更新日: 2022年2月1日

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地域包括ケアシステムのお知らせ(平成28年度下半期)

桑名市では、できるだけ多くの市民の皆様が高齢になっても住み慣れた場所で生き生きと暮らし続けて人生の最期を迎えられるよう、「地域包括ケアシステム」の構築を目指しています。
これは、日常生活圏域を単位として、自宅を始めとする「住まい」を確保した上で、「生活支援」、「介護」、「医療」及び「予防」を一体的に提供するための地域づくりです。
そのためには、保健・医療・介護・福祉専門職の皆様のほか、市民の皆様も含め、地域全体で意識を共有することが重要です。
そこで、平成25年12月27日、桑名市ホームページにおいて、「地域包括ケアシステム」に関するコーナーを立ち上げました。
この中では、順次、桑名市における「地域包括ケアシステム」の構築に向けた取組みについて、幅広く情報を提供することとしています。

地域包括ケアシステムからのお知らせ(過去分)

平成28年度(上半期),平成27年度(上半期下半期

平成26年度(上半期下半期),平成25年度(下半期

「第2回保健福祉部関係者研修会」を開催しました(平成29年3月25日)

今般、保健福祉部および社会福祉協議会、各地域包括支援センター職員等を対象として、株式会社ライフリー代表取締役佐藤孝臣氏を講師に招き「自立支援に向けた取り組み~大分県の取り組みを通して~」の研修会を開催し、64人の参加がありました。

第2回保健福祉部関係者研修会の様子

「介護保険サービス事業所のための自立支援研修会」を開催しました(平成29年3月24日)

今般、桑名市総合福祉会館大会議室において、85人の参加を得て、「介護世保険サービス事業所のための自立支援研修会『元気な高齢者を目指して~できないことは、できるように。できることは、もっとできるように。~』」を開催しました。
その中では、株式会社ライフリー代表取締役佐藤孝臣氏を講師に招き、自立支援と経営、デイサービスセンター楽での実際とその効果等について講演いただきました。
参加事業所は、以下の通りです。

介護保険サービス事業所のための自立支援研修会の様子

第4回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会を開催しました(平成29年3月24日)

今般、桑名市役所において第4回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会を開催しました。その中では、3件の市長による成年後見等開始の申立てを審査しました。

「平成28年度第2回桑名市介護予防・日常生活支援総合事業説明会」を開催しました(平成29年3月23日)

今般、桑名市中央公民館大研修室において、約80人の参加を得て、平成28年度第2回桑名市介護予防・日常生活支援総合事業説明会を開催しました。その中で、地域介護課サービス企画室、地域保健課及び地域医療課職員より、桑名市の取り組んでいる「介護予防・日常生活支援総合事業」の概要及び改正事項等について説明しました。

平成28年度第2回桑名市介護予防・日常生活支援総合事業説明会の様子

市民後見人名簿登録者と成年被後見人のマッチングを開始しました(平成29年3月23日)

今般、桑名市総合福祉会館、市内金融機関及び市内高齢者施設において市民後見人名簿登録者と成年被後見人のマッチングを開始しました。この取り組みは、市民後見人名簿登録者が成年後見人の受任を検討する前に後見実務に同行して成年後見人の役割を体験するもので、1人当たり2回以上実施する予定です。

市民後見人名簿登録者と成年被後見人のマッチングの様子

「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式」を開催しました(平成29年3月23日)

今般、支援を必要とする高齢者を早期に発見して適切に支援することを目的として、「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書」を桑名市内に営業所を有するホームセキュリティ関連会社3社と締結しました。
主な内容は、日常の業務を通じて気付いた高齢者等の異変を通報するよう、協力依頼するもので、今回は株式会社ケージーエス、セコム三重株式会社、三重綜合警備保障株式会社と協定書を締結しました。

高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式の様子

第6回大紀町ケアマネジャー情報交換会で桑名市の取組みを紹介しました(平成29年3月16日)

今般、大紀町滝原公民館で30名の出席を得て開催された第6回大紀町ケアマネジャー情報交換会に中央地域包括支援センター社会福祉士が出席し、大紀町が開催を検討している地域ケア会議の模擬会議において司会を務め、地域生活応援会議における司会者の役割と進行方法を紹介しました。本会議への出席は、三重県地域ケア会議活動支援アドバイザー(広域支援員)として派遣されたものです。

