更新日: 2025年1月30日

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市長室日記 令和6年12月1日から12月31日

2日

くわなメディアライヴで、スタートアップ共創推進事業 「MASH UP! KUWANA 2024 Special Day~KAIKA~」を開催しました。本イベントでは、書類選考を通過したスタートアップ5社が集結し、自らの共創プロジェクトプランを発表していただきました。その他、本市出身のSTATION Ai株式会社の佐橋代表と株式会社Subtitleの加藤代表とのトークセッション等も行われました。くわな×スタートアップによる新たな価値創出に期待したいと思います。

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(トークセッションの様子)

3日

市役所で、自衛官募集相談員委嘱式を行いました。平和と安全を守るための自衛隊の役割はますます重要となる中、相談員の皆様には自衛官志願者に関する情報提供や募集業務など、自衛隊と自治体、地域をつなぐパイプ役としてご尽力いただきます。皆様どうぞよろしくお願いいたします。

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(委嘱式の様子)

3日

桑名警察署から、ACTION38推進事業所の指定を受けました。ACTION38とは信号機のない横断歩道での停止率を向上させ、横断歩行者の交通事故ゼロをめざす取り組みです。市では公用車にステッカーを貼付し、市民の皆様と職員の意識向上や啓発に努めてまいります。

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(指定式の様子)

4日

桑名駅東口で「人権週間」の街頭啓発を行いました。全国的に毎年12月4日から10日までを人権週間と定め、本市でも、街頭啓発や人権フェスタを開催しています。市民の皆様に、改めて人権について考えていただく機会になればと考えております。

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(啓発活動の様子)

6日

柿安シティホールで、桑名市、長島町、多度町が合併した日である12月6日に、「みんなの『夢』が桑名の未来をつくる」のテーマで、新桑名市誕生20周年記念式典を開催しました。式典当日は約500人の方にご来場いただき、桑名吹奏楽団によるオープニング演奏や市政功労者表彰、ドキュメンタリー映像の放映、伊勢大神楽の披露などを行い、皆さんの心に残る内容であったと感じています。この20年間の歴史に心から敬意を表するとともに、次の10年20年といった未来に向けたまちづくりを皆さんと共に進めてまいりたいと思います。

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(式典の様子)

7日

柿安シティホールで、2024人権フェスタ㏌くわなを開催しました。今年は俳優・タレントの副島淳さんに、「ちがいを楽しむ」をテーマにご講演いただきました。人は多様な面を持っており、それぞれの違いを互いに認め合うことが、様々な人権問題解消の一歩になるのではないかと考えます。

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 (副島さんと)

8日

寺町通り商店街で開催されたサンタの行進に出席しました。クリスマスにちなんだコスプレをして、「市民活動応援☆きらきら基金」の活動を行いながら北口広場までみんなで歩きました。この活動も10回目ということですが、これらの活動が、今後も市民団体やまちを一層元気にしていただけることを期待しています。

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(行進の様子)

8日

イオンモール桑名で開催された、くわな子ども食堂わくわくフレンズ主催の「つながる☆彡わくわくワーク2024」を視察しました。小中学生を対象とした職業体験では、様々な職種の体験ブースが設けられ、子どもたちは興味のある職業を楽しみながら体験して学んでいました。

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(職業体験の様子)

19日

複業人材登用による実証実験最終報告会を行いました。行政課題の解決や重点施策の推進について、職員だけの視点ではなく専門的なスキルやノウハウを持った外部人材の方の意見も積極的に取り入れるため、5月から4名のアドバイザ―の方に就任していただきました。今後、副業人材を活用した別のプロジェクトやテーマを考えていきたいと思います。

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(報告会の様子)

20日

三重北農業協同組合様から、「第18回美し国三重市町対抗駅伝」の桑名市代表選手団激励のため、お茶とスポーツドリンクを贈呈いただきました。いただいた飲料は、代表選手団の練習会や大会当日に活用させていただきます。ありがとうございました。

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(贈呈式の様子)

23日

鈴鹿医療科学大学様と包括連携に関する協定を締結しました。今回の連携は本市をフィールドとして鈴鹿医療科学大学の研究知見を活かすことで、協働のまちづくりの推進ならびに学生の教育研究力の向上に寄与することを目的としています。今回の協定により市民の健康の向上をはじめ、さまざまな地域課題への解決に期待したいと思います。

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(締結式の様子)

24日

日本特種ボディー株式会社様と災害時におけるキャンピングカー等のレンタルに関する協定を締結しました。令和6年能登半島地震では、キャンピングカーは、主に被災地で支援活動に従事した自治体職員や全国からの支援団体の宿泊施設として活用されました。災害が激甚化する昨今、企業様等にも幅広くご支援をいただきながら災害対応に備える必要があると考えております。

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(締結式の様子)

24日

増田神社で行われた、重要無形民俗文化財 伊勢大神楽の総舞奉納を視察しました。伊勢大神楽は伊勢神宮に参拝できない人の代わりに神楽を奉納する神事で、今月6日に開催した桑名市誕生20周年記念式典でも披露していただきました。豪壮な獅子舞、曲芸等で境内は大勢の歓声と拍手に包まれていました。

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(伊勢大神楽の様子)

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(大神楽師家元の山本勘太夫さんと) 

27日

28日から30日の3日間、桑名市消防団の方々に年末警戒を行っていただくにあたり、激励会に出席しました。消防団の皆様には、日頃から自主防災組織や住民に対する訓練指導など、地域防災力の向上に努めていただいておりますことに心から感謝と敬意を表します。

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(激励会の様子)

 

 

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