更新日: 2024年4月4日

ここから本文です。

生活でお困りの方の相談(生活困窮者自立支援)

市では、さまざまな問題を抱えて生活に困っている方の課題解決と自立を支援しています。

支援員は、課題解決のために何が必要か一緒に考え、他の専門機関と連携して、解決に向けた支援を行います。

相談は、本人だけでなく、家族や関係者からも受け付けています。一人で悩まず、気軽にご相談ください。

相談窓口情報
日時 8時30分~17時15分 ※土日祝日・年末年始を除く
場所 市役所1階 福祉支援室
費用 無料
相談方法

電話(0594-24-1456)または直接担当へ

こんな時にご相談ください

  • 仕事がみつからない
  • しばらく仕事をしていない
  • 家計のやりくりに困っている
  • 家賃が払えず、住む家に不安を抱えている
  • 生活資金が少なくなってきている
  • 公共料金の支払いに困っている
  • 多額の借金がある
  • 子育てと仕事の両立が難しい
  • 介護が生活の負担となっている
  • ひきこもりに悩んでいる など

支援の内容

自立相談支援事業

生活に困りごとや不安を抱えている場合は、まずはご相談ください。支援員が相談を受けて、どのような支援が必要かを相談者と一緒に考え、具体的な支援プランを作成し、寄り添いながら自立に向けた支援を行います。

住居確保給付金

離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。
※一定の資産収入等に関する要件を満たしている方が対象です。

就労準備支援事業

「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、就労に不安がある方に対して職場体験や就労に向けた支援を行い、一般就労に必要な基礎能力を養います。

家計改善支援事業

家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ等を行い、早期の生活再生を支援します。

子どもの学習・生活支援事業「学びサポート」

経済的な理由で支援が必要と認められる世帯の小・中学生を対象に、学習支援をはじめ、日常的な生活習慣、居場所づくり、進学に関する相談等、子どもと保護者の双方に必要な支援を行います。

ひきこもり支援

ひきこもりに悩む当事者とその家族を支援するため、「ひきこもり相談窓口」を設置しています。お話を聞きながら、悩んでいることについて、一緒に考え社会参加に向けた支援を行います。

案内チラシ

福祉支援室案内チラシ(PDF:477KB)

お問い合わせ

保健福祉部 生活支援室

電話番号:0594-24-1169

ファックス番号:0594-24-1351

トップページ > 健康・医療・福祉 > 福祉一般・生活保護 > 社会福祉 > 生活でお困りの方の相談(生活困窮者自立支援)