三重県地方自治研究センター「支え合う社会」ワーキンググループ第5回打合せに出席しました(平成29年3月13日)

今般、三重地方自治労働文化センターにおいて開催された三重県地方自治研究センター「支え合う社会」ワーキンググループ第5回打合せに中央地域包括支援センター社会福祉士が出席しました。
その中では、平成29年2月に実施した「成年後見制度の利用促進に向けた現状と課題に関するアンケート」の結果について検討を行いました。

認知症みんなが安心声かけ・通報訓練in多度(徘徊模擬訓練)を開催しました(平成29年3月10日)

今般、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの取組みの1つとして、多度町において、「認知症みんなが安心声かけ・通報訓練in多度」を開催しました。桑名市での徘徊模擬訓練の取組みは今回が4回目で、多度では初の開催です。
これまでの3回は声かけ訓練を実施してきましたが、今回は併せて通報模擬訓練(見かけた場所や状況等を北部西地域包括支援センターに連絡する訓練)も行いました。
認知症と思われる人への声のかけ方や対応、通報の仕方について学び、地域全体で認知症の人を見守ることができるようになることを目的として訓練を行い、36人の方に声をかけていただき、22人の方に通報をしていただきました。

多度での認知症声かけ訓練の様子

「介護予防(口腔ケア)講演会」を開催しました(平成29年3月5日)

今般、約150人の参加を得て、桑員歯科医師会及び中央地域包括支援センターにより、「介護予防講演会」を開催しました。
その中では、藤田保健衛生大学医学部歯科の谷口裕重氏より「『食べる』ことから健康寿命を考える」と題する講演をしていただきました。

介護予防(口腔ケア)講演会の様子

資料平成28年度介護予防講演会チラシ(PDF:285KB)

「益世支え『愛』の会」が開催されました(平成29年3月4日)

昨年10月から今年1月にかけて開催した地域住民参加のワークショップ「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議」を引継ぎ、いつまでも安心して楽しく住み続けられる益世地区にしていくことを目標として地域で支え合える活動を考える「益世支え『愛』の会」が開催され、約20人の参加者がありました。この中では、この会を毎月1回開催することとし、楽しく、無理なく、少しずつ進めていくこと等が確認されました。

益世支え『愛』の会の様子

伊勢新聞北勢支社発行「まご新聞」第18号に桑名市の取組みが紹介されました(平成29年3月1日)

伊勢新聞北勢支社が発行する「まご新聞」第18号1面「挑戦者の横顔」に「発見難しい高齢者虐待」と題する記事が掲載され、桑名市の取組みが紹介されました。記事では、桑名市中央地域包括支援センターが広報を通じて高齢者虐待の早期発見と早期通報を呼びかけたことが採り上げられています。

第19回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会総会」を開催しました(平成29年2月21日)

第19回「地域包括ケアシステム推進協議会総会」の次第及び資料は、次のとおりです。

第19回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会総会」の様子

「地域支え合い体制づくりフォーラム」を開催しました(平成29年2月18日)

今般、約150名の参加を得て、「地域支え合い体制づくりフォーラム」を開催しました。
この中では地域や社会とのつながりが健康とどんな関係にあるのかについての講演と、今年度、市内の3つのモデル地区(精義・益世・大山田地区)で開催したワークショップ「いつまでも住み続けられる地域づくり作戦会議」にご参加いただいた地域住民の方々を中心とした報告会を行いました。

【第一部基調講演】
演題「人と人とのつながりが健康に良いってホント!?」
講師:近藤尚己(東京大学大学院医学系研究科准教授)

地域支え合い体制づくりフォーラムの様子1

【第二部報告会】
「いつまでも住み続けられる地域づくり作戦会議(精義・益世・大山田地区)」の報告

地域支え合い体制づくりフォーラムの様子2

「南部包括ケアネット」を開催しました。(平成29年2月16日)

今般、南部地域担当生活支援コーディネーターが担当地域包括支援センターと協力し、南部圏域の介護サービス事業所等(居宅介護支援事業者、通所介護など)を対象とした情報交換会を開催し、14事業所16名の参加がありました。当日の配布資料は、下記の通りです。

南部包括ケアネットの様子

第2回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を開催しました(平成29年2月16日)

今般、くわなメディアライヴ健康教育室にて、110名の参加を得て第2回「在宅医療と介護の多職種連携研修会」を桑名市総合医療センター看護部と合同で開催しました。

「平成28年度医療・介護連携講演会」を開催しました(平成29年2月11日)

