更新日: 2024年10月16日
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市長室日記 令和6年9月1日から9月30日
2日
令和6年9月1日付けで、桑名市総合医療センターの新しい理事長に就任した白石泰三氏に辞令交付を行いました。桑員地区の急性期医療を担う中核病院の理事長として、地域医療の更なる充実に努めていただきたいと思います。
(辞令交付の様子)
5日
8月にヨルダンで開催された「2024年U17世界レスリング選手権大会」女子53㎏級で2位に入賞された、 小塚菜々選手が訪問してくれました。小塚選手は4年後のロサンゼルス五輪での金メダル獲得を目標にしており、「来年は同じ大会で優勝したい」と抱負を述べてくれました。
(小塚選手と)
10日
三重北農業協同組合長島支店で開催された、長島町園芸組合第55回通常総会に出席しました。今年の夏も本当に暑い日が続き、組合員の方々が栽培されているトマトには高温障害が発生すると伺っております。そうした状況の中、おいしいトマトを生産していただいていることに、改めて感謝し敬意を表します。
(あいさつの様子)
11日
イオンシネマ桑名にて行われた映画アイミタガイ応援試写会に出席しました。当日は、主演の黒木華(はる)さんのビデオメッセージが披露され、鈴鹿市在住の原作者、中條ていさんも参加してくれました。桑名市が主な舞台となっているこの作品を多くの方に見ていただき、桑名市の魅力を発信できればと思います。
(あいさつの様子)
13日
株式会社LX DESIGN様と連携協定を締結しました。LX DESIGN様は、「教育特化型」のスタートアップであり、外部人材活用サービス『複業先生』などの事業を展開されております。様々な課題に直面する教育現場において、市外を含めた外部人材を活用し、より開かれた教育現場への転換を試みることで、課題解決に寄与できるのではないかと考えております。
(締結式の様子)
13日
テコンドー2024世界ジュニア選手権大会に出場する青木仁美選手が訪問してくれました。青木選手の得意技は回転蹴りとのことで、「しっかりと練習ができていて仕上がりがいい、優勝めざしてきます」と抱負を述べてくれました。
(青木選手と)
15日
長島町の八幡神社で開催された「八幡神社獅子舞」を視察しました。市の文化財に指定されている「八幡神社獅子舞」は、江戸時代から変わることなく受け継がれており、地域の皆様のご尽力の賜物です。こうした伝統をこれからも引き継いでいただき、地域の力で桑名が元気になることを期待しております。
(視察の様子)
18日
三重農業共済組合様と「災害時の協力に関する協定」を締結しました。この協定により農業共済組合様の実施する建物共済及び園芸施設共済の被害物件に対する損害評価情報や被害写真等の提供を受け、本市が実施する被害認定調査に活用させていただきます。災害が激甚化する昨今、県や国はもとより、関係団体や企業様などにも幅広くご支援をいただきながら災害対応に備える必要があると考えております。
(締結式の様子)
19日
北勢未来会議による三重県知事への要望活動を行いました。北勢未来会議とは、桑名市、四日市市、鈴鹿市、亀山市、いなべ市、木曽岬町、東員町、菰野町、朝日町、川越町の北勢5市5町で構成され、北勢地域が担う役割や方向性を共有し、県に対して効果的、効率的な県政運営を働きかけていくことを目的として設立されました。当日は、北勢地域の強みを生かした投資や施策の充実、急増する外国人労働者への対応等について要望を行いました。
(要望活動の様子)
21日
くわなメディアライヴで行われた第16回みんなの音楽会㏌桑名に出席しました。このイベントは音楽活動に取り組んでいる障害のある方達が日々の音楽療法活動の成果を発表していただく音楽会です。音楽の力で、私たちの地域がより明るく、温かく、そして誰もが生き生きと暮らせる場所になることを願っています。
(あいさつの様子)
21日
イオンモール桑名において秋の全国交通安全フェスタが開催されました。県警音楽隊の演奏や、マリア・モンテッソーリ幼稚園の子どもたちが、交通安全宣言をしてくれました。私も交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を呼びかけるなど、交通事故のない桑名市を目指し取り組んでまいりたいと思います。
(あいさつの様子)
21日
六華苑で行われた十六夜まつりを視察しました。昨年度、三重県県民功労者表彰を受賞された三重フィルハーモニー交響楽団の団員の素晴らしい演奏とともに、訪れた方たちは秋の夜長を楽しんでいました。同時期に開催されている前田研志と石垣定哉展も視察し、多くの素晴らしい作品に魅了されました。
(あいさつの様子)
(企画展視察の様子)
22日
多度北部コミュニティセンターで行われた多度北まちづくり協議会設立総会に出席しました。多度地域で初めてとなる「まちづくり協議会」を、自治会連合会をはじめ、各種団体、有志の方々のご尽力により、設立総会を迎えられたことに対し、心より敬意を表します。多度北地区が将来にわたり、安心して楽しく過ごせる地域となりますよう、ご期待申し上げます。
