更新日: 2025年10月24日

ここから本文です。

女性のウェルビーイング推進事業

木

桑名市では、これまで見過ごされてきた女性のこころとカラダの不調に、市民だけでなく企業や専門家、学生などが様々な立場からALLKUWANAで向き合って、桑名市の人みんながいきいき輝けるまちづくりを行うための事業を開始しました。

桑名市女性のウェルビーイング応援企業

桑名市の「女性のウェルビーイング推進宣言」に賛同し、女性のウェルビーイング推進を応援する企業を紹介します。

 

桑名市女性のウェルビーイング実践企業

女性のウェルビーイングにつながる活動を実践している企業を紹介します。

フェムケア

産後ケア

エステ・美容

場所の提供

その他

女性のウェルビーイング講座

桑名市では、女性のウェルビーイングにつながる講座を実施します。申込を開始している講座は各講座名をクリックすると詳細ページに移動します。

日時 講座名 講師 費用
令和7年11月30日(日曜日) 第1回薬膳講座「薬膳ってなに?」 鈴鹿医療科学大学副学長髙木久代 2,000円
令和8年1月24日(土曜日) 初心者でも安心!1時間で変わる!姿勢が美しくなるピラティス 株式会社RDトラスト森本早織 無料
令和8年2月8日(日曜日) 第2回薬膳講座「冷えを解消する薬膳」

鈴鹿医療科学大学副学長髙木久代

2,000円
令和8年3月8日(日曜日) 女性のための片頭痛セルフケア 桑名市総合医療センター脳神経外科部長黒木香行 無料
令和8年3月15日(日曜日) 生理との上手な付き合い方 たけうちレディースケアクリニック副院長飯谷友佳子 無料

こころ・カラダラボ

桑名市は、令和7年7月9日、女性のウェルビーイングをより強く推進していくため、「こころ・カラダラボ」を立ち上げました。

ラボ発足式の資料(PDF:1,705KB)

こころ・カラダラボ発足背景

現在、仕事と家庭の両立へ向けた環境や社会制度は整いつつあり、女性の社会参加や活躍の機会は増えています。しかし一方で、家事や育児、介護といった役割は女性に偏りがちです。さらに、生理などホルモンバランスの変化によって、こころとカラダへの影響が出やすく、女性が大きな負担を抱えている現状です。

女性1

こころ・カラダラボの構成

こころ・カラダラボは、“声を聴く場”と”実践の場で構成し、以下の役割を担います。

  • 声を聴く場⇒多様な立場にある方の意見に耳を傾け、どうしたら桑名市が女性のウェルビーイングなまちになるのかを考える。
  • 実践の場⇒女性のこころとカラダにアプローチする企画を行い、女性がウェルビーイングな生活を送れるよう応援する。

女性2

女性のウェルビーイングを応援してくれる事業者・個人を募集!

こころ・カラダラボでは、桑名市と一緒に女性のウェルビーイングを応援してくれる企業を募集します!

応援の方法(例)

「女性のウェルビーイング推進宣言」に

賛同する

111

賛同いただいた企業の名簿を市のホームページに掲載する

女性のウェルビーイングにつながる

イベントを行う

アイコン1例:女性の心と身体に寄り添った薬膳講座、生理前の肌荒れ対策講座、生理痛体験講座

従業員のウェルビーイング

を目指す

アイコン4例:従業員に市で行う女性のこころとカラダに寄り添ったイベントの案内を行う

女性のウェルビーイングにつながる

情報を発信する

アイコン2例:不調解消につながるイベントの情報発信

応援申し込みはこちら(外部サイトへリンク)

女性のウェルビーイング推進宣言

令和7年2月3日、桑名市は、“誰一人取り残さない社会”の実現を目指し、すべての女性がこころとカラダを大切にし、自分らしく輝き、幸せを実感できるまちづくりに取り組むことを宣言しました。

※女性のウェルビーイング宣言文(PDF:415KB)

お問い合わせ

市長公室 SDGs推進課

電話番号:0594-24-7441

ファックス番号:0594-24-2474

トップページ > 市政情報 > 施策・計画 > 女性のウェルビーイング推進事業