今般、くわなメディアライヴ多目的ホールにて、133名の参加を得て「平成28年度医療・介護連携講演会」を開催しました。

「精義おたすけ隊」結成に向けた先進地視察会を開催しました(平成29年2月7日)

地域住民参加のワークショップ「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議」から生まれた取組みとして、精義地区における仲間づくり・助け合い活動を実践する組織「精義おたすけ隊」の結成をめざして、地域の方々が社協の協力を得ながら準備を進めています。今回、地域の方々19人の参加を得て、「精義おたすけ隊」結成に向けた先進地視察会を開催し、愛知県知多市南粕谷地区にある「南粕谷おたすけ隊」を視察しました。

「精義おたすけ隊」結成に向けた先進地視察会の様子

市町村アカデミーにおいて桑名市の取組みを紹介しました(平成29年2月7日)

今般、千葉県千葉市美浜区の公益財団法人全国市町村研修財団が運営する市町村職員中央研修所(市町村アカデミー)において開講された制度運用篇「高齢者福祉と介護~新しい時代の介護制度~」において、中央地域包括支援センター社会福祉士が「事例紹介(2)桑名市の『地域包括ケアシステム』構築に向けた取り組み」と題する講演を行いました。
同講座は全7日間にわたって開講され、全国の市町村から70名が参加し、担当講座は6日目午後の講義及び課題演習として実施しました。

資料「事例紹介桑名市の『地域包括ケアシステム』構築に向けた取り組み」(PDF:5,620KB)

「いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第4回)」を開催しました(平成29年2月4日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第4回)」を開催し、地域の方々のほか、民間事業者の参加を得て、34名の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、次年度以降の取組の方向を検討するとともに、2月18日に開催する「地域支え合い体制づくりフォーラム」での発表方法を検討しました。また、昨年12月に雨天のため中止となった地域交流ゴミ拾いですが、あらためて3月1日(水曜日)に実施することとなり、この参加を呼びかけました。

いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第4回)の様子

「地域生活応援会議アセスメント研修会」を開催しました。(平成29年1月24日、2月3日)

今般、介護保険サービス事業者(居宅介護支援事業者、通所介護など)を対象とした、地域生活応援会議の様式一部変更やアセスメントなどについて研修会を開催し、196名の参加がありました。当日の配布資料や参加いただいた事業所等は、下記のとおりです。

地域生活応援会議アセスメント研修会の様子

内閣府に対し「成年後見制度利用促進基本計画の案」に盛り込むべき事項に関する意見を提出しました(平成29年2月3日)

今般、内閣府成年後見制度利用促進担当室が募集する「成年後見制度利用促進基本計画の案」に盛り込むべき事項に関する意見を提出しました。その中では、成年後見人等が実際の支援にあたって医療同意、身元保証、身元引受に関する課題に直面して困難を感じている現状を報告し、その課題解消目指すことを計画に明記するよう提案しました。

資料「成年後見制度利用促進計画の案」に盛り込むべき事項に関する意見の提出について(PDF:129KB)

総合事業「訪問型サービス」説明会(地域包括支援センター職員対象)を開催しました(平成29年2月2日)

今般、およそ36人の参加を得て、総合事業における「訪問型サービス」の普及と地域包括支援センター職員の事業に対する理解を深めてもらうことを目的とした説明会を開催しました。その中では、「お口いきいき訪問」及び「おいしく食べよう訪問」についてのサービス内容や利用対象者について具体的な例を交えながら解説が行われました。

総合事業「訪問型サービス」説明会の様子

第4回福祉後見サポートセンター運営委員会を開催しました(平成29年2月2日)

今般、桑名市総合福祉会館において第4回福祉後見サポートセンター運営委員会を開催しました。その中では、法人後見案件の支援状況、市民後見人養成講座修了式等の報告がなされ、市民後見人養成講座修了後の流れ等について意見を交換しました。

三重県地方自治研究センター「成年後見制度の利用促進に向けた現状と課題に関するアンケート」調査が実施されました(平成29年2月1日)

