更新日: 2024年9月24日
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市長室日記 令和6年8月1日から8月31日
2日
市役所5階で開設された夏季学童保育を利用している子どもたちが市長室を訪問してくれました。「市長さんはどんな仕事をしているの?」「どれくらいの時間働いているの?」というような質問をしてくれ、熱心に話を聞いてくれていました。
(訪問してくれた子どもたちと)
(質問時の様子)
4日
桑名の夏の風物詩、くわな石取祭が開催されました。今年も40台の豪華絢爛な祭車が参加し、太鼓や鉦の音が市内に響き渡りました。「日本一やかましい祭」とも言われる天下の奇祭は迫力と熱気で満ち溢れていました。
(祭の様子)
5日
耕逸山たどこども園の移転改築における上棟式に出席しました。園舎を移転され、施設を新しくされることで、交通アクセスも良く、利用者の方々にとって安全性・利便性の高い施設になり、利用されるお子さんや保護者の方、周辺地域の方々にも愛される園を築いていただけるものと期待しています。
(あいさつの様子)
6日
パリ五輪ラグビー女子日本代表の水谷咲良選手が結果報告のため訪問してくれました。「トライもできて嬉しかった。五輪の舞台を楽しめた」と語ってくれました。水谷選手のプレーは多くの方に感動を与えてくれたことと思います。
(懇談の様子)
7日
桑名市と新潟県三条市による「メタバース役所を活用した広域連携による自治体DX実証事業」発表会を行いました。本市ではデジタル技術を積極的に活用し、市民サービスの向上と業務の効率化に取り組んでいます。今回の実証実験となる自治体の各種サービスをメタバースで利用できる「メタバース役所」に大きな可能性を感じており、行政が抱える様々な課題の解決につながるプラットフォームになり得るものと期待しています。
(発表会の様子)
8日
柿安シティホールで開催された「桑名市戦没者追悼式」に出席しました。私たちが当たり前のように享受している平和と繁栄は、戦陣に散り、戦禍に倒れた方々の犠牲の上に築かれていることを、決して忘れてはなりません。悲惨な戦争を二度と繰り返さないためにも、その記憶を風化させることなく、次世代に継承していくことが、今ここに生きている私たちに課せられた重要な使命であると感じています。
(式典の様子)
9日
桑名駅東口で「人権を確かめあう日」の街頭啓発を行いました。本市では毎年8月11日を「人権を確かめあう日」と定め、広く人権の大切さを呼びかけるため、市内各所で街頭啓発を実施しています。今後もあらゆる差別をなくし、人にやさしく、人権が守られるまちづくりに努めてまいります。
(啓発活動の様子)
9日
桑名市総合福祉会館で開催された桑名市福祉サービスフェアを視察しました。各事業所を紹介するパネル展示に加え、美術展示や体験ワークショップ、謎解きイベント等が行われ、子どもから大人まで訪れた人たちが楽しめるイベントとなっていました。
(視察の様子)
9日
三重県内全ての29市町で構成する一般社団法人三重県社会基盤整備協会による三重県知事、県議会議長への要望活動を行いました。「桑名七里の渡し公園」の早期全面開園、伊勢大橋の早期完成を含め、本県の社会基盤の整備につき要望を行いました。
(知事要望)
(議長要望)
19日
RDF安全祈願の式典が三重ごみ固形燃料(RDF)発電所跡地で行われました。本市消防士2人が犠牲となった爆発事故から21年を迎え、遺族、知事、県職員など多くの関係者の皆様とお二人のご冥福と二度とこうした事故が起こらないことをお祈りし、記念碑に花を手向けました。
(式典の様子)
19日
株式会社カインズ様と包括連携協定を締結しました。今回の包括連携協定は、本市の「総合計画」と株式会社カインズ様の「くみまち構想」の目的が一致し、相互連携および協働に基づき、本市の一層の活性化、市民サービスの向上を図ることを目的とするものです。地域社会の発展と市民の幸福の実現を目指し、地域の課題に対して共に取り組むことで、安心で豊かなまちづくりを進めてまいります。
(締結式の様子)
20日
三重県遊技業協同組合・同桑名支部様より、本市と相互に連携して依存問題対策を推進することにより、市民の健康で健全な日常生活や社会生活を確保することを目的としてご寄附をいただき、感謝状を贈呈しました。改めて、ご寄附いただきましたこと、心から御礼申し上げます。
(贈呈式の様子)
20日
認定NPO法人カタリバ様、NPO法人太陽の家様と、メタバースから地域につながるこどもの居場所事業協定締結式を行いました。メタバースでの支援を認定NPO法人カタリバ様が行い、希望する子どもについて、NPO法人太陽の家様がリアルな居場所への参加を支援するという新しい形の事業であり、相互に連携・協力することで、子ども達を守る取り組みを進めてまいります。
(締結式の様子)
21日
大規模災害における車中避難所の設置及び運営に係る連携・協力協定締結式を行いました。南海トラフ地震等大規模災害発生時に多度第二工業団地に企業が保有する駐車場等を従業員とその家族のための車中避難所として指定、開設することとしました。この設置、運営にご協力いただく、エイベックス株式会社様、株式会社NTN三重製作所様、ノザキ製菓株式会社様、東伸熱工株式会社様、の4社間で協定を締結しました。
(締結式の様子)
21日
シェアサイクルサービスチャリチャリ様とNTN株式会社様とのオフィシャルパートナーシップ締結式が行われました。本市内におけるシェアサイクルサービスのスタートは、本市の観光や地域振興へと広がる可能性が大いに期待できるとともに、日常移動の活性化・健康づくり・カーボンニュートラル社会の実現・観光促進など様々なメリットが期待できます。今回、NTN株式会社様には、このような事業主旨にご賛同いただき、まちづくりのパートナーとしてご参画いただきましたこと、心強く、大変嬉しく思います。
(締結式の様子)
22日
「親子理科工作教室~USJCといっしょに半導体で未来をつくろう~」が開催されました。本市とUSJC様とは「持続可能な社会の実現に向けた包括連携協定」を締結しており、その一環として今回の教室が開催されました。参加した方々は夢中になって取り組んでみえました。
(あいさつの様子)
25日
市内の中学校が学校ごとに意見を出し合い、議論する中学生議会が行われました。「こんな学校にしたい」をテーマに実際の議場で提案、質問、答弁が行われました。今回提案されたものが、自分たちだけの要望ではなく、市全体の生徒に関わる案件で、全ての生徒に対してメッセージ性を持ったもので提案されており大変嬉しく思いました。
(議会の様子)
26日
総合福祉会館で開催されたシニアクラブ文化作品展を視察しました。書や手芸、工芸、日本画、洋画、写真等の作品が119点展示されており、1点1点がどれも趣向の凝らした作品ばかりで、とても興味深く感じながら鑑賞させていただきました。
(シニアクラブの方々と)
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