更新日: 2023年7月1日
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熱中症を予防しましょう
暑い日が続いています。マスク着用時は、体内に熱がこもりやすくなり、マスク内の湿度が上がることで、喉の乾きに気づきにくくなります。
また、外出機会の減少や運動不足も熱中症リスクを高めますので、しっかりと予防をしましょう。
熱中症予防「桑名クーリングシェルター」の開設について
熱中症対策により市民の皆さんの健康と生活を守るため、暑熱避難施設(クーリングシェルター)として、市公共施設を開放します。
熱中症対策のひとつとして、冷房が効いた場所で、皆さんが「ひと涼み」できるよう、下記の施設のロビーなどをクーリングシェルターとして利用していただけるよう開放します。
開放は、施設の開館日及び開館時間中となりますのでご了承ください。
- 各施設の開館日や開館・閉館時間はそれぞれの施設にご確認ください。
- 施設のルールを守ってご利用ください。(開館時間のみ)
- ごみ削減にご協力をお願いします。
開放期間:令和5年7月1日から令和5年9月30日
【対象施設】
- 市役所本庁舎市民ラウンジ
- 大山田地区市民センター(※9月1日まで)、多度地区市民センター、長島地区市民センター
- 桑名市パブリックセンター
- 日進、精義、立教、城東、益世、修徳、大成、大和、桑部、在良、七和、深谷、久米、城南、多度、長島、伊曽島の各まちづくり拠点施設
- ヴィレッジセンター
- 桑名市総合福祉会館
- 桑名福祉センター
- 桑名北部老人福祉センター
- 桑名市多度すこやかセンター
- 桑名市長島福祉健康センター
- くわなメディアライヴ
- ふるさと多度文学館
- 長島輪中図書館
対象施設は、以下の掲示が目印です。
予防のためには
- こまめに水分補給をしましょう。
- 大量に汗をかいたら経口補水液などで塩分も補給しましょう。
- 我慢せずにエアコンを使いましょう。
- 定期的な換気も忘れずに。
- 暑さに備えた体づくり(適度な運動)と、日頃から体調管理をしましょう。
- 夏場は、熱中症防止の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、マスクを外すことを推奨します。
熱中症の主な症状 | 重症の場合 |
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めまい、たちくらみ、手足のしびれ、こむら返り、気分が悪い、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、いつもと様子が違うなど | 返事がおかしい、意識消失、けいれん、体が熱い、自力で水分が飲めないなどの症状がある場合は、すぐに救急車を呼びましょう。 |
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