今般、三重県地方自治研究センターが「成年後見制度の利用促進に向けた現状と課題に関するアンケート」を発送しました。これは同センターの「支え合う社会」ワーキンググループが作成したもので、中央地域包括支援センター社会福祉士が研究員として参加しています。アンケートの対象は三重県、県内29市町、社会福祉協議会、地域包括支援センター、金融機関等です。アンケート結果は集計、分析の上、平成29年7月20日に三重県総合文化センターで開催する三重県地方自治研究集会で発表される予定です。

市民後見人名簿登録面接審査を実施しました(平成29年1月17日・1月30日・2月1日)

今般、桑名市総合福祉会館において市民後見人名簿登録面接審査を実施しました。面接審査は、市民後見人養成講座修了者の内、名簿登録を希望する方を対象とし、13名が参加しました。

第18回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会介護部会」を開催しました(平成29年1月31日)

第18回「地域包括ケアシステム推進協議会介護部会」の次第及び資料は、次のとおりです。

第18回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会介護部会」の様子

「益世地区情報交換会(いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議)」を開催しました(平成29年1月28日)

今般、地域住民の参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議」で検討された内容を紹介し、その後参加者間で情報交換を行う「益世地区情報交換会」を開催し、地域の方々36名の参加者がありました。

益世地区情報交換会の様子

「平成28年度第2回桑名市在宅医療・介護連携支援推進協議会」を開催しました(平成29年1月25日)

桑名市在宅医療・介護連携支援センターにおいて、「第2回桑名市在宅医療・介護連携支援推進協議会」を開催し、在宅医療・介護連携推進事業にかかる他市町との広域的な連携についての協議と、平成28年度の事業報告を行いました。

平成28年度第2回桑名市在宅医療・介護連携支援推進協議会の様子

「精義おたすけ隊」結成に向けた説明会を開催しました(平成29年1月22日)

地域住民参加のワークショップ「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議」から生まれた取組みとして、精義地区における仲間づくり・助け合い活動を実践する組織「精義おたすけ隊」の結成をめざして、地域の方々が社協の協力を得ながら準備を進めています。今回、地域の方々14人の参加を得て、「精義おたすけ隊」結成に向けた説明会を開催し、「精義おたすけ隊」の概要と今後の進め方についての説明や参加者間での意見交換を行いました。

「精義おたすけ隊」結成に向けた説明会の様子

「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第4回)」を開催しました(平成29年1月22日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第4回)」を開催し、地域の方々13名の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、前回までのふりかえりとともに、各グループでの現状の取組の情報共有や2月18日開催する「地域支え合い体制づくりフォーラム」で報告する内容を検討しながら、今後の取組を考えました。

いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第4回)の様子

「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第4回)」を開催しました(平成29年1月21日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第4回)」を開催し、地域の方々18名の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、前回までのふりかえりとともに、この作戦会議で検討してきた内容を報告し、地域活動の情報交換を行う情報交換会の企画を検討し、開催に向けた準備作業を行いました。

いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第4回)の様子

津家庭裁判所家事関係機関との意見交換会に出席しました(平成29年1月20日)

今般、津家庭裁判所において開催された家事関係機関との意見交換会に、中央地域包括支援センター社会福祉士と福祉後見サポートセンター社会福祉士が協議員として参加しました。
その中では、津家庭裁判所職員(裁判官・調査官・書記官)・三重県長寿介護課職員・三重県地域福祉課職員・成年後見サポートセンター設置市役所職員・成年後見サポートセンター設置社会福祉協議会職員・三重弁護士会所属弁護士の46名が出席し、市民後見人育成等について意見を交換しました。

「保健福祉部関係者研修会」を開催しました(平成29年1月19日)

今般、保健福祉部および社会福祉協議会、各地域包括支援センター職員等を対象として、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社上席主任研究員岩名礼介氏を講師に招き「地域包括ケアシステムの植木鉢の意味するところ~私たちの役割・担うべきこと~」の研修会を開催し、約100人の参加がありました。

保健福祉部関係者研修会の様子

第3回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会を開催しました(平成28年12月27日)

今般、桑名市役所において、第3回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会を開催しました。その中では、2件の市長による成年後見開始の申立てを審査しました。

桑名市市民後見人養成講座(実践編)修了式を開催しました(平成28年12月22日)

