更新日: 2024年12月25日
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災害時におけるキャンピングカー等のレンタルに関する協定の締結について
令和6年12月24日、桑名市と日本特種ボディー株式会社は、桑名市内に災害等が発生し、又は発生するおそれがある場合、また、他自治体が被災し、桑名市職員が支援に向かう必要がある場合に、日本特種ボディー株式会社が所有する車両のレンタルを要請できる協定を締結しました。
令和6年能登半島地震では、キャンピングカーは、主に被災地で支援活動に従事した自治体職員や全国からの支援団体の宿泊施設として活用されました。
移動が可能で、設置から運用まで時間がかからず、プライバシーも確保でき、電気やガス、水道、トイレなどがない場所でも自己完結型で快適に過ごせるといったキャンピングカーの特性を活かし、桑名市が被災したときだけでなく、桑名市の職員などが被災自治体の支援に向かう際にも、必要に応じてキャンピングカーを活用します。
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