(あいさつの様子)
22日
伊曽島分館で行われた伊曽島地区敬老会に出席しました。厚生労働省が発表している介護予防の取り組み評価の全国ランキングでは桑名市はなんと全国の自治体の中で10位という結果が出ております。シニア世代の方々の元気な姿を拝見し、皆様のお力やお知恵をお借りしながら、誰にとっても住みよいまちづくりに取り組んでいかなければならないと改めて感じたところです。
(あいさつの様子)
24日
伊曽島漁業協同組合で行われた黒のり陸上採苗種付けを視察しました。伊曽島漁業協同組合様は栄養に富む木曽三川の恵みを受けた色つやの良い、旨みたっぷりの上質な黒のりを毎年生産されています。これから寒くなる厳しい環境の中、美味しい黒のりを生産していただいていることに改めて感謝申し上げます。
(視察の様子)
26日
長島町の平和公園で行われた伊勢湾台風遭難者慰霊法要に出席しました。昭和34年9月26日に『伊勢湾台風』がこの地方を襲い、市内でも多くの尊い命が奪われました。伊勢湾台風から65年が経ちますが、自然災害は一層激甚化しており、今も私たちの脅威となっています。今後も引き続き、国や県、関係機関の皆様との連携を強化して、防災力の向上に努めてまいりたいと考えております。
(あいさつの様子)
26日
城南河川防災ステーションで行われた伊勢湾台風のつどいに出席しました。65年の経過により実際にこの台風を経験された方も少なくなっております。そうした中、本市では、伊勢湾台風から60年を迎えた令和元年を防災意識向上元年と位置づけ、防災意識の向上や防災力の強化に取り組んでまいりました。改めて個人や家族でできる防災・減災対策に加え、地域における自主防災組織の強化にもご協力いただきたく思います。
(点灯の様子)
27、28日
桑名竹取物語事業化協議会における日頃の協力活動に感謝を込め、個別訪問やお集まりいただく形で、協議会員の方々にサポーター認定証を授与しました。認定証は竹の集成材でできた盾となっています。放置竹林の減少や、地域の竹資源の循環を創出することを目的とする桑名竹取物語事業化協議会の皆様の活動に改めて感謝と敬意を表します。
(市役所を訪問してくれた協議会員の方々と)
27日
桑名市総合福祉会館にて行われた桑員地区労働者福祉協議会第54回定期総会に出席しました。桑員地区労働者福祉協議会の皆様におかれましては、労働者福祉の向上と労働条件の改善に向けた取り組みにご尽力いただいていることに敬意を表します。私たち地方自治体の役割として、従業員の皆様が安心して働けるよう、様々な取り組みを行ってまいります。
(あいさつの様子)
28日
柿安シティホールで開催された令和6年度在宅医療・介護連携推進事業市民講演会に出席しました。今回の公演は、行政書士として、また社会人落語家としてもご活躍されてみえる生島清身(高座名「天神亭きよ美」)さんをお招きしての公演でした。落語を通じて楽しく学んでいいただき在宅医療について理解を深め、自身や家族の将来について考えるきっかけとなれば幸いです。
(あいさつの様子)
29日
長島福祉健康センターで開催された「みんなで子育て応援フェスタ㏌くわな2024」を視察しました。イベントでは保育所(園)や幼稚園、認定子ども園の紹介や、子育て支援センターの紹介など子育てに関する情報が多くあり、また子どもも楽しめるミニイベントなども行われていて、とても多くの方々が参加してくれました。
(視察の様子)
29日
柿安シティホールで開催された、誰一人取り残さない「ひきこもり支援フォーラム」に出席しました。ひきこもりの方々への支援は、様々な課題がある中、地域全体で取り組むべきものだと実感しています。居場所での交流や地元企業等での就労体験など、地域ぐるみの取り組みを通じて少しずつ社会とつながり、自分の居場所を見出していく過程を共に見守っていく必要があると感じています。
(あいさつの様子)
29日
桑名シティホテルとアピタ桑名店の駐車場で開催された、はまぐりを使ったグルメが味わえる「桑名はまぐり秋祭り」を視察しました。会場はとてもいい匂いがしており、食欲をそそられてしまいました。焼きはまぐりのブースの前には絶えず行列ができており、多くの方で賑わっていました。
(視察の様子)
30日
本市で行われた、揖斐川河口の水辺空間の利活用についてご議論いただく、ミズベラボ・くわな第1回会議に出席しました。水辺空間の利活用におきましては、今年度に開催された多くのイベントでたくさんの方に水辺の空間を楽しんでいただいており、桑名市の活性化、地域のにぎわいづくりの大きな力になっていると感じています。
(会議の様子)
30日
大山田PAスマートインターチェンジ(仮称)連結許可書伝達式に出席しました。この度の連結許可にあたり、これまでご理解、ご協力をいただきました全ての関係機関及び市民の皆様に深く感謝申し上げます。今後、1日も早い完成に向けて、しっかりと事業を推進してまいります。
(伝達式の様子)
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