今般、桑名市総合福祉会館において、桑名市市民後見人養成講座(実践編)修了式を開催し、28人が修了しました。市民後見人養成講座修了者の誕生は県内では2例目で、住民同士が支え合う「地域包括ケアシステム」構築の一環として開催しました。修了式では、実習施設の担当者、桑名市中央地域包括支援センター・障害福祉課・福祉後見サポートセンターの社会福祉士も加わったグループワークを開催し、「市民後見人としての抱負」等をテーマにグループワークを行いました。
なお、修了者の内、希望者は平成29年1~2月に行われる名簿登録面接審査を経て市民後見人名簿に登録されます。

桑名市市民後見人養成講座(実践編)修了式の様子1

桑名市市民後見人養成講座(実践編)修了式の様子2

「平成28年度一般社団法人日本介護支援専門員協会東海ブロック研修会in三重」において桑名市の取組みを紹介しました(平成28年12月17日)

今般、「新たな地域社会の創造Part2~あなたは地域包括ケアシステムにどう関わっていますか~」をテーマとした「平成28年度一般社団法人日本介護支援専門員協会東海ブロック研修会in三重」が桑名市民会館2階小ホールにて開催されました。
その中で、桑名市役所地域介護課長より「新総合事業におけるケアマネジメントについて」説明を行いました。

平成28年度一般社団法人日本介護支援専門員協会東海ブロック研修会in三重の様子

資料「桑名市からの実績・評価の報告」(PDF:3,423KB)

「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第3回)」を開催しました(平成28年11月29日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第3回)」を開催し、精義地区にお住まいの方々15人の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、前回まで検討してきたものをもとに、実現に向けて次にやるべきこと等を具体的に考えていきました。この話し合いを踏まえて、社会実験として各取組みを進めていき、その進捗を次回の作戦会議で共有する予定です。

いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第3回)の様子

認知症みんなが安心声かけ訓練in新西方(徘徊模擬訓練)を実施しました(平成28年11月29日)

今般、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの取組みの1つとして、新西方地区において、徘徊模擬訓練「認知症みんなが安心声かけ訓練in新西方」を開催しました。新西方地区での開催は、本年3月に続き2回目です。認知症と思われる人への声のかけ方や対応について学び、地域全体で認知症の人を見守ることができるようになることを目的として訓練を行い、42人の方に声をかけていただきました。

新西方での認知症声かけ訓練の様子

認知症みんなが安心声かけ訓練in希望ヶ丘(徘徊模擬訓練)を実施しました(平成28年11月28日)

今般、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの取組みの1つとして、希望ヶ丘団地において、「認知症みんなが安心声かけ訓練in希望ヶ丘」を開催しました。桑名市での声かけ訓練の取組みは今回が2回目で、希望ヶ丘では初の開催です。認知症と思われる人への声のかけ方や対応について学び、地域全体で認知症の人を見守ることができるようになることを目的として訓練を行い、74人の方に声をかけていただきました。

「いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第3回)」を開催しました(平成28年11月26日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第3回)」を開催し、大山田地区の自治会・地区社会福祉協議会の関係者のほか、民間事業者の参加を得て、38人の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、前回まで検討してきたものをもとに、社会実験として実施する大山田北小学校の子どもたちとの地域交流ごみ拾いについて、効果的な手法を各グループ検討し、提案しました。この提案等を踏まえて、12月22日(木曜日)に前述の地域交流ゴミ拾いを実施する予定です。

いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第3回)の様子

「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第3回)」を開催しました(平成28年11月26日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第3回)」を開催し、益世地区にお住まいの方々23名の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、前回まで検討してきたものをもとに社会実験として、益世地域にお住まいの方々に対し、この作戦会議で検討してきた内容を報告する企画を検討しました。この話し合いを踏まえて、次回は、この報告会の開催に向けた準備作業を行う予定です。

いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第3回)の様子

第17回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」を開催しました(平成28年11月25日)

第17回「地域包括ケアシステム推進協議会」の次第及び資料は、次のとおりです。

第17回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」の様子

第3回桑名市福祉後見サポートセンター運営委員会を開催しました(平成28年11月21日)

今般、桑名市総合福祉会館において第3回桑名市福祉後見サポートセンター運営委員会を開催しました。その中では、受任中の成年被後見人等の支援状況の報告、新規法人後見受任案件の検討、市民後見人養成講座・成年後見制度推進シンポジウムについての協議等を行いました。

資料「第3回桑名市福祉後見サポートセンター運営委員会事項書」(PDF:101KB)

平成28年度介護支援専門員向け研修を開催しました(平成28年11月18日)

