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更新日: 2025年2月19日

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市長室日記 令和7年1月1日から1月31日

8日

くわなメディアライヴで人権擁護委員委嘱式を行いました。人権擁護委員の皆様方におかれましては、常に厳正な立場で人権思想の普及高揚に努めていただいており感謝申し上げます。今後も人権擁護委員の皆様をはじめ、法務局、関係機関の皆様と連携を図りながら、人権施策に取り組んでまいります。

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(人権擁護委員の皆様と)

10日

ボクシングの第1回井上尚弥杯~日中韓国際大会~に出場する、大山田東小学校6年生の山本皐瑛(こうえい)選手が訪問してくれました。山本選手は小学校3年生からARITOMI BOXING GYMに所属しており、昨年の9月に開催された「第6回ジュニアチャンピオンズリーグ全国大会」において、U12男子50kg級で優勝しました。大会に向けて、次も勝ちたいと意気込みを話してくれました。

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(山本選手と指導者の有富さんと)

11日

イオンモール桑名で「イングリッシュ・フレンドリー・シティ~桑名市のグローバル化に向けて~」を開催しました。当日はラジオDJのクリス・グレンさんにお越しいただき、桑名市イングリッシュ・フレンドリー・シティ・アンバサダーに就任していただきました。世界にひらかれたまち、桑名を進める中、まずは世界共通言語の英語を使ってコミュニケーションが取れるまちをめざして、クリスさんと一緒に取り組んでまいります。

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(就任式の様子)

12日

柿安シティホールで令和7年 桑名市 二十歳のつどいが開催されました。人生の大切な節目を迎えられた皆様、本当におめでとうございます。二十歳を迎えられた皆様が、今後も夢と希望に満ちて活躍され、大きく羽ばたかれることを心から期待しています。

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(あいさつの様子)

14日

株式会社ウィーズ様から、衛星携帯電話をご寄附いただき、感謝状を贈呈しました。衛星携帯電話は宇宙にある人工衛星と直接通信ができる携帯電話であり、災害などの緊急時の通信手段として広く利用されています。これからも災害に強いまちづくりを推進してまいります。ありがとうございました。

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(感謝状贈呈式の様子)

15日

日本台湾交流協会 台北事務所(台北市)を訪問しました。日本台湾交流協会は日台間の学術・文化交流をはじめ、貿易・経済などを円滑に遂行することを目的に設立された公益財団法人です。こちらでは、友好都市提携に向けた日本の自治体の動向や、台湾の半導体業界の現地事情を確認するなど、有意義な意見交換を行いました。

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(服部 崇 副代表(経済部 部長)をはじめ、日本台湾交流協会の皆様と)

16日

台湾自動車産業の発展の一翼を担う、台湾電綜股份有限公司(台湾デンソー)(桃園市)を訪問し、意見交換および工場見学を行いました。カーエアコン製品、冷却部品をはじめとする自動車部品の製造工場は、部品在庫が目に入るのではなく、生産する製品の組付けラインが目に飛び込んでくる「魅せる工場」をめざしているそうです。従業員の方が考えた2035年に実現したい工場の姿を「見える化」して、従業員同士で共有しているところも印象的でした。

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(大隅公彦 董事⾧兼総経理をはじめ、台湾電綜股份有限公司(台湾デンソー)の皆様と)

16日

半導体エンジニアを世界に向けて多数輩出する国立陽明交通大学 (NYCU)(新竹市)を訪問しました。桑名市のPRを行ったところ、林 奇宏 学長からは「日本に興味のある学生が多い。今後も桑名市と連携を深めるとともに、さらなる学生の輩出を目標としたい」と言っていただきました。今後も、国立陽明交通大学と交流を図ってまいりたいと考えています。

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(国立陽明交通大学 林 奇宏 学長と)

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(国立陽明交通大学 林 奇宏 学長、UMC 郭 臨伍 副社長)

17日

世界第3位の半導体受託専業製造企業であるUMC(ユナイテッド・マイクロエレクトロニクス・コーポレーション)本社を訪問しました。UMCは、市内で操業する半導体製造企業USJCの親会社です。簡山傑(S C Chien)社長からは、「外国人が働きやすく住みやすいまちづくり」をめざす桑名市の取り組みに対して、高い評価をいただきました。今後もこうしたトップセールスを通じて、企業誘致の取り組みを推進してまいります。

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(UMC 簡山傑 社長と(UMC本社にて))

19日

柿安シティホールで行われた桑名市消防出初式に出席しました。日頃の防火活動はもとより、風水害や震災などの大規模災害に備え、消防力の充実強化を図るとともに、地域住民の皆様の防災意識向上のため、防災訓練や組織づくりなど、積極的に防災対策の推進に努めてまいります。また、「命を守ることを最優先」に考え、市民が安全で安心して暮らせる桑名市の実現に取り組んでまいります。

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 (告辞の様子)

