され、柿安シティホールにおいて「桑名のまちづくりについて」をテーマに講演をさせていただきました。この「シニアカレッジくわな」はシニア世代の生きがいづくり、学びのための講座です。カリキュラムを終えられた受講生の方々が、受講を契機として、地域の中で「地域支え合い体制づくり」の一翼を担っていただくこと、またシニア世代のリーダーとして高齢者の方が活躍される機会を創り出していく原動力となっていただくことを期待しております。

705

(講演の様子)

6日

赤須賀漁港で第22回赤須賀漁協まつりが開催され視察させていただきました。赤須賀産のはまぐりやしじみの即売、漁船の乗船体験等、各種イベントが催され、大変暑い天候にも関わらず多くの人たちでとても賑わっていました。

706

(まつりの様子)

7日

スペシャルオリンピックス日本・三重夏季地区大会のテニス競技が輪中ドームにおいて行われ、表彰式に出席しました。スペシャルオリンピックスとは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。今日この大会に参加された選手の皆さんは、多くの方々と交流し、共に楽しんでいただいたことと思います。参加された皆さんお疲れ様でした。

7071

 (表彰式の様子)

7日

7月7日7時7分に一斉に乾杯する「水辺で乾杯2024」が住吉浦休憩施設付近にて開催されました。今年はキッチンカーの出店や、キッズダンス等のステージイベントも行われ、大いに盛り上がりました。今後もこの水辺空間がよりにぎやかに、皆さんに愛される場所になるよう、より良い方法を皆さんのお力を借りながら模索し、取り組んでまいりたいと考えております。

7072

(イベントの様子)

8日

市役所前において「社会を明るくする運動」街頭啓発活動出発式を行いました。この運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。今後も関係機関の皆様と一緒に、地域で支え合うまちづくりをめざしたいと思います。

708

(出発式の様子)

10日

パリ2024オリンピック競技大会、7人制ラグビー女子に出場する桑名市出身の水谷咲良選手が市役所を訪問してくれました。「チームの目標であるメダル獲得に向けて力を出し切りたい。28日の初戦のアメリカ戦が大切で、絶対に勝つという気持ちです」と意気込みを話してくれました。

710

(水谷咲良選手と)

14日

柿安シティホールで開催された「桑名市民展表彰式」に出席しました。今年は高校生から90代後半までの幅広い年代の方々から179点の出展をいただきました。10代~20代の方々からの出品も25点あり、一般出品者数の1割を超えています。将来を担う若い世代の方にも、このような活動発表の場を積極的に経験していただくことを期待するとともに、市としても様々な形で応援していきたいと考えております。入賞された皆様、おめでとうございます。

714

(表彰式の様子)

15日

貝塚公園で開催された「桑名空襲犠牲者追悼式」に出席しました。昭和20年7月17日と24日、桑名では空襲により657名もの尊い命が犠牲になりました。国民の大半が戦争の悲劇を知らずに育った世代となった今、改めて先の大戦で学んだ多くの教訓を心に刻み、平和の大切さや戦争の悲惨さを、次の世代にもしっかりと語り継いでいくことが私たちの責務であると考えています。

7151

(追悼式の様子)

15日

柿安シティホールで開催された「第52回石取祭ばやし優勝大会」に出席しました。今年は子供の部、一般女子の部、一般の部で計62チーム総勢372人がエントリーされ、昭和44年に石取祭ばやし優勝大会が始まってから2番目に多い参加チーム数でした。出場者の皆さんは、日頃から培ってきたチームワークを活かしながら、練習の成果を思う存分発揮されていました。

7152

(開会式の様子)

16日

企業版ふるさと納税でご寄附いただいたエイベックス株式会社様、株式会社イクシー様、株式会社正興電機製作所様に感謝状を贈呈いたしました。いただきましたご寄附は、国際力豊かなまちづくりや暮らしやすいまちを推進する事業に活用させていただきます。改めて、ご寄附いただきましたことに、心から御礼申し上げます。

7161

(エイベックス株式会社様、株式会社イクシー様と)

7162

(株式会社正興電機製作所様と)

20日

イオンモール桑名で行われました、「夏の交通安全県民運動 1日警察署長委嘱式」に出席するとともに、「防災フェア㏌桑名2024」を視察しました。委嘱式では桑名市出身のフリースタイルスキーモーグル日本代表の伊原遥香選手が1日警察署長に委嘱されました。防災フェアでは地震体験車や災害用伝言板等の体験を通して、災害に対応するための準備や知識等を学ぶことができるイベントとなっていました。

7201

(伊原遥香選手と桑名警察署長と)

7202

(防災フェアの様子)

25日

市民大学企画講座「市民生活向上のための学習講座」が開催され講師を務めさせていただきました。「市民生活向上のための学習講座」では市民生活向上を目指し、生活環境や健康、地域の防災・減災に関することなど、様々なカリキュラムで全10回の講座が実施されます。講座を通して様々なことを学んでいただき、生活力の向上を図っていただきたいと思います。

725

(講演の様子)

27日

桑名水郷花火大会が今年も開催されました。今年は花火開始前にステージイベントも企画していただき大いに盛り上がりました。そして打ち上げ数1万発、東海地区最大級の2尺玉7発、ミュージック花火をメインとした花火が夜空を彩り、観覧者たちは夏の夜空を見上げながら美しい花火に見入っていました。

727

(花火大会の様子)

28日

桑名市出身の水谷咲良選手が出場する、パリオリンピック7人制ラグビー女子を、柿安シティホールで行われた応援イベントに参加し観戦しました。アメリカ戦で水谷選手がトライを決めると会場の盛り上がりは一気にピークに達しました。桑名の地から、たくさんの声援はきっと水谷選手に届いたことと思います。

728

(会場の様子)

 

お問い合わせ

市長公室 秘書広報課

電話番号:0594-24-1492

ファックス番号:0594-24-1119

トップページ > 市政情報 > 市長室 > 日記 > 令和6年度 > 市長室日記 令和6年7月1日から7月31日