今般、桑名福祉センターにおいて、平成28年度介護支援専門員向け研修を開催し、62名の参加がありました。
その中では、事例をもとに自立支援に向けた予防プランの一部を作成し、日頃の困りごと等についての交流を行いました。

平成28年度介護支援専門員向け研修の様子

静岡県藤枝市の行政視察を受け入れました(平成28年11月16日)

今般、静岡県藤枝市地域包括ケア推進課の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。
また、市内にある「桑名市くらしいきいき教室」実施事業所及び、午後からの「地域生活応援会議」についても視察されました。

「平成28年度地域包括支援センター職員等課題研修会」で桑名市の取組みを発表しました(平成28年11月15日)

今般、全建総連岐阜にて開催された「平成28年度地域包括支援センター職員等課題研修会(岐阜県主催)」において、中央地域包括支援センターの保健師より、認知症に関する桑名市の取組みを発表しました。

「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第2回)」を開催しました(平成28年11月13日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第2回)」を開催し、精義地区にお住まいの方々12人の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、前回検討したものをもとに、安心して住み続けられるために地域が中心になってできること等を具体的に考えていきました。この話し合いを踏まえて、次回は、地域で実際にやってみる活動の設定について具体的に考えていく予定です。
いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第2回)の様子1

いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第2回)の様子2

「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第2回)」を開催しました(平成28年11月12日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第2回)」を開催し、益世地区にお住まいの方々20人の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、前回検討したものをもとに、安心して住み続けられるために地域が中心になってできること等を具体的に考えていきました。この話し合いを踏まえて、次回は、地域で実際にやってみる活動の設定について具体的に考えていく予定です。
いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第2回)の様子1

いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第2回)の様子2

「在宅医療と介護の連携に関するパネルディスカッション」を開催しました(平成28年11月12日)

今般、大山田コミュニティプラザにて、130名の参加を得て「在宅医療と介護の連携に関するパネルディスカッション」を開催しました。

社会福祉協議会に配置された生活支援コーディネーターが中心となって、地域包括支援センター職員及び市職員とともに、平成28年度の上半期の取組みについて話し合いをしました(平成28年11月11日)

今般、桑名市社会福祉協議会に配置された6人の生活支援コーディネーターが中心となって、地域包括支援センター職員及び市職員とともに、平成28年度上半期の地区ごとの取組、課題、支援の状況等について話し合いをしました。
これを受けて、平成28年度下半期は、「地域住民同士の支え合い体制づくり」に向けて、地域住民の皆さんと一緒になって考え、地域ごとの課題解決のためになお一層の支援に取り組んでいくことを確認しました。

千葉県浦安市議会教育民生常任委員会の行政視察を受け入れました(平成28年11月8日)

今般、千葉県浦安市議会教育民生常任委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。

「いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第2回)」を開催しました(平成28年10月30日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第2回)」を開催し、大山田地区の自治会・地区社会福祉協議会の関係者のほか、民間事業者の参加を得て、39人の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、前回検討したものをもとに、安心して住み続けられるために地域が中心になってできること等を具体的に考えていきました。この話し合いを踏まえて、次回は、地域で実際にやってみる活動の設定について具体的に考えていく予定です。
いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第2回)の様子1

いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第2回)の様子2

「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第1回)」を開催しました(平成28年10月29日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第1回)」を開催し、益世地区にお住まいの方々33名の参加者がありました。
この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、益世地区の高齢者等の困りごとや安心して住み続けられるための課題等を整理し、解決方法を考えました。この話し合いを踏まえて、次回は、地域が中心になってできること等を具体的に考えていく予定です。
いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第1回)の様子1

いつまでも住み続けられる益世地区づくり作戦会議(第1回)の様子2

「平成28年度第4回桑名市在宅医療・介護連携調整会議」及び「平成28年度第5回桑名市在宅医療・介護連携調整会議」を開催しました(平成28年10月13日・10月27日)

今般、桑名市在宅医療・介護連携支援センターにおいて、「第4回桑名市在宅医療・介護連携調整会議」及び「第5回桑名市在宅医療・介護連携調整会議」を開催しました。
その中では、11月12日開催の「在宅医療と介護の連携に関するパネルディスカッション」について、検討とリハーサルを行いました。
桑名市在宅医療・介護連携調整会議の様子

「桑名市くらしいきいき教室に係る元気アップ交付金」交付式を開催しました(平成28年10月26日)