19日

太陽の家 多度ユースセンターライツの開所式に出席しました。現在、子どもたちを取り巻く環境は厳しく、様々な課題が散見されています。今回、学校でも家でもない、若者たちが安心して過ごせる第三の居場所であるユースセンターを開所していただくことで、救われる子どもたちが、さらに増えることと思います。市としてもこれらの課題解決にしっかりと取り組んでまいります。

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(テープカットの様子)

19日

新春六華苑祭を視察しました。18、19日にわたり開催され、フラメンコやマンドリン、古典芸能の披露などがありました。絵画や書道、写真の美術展もあり、訪れた人たちは、さまざまの文化に触れ合い、芸術を楽しんでいました。

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(視察の様子)

21日

株式会社エムティーアイ様と女性の健康管理支援に関する連携協定を締結しました。今回の連携協定締結を機に、これまで以上に、女性のこころとカラダを大切にする政策を推進し、女性が“自分らしく輝ける”まちづくりを推進してまいります。

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(締結式の様子)

21日

EV型コミュニティバス出発式を行いました。環境に配慮したEV型の車両は本市では初めての導入であり、その車両は、本市と連携協定を締結している名古屋造形大学の学生によりデザインいただきました。これからも本市がめざすゼロカーボンシティを推進する取り組みを進めてまいります。

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(デザインをしてくれた田畑さんと)

21日

本市の市政発展及び公共の福祉の増進に寄与し、この功績が顕著なものに贈られる功績者の表彰式を行いました。今回受賞された花實隆一さんは、桑名市選挙管理委員を12年務めていただきました。長年にわたり、委員としてご尽力いただき心から感謝申し上げます。

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(表彰式の様子)

22日

兵庫県神戸市の神戸国際展示場2号館で開催された「全国サンダルフェア2025 Summer Collection」を視察しました。桑名サンダル履物協同組合が毎年継続して出店されており、“桑名のサンダル履物”を全国に向けて発信していただいております。

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(視察の様子)

24日

はまぐりプラザ内食堂「はまかぜ」で、この時期だけ獲れる非常に貴重なシラウオを使った「しらうお丼」をいただきました。ふっくらと卵でとじられた、やわらかいシラウオが堪能でき、毎年楽しみにしています。期間限定メニューですので、ぜひ味わってみてください。とっても美味しいですよ。1-24

(しらうお丼)

24日

多度地区市民センターでAI活用型オンデマンドバス「のるーと桑名」多度エリア実証実験出発式を行いました。高齢化の進展や労働人口の減少、ライフスタイルの変化により公共交通の維持が難しくなる中、デジタルの力を駆使して効率的で利便性の高い移動手段の構築が必要であると感じています。

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(あいさつの様子)

26日

NTN総合運動公園で、スポーツ少年団交歓会(駅伝大会)と市民駅伝大会が開催されました。選手たちは日頃の練習の成果を発揮し、チーム一丸となって、たすきを繋いでいました。それぞれの想いを1本のたすきに込めて繋いで走るこの駅伝を通じて、仲間と協力し合う達成感や充実感を感じられたことと思います。

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(スポーツ少年団交歓会でのあいさつの様子)

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(市民駅伝大会の選手宣誓の様子)

26日

多度大社で「追儺祭」が開催されました。追儺祭は古くから続く伝統行事であり、鬼を追い払い福を招くための大切な儀式で、毎年1月の最終日曜日に行われています。2月3日の節分の日に参拝できない人のために、特別豆撒きも行われ、一足早い節分を味わうことができます。招福を願いながら豆を撒きました。

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(豆撒きの様子)

27日

第11回日展 第5科 書(種別:篆刻(てんこく))において入選された水谷有志さんの、作品の制作現場を視察させていただきました。実際に彫っているところを見せていただきましたが、大胆さと繊細さを合わせながら彫っていく様子がとても印象的でした。改めて、日展の入選おめでとうございます。

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(視察の様子)

28日

ナガシマスパーランドで自動運転実証実験出発式を行いました。今回の実証実験ではナガシマスパーランドから近鉄長島駅までのルートを走行しました。運転手も乗車しての実験でしたが、ほとんどの操作をシステムが行っており、運転手不要の自動運転も近いうちに可能と感じました。今後も公共交通の効率化や利便性の向上を図り、誰もが利用しやすい交通体系の実現に向けて取り組みを進めてまいります。

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(あいさつの様子)

31日

本市と連携協定を締結している愛知大学の学生による政策提案発表会を行いました。今年度は、「20年後の行政サービス」、「子ども政策」、「桑名市のPR」という3つの切り口で政策提案をいただきました。これからを担う若い世代の意見やアイデアを市政に反映させ、時代に即した自治体に変化していくことも重要であると感じています。

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(愛知大学の皆様と)

 

お問い合わせ

市長公室 秘書広報課

電話番号:0594-24-1492

ファックス番号:0594-24-1119

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