更新日: 2025年4月1日
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本人、同じ世帯の方の住民票がほしいとき
本人または同じ世帯の方が住民票を請求する方法は次のとおりです。
請求できる方
本人または同じ世帯の方
※住所が同じでも、世帯が別になっている方は委任状が必要です。
代理人に請求を依頼する場合は、「代理人に住民票の取得を依頼するとき」をご確認ください。
請求する前に提出先等に確認しておくこと
- 個人の住民票もしくは世帯全員の住民票のどちらが必要なのか?
- 次の記載事項を載せる必要があるか?
※原則、お申し出がない限り次の事項は載せずに交付します。載せる必要がある方は必ずその旨を窓口にてお申し出ください。- 日本人⇒本籍・筆頭者
- 日本人・外国人の共通項目⇒世帯主・続柄、マイナンバー、住民票コード
- 外国人⇒国籍等、中長期在留者・特別永住者等の区分、在留資格、在留期間等、在留期間等の満了の日、在留カード等の番号、通称の履歴、氏名のカタカナ表記
注)マイナンバーを記載した住民票の提出は、法律により、行政機関、地方公共団体、独立行政法人のほか、社会保障、税、災害対策の手続きを行う民間事業者に限定されていますので、受付時にマイナンバーを記載した住民票の使用目的、提出先をおうかがいします。
その他証明をする必要がある記載事項
住所の履歴
桑名市内で引っ越しをしている住所は、住民票の「住所」欄に記載されます。桑名市に引っ越してくる前の市外の住所は、住民票の「前住所」欄に記載されます。それ以外の市外の住所は住民票に記載されません。
住所の変更履歴によって住民票で証明できる場合と戸籍の附票で証明できる場合がありますので、どこからどこまでの住所の履歴が必要かお申し出ください。
戸籍の附票は本籍地において交付されます。
氏名の履歴
桑名市内に住んでいる間に氏名が変わった場合、住民票の「氏名」欄に、抹消線が引かれた旧氏名と、新しい氏名が記載されます。
他市に住んでいる時に変更した旧氏名は、住民票には記載されませんので、前住所地の除票をお取りいただくか、戸籍謄本と戸籍の附票をお取りください。
必要なもの
1.窓口にお越しになる方の本人確認書類(詳細な本人確認書類の一覧は「本人確認を実施しています」をご参照ください。)
- 1点で確認が済む本人確認書類の例
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真付きのもの - 2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
窓口にお越しになる方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など、官公署(国、県、市などの機関)が発行している顔写真のないもの - 上記1.及び2.の本人確認書類をお持ちでない方
詳細な本人確認書類の一覧をご確認ください。一覧に該当する本人確認書類をお持ちでない場合は、事前にお問い合わせください。
2.手数料
住民票 1通300円
申請場所・申請時間
- 戸籍・住民登録課:月曜日から金曜日(祝日を除く)午前8時30分から午後5時15分
- 多度地区市民センター、長島地区市民センター、大山田地区市民センター
:月曜日から金曜日(祝日を除く)午前8時30分から午後5時15分 - サテライトオフィス(サンファーレ北館2階)
:月曜日から水曜日、金曜日 午後0時から午後8時
土曜日、日曜日、祝日 午前10時から午後6時
【サテライトオフィス休館日】
毎週木曜日、年末年始(12月29日から1月3日)、市役所電気設備点検日
※木曜日が祝日の場合は、翌日が振替の休館日です。(振替日が土・日曜日、祝日の場合は、直近の平日が休館日)
サテライトオフィスの詳しいご案内は「サテライトオフィス」にてご確認ください。
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