今般、「桑名市くらしいきいき教室に係る元気アップ交付金」交付式を「桑名市くらしいきいき教室」を利用されて「元気アップ交付金」の対象となったご本人、介護予防ケアマネジメント事業所及び桑名市くらしいきいき教室実施事業所の出席を得て開催しました。
「元気アップ交付金」は、短期集中予防サービスである「桑名市くらしいきいき教室」終了後、6か月間、介護保険サービスを必要とせずに地域生活を過ごされた場合に、利用者ご本人、介護予防ケアマネジメント事業所及び桑名市くらしいきいき教室実施事業所にそれぞれ交付される桑名市独自の制度で、初交付となる今回は、市長より目録が交付対象者に贈呈されました。
「元気アップ交付金」のように高齢者の自立支援に対して交付金を交付するのは、全国でもあまり例のない取組みです。
今回、交付式にご出席された方々の事例のようにいきいきと過ごされる高齢者が地域に広がっていくように今後も事業を推進していきます。
「桑名市くらしいきいき教室に係る元気アップ交付金」交付式の様子

資料「交付式事項書」(PDF:76KB)

「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第1回)」を開催しました(平成28年10月23日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第1回)」を開催し、精義地区にお住まいの方々27人の参加者がありました。
この中では、まず精義地区にお住まいの全世帯を対象に実施されたアンケート調査の概要報告が行われ、続いて参加者がグループに分かれて話し合いを行い、精義地区の高齢者等の困りごとや安心して住み続けられるための課題等を整理し、解決方法を考えました。この話し合いを踏まえて、次回は、地域が中心になってできること等を具体的に考えていく予定です。

いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第1回)の様子1

いつまでも住み続けられる精義地区づくり作戦会議(第1回)の様子2

東京都清瀬市議会福祉保健常任委員会の行政視察を受け入れました(平成28年10月21日)

今般、東京都清瀬市議会福祉保健常任委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、サービス企画室長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。

認知症サミットinMieでポスター発表を行いました(平成28年10月15日)

今般、ポスト伊勢志摩サミット関連事業として開催された認知症サミットinMieにおいて、中央地域包括支援センター保健師が「認知症初期集中支援事業における行政の取組み」と題して、桑名市の取組みについてポスター発表を行いました。
認知症サミットinMieの様子

「平成28年度国保・高齢者医療・保健・介護担当課長・保健師合同研修会」で取り組みを発表しました(平成28年10月14日)

今般、三重地方自治労働文化センターにて開催された「平成28年度国保・高齢者医療・保健・介護担当課長・保健師合同研修会」において、中央地域包括支援センターの保健師より、通いの場について桑名市の取り組みを発表をしました。

小貝須浜ふれあいサロンで「ふくしの出前講座」を開催しました(平成28年10月13日)

今般、25人の参加を得て、「小貝須浜ふれあいサロン」において「ふくしの出前講座」を開催しました。その中では南部圏域生活支援コーディネーターから「認知症にならずにいつまでも元気でいるために必要な事」、リハビリデイサービスnagomiの施設長から「認知症予防のための自宅でできる簡単な運動」を紹介しました。
ふくしの出前講座の様子

地域包括支援センター権利擁護研修「高齢者虐待防止研修会」(「法福連携」研修会)を開催しました(平成28年10月13日)

今般、くわなメディアライヴにおいて63名の参加を得て地域包括支援センター権利擁護研修会「高齢者虐待防止研修会」を開催しました。本研修会には、弁護士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、税理士、社会保険労務士といった法律専門職14名も参加しました。
その中では、地域包括支援センター社会福祉士部会で考案した「K-GTR(桑名市版高齢者虐待対応ロールプレイング)」を行い、虐待サインの早期発見、市及び地域包括支援センターへの早期通報についての意識を高め、あわせて医療・福祉専門職と法律専門職のネットワーク構築「法福連携」を行いました。
高齢者虐待防止研修会の様子

資料「K-GTR(桑名市版高齢者虐待対応ロールプレイング)」(PDF:641KB)

月刊誌「地域ケアリング」に桑名市の取組みが紹介されました(平成28年10月12日)

今般、北隆館より発行された月刊誌「地域ケアリング」平成28年10月号Vol.18No.11に桑名市の取組みが紹介されました。同書の連続企画「市民後見人への期待」の第17回として、48~53頁にかけて「法福連携と福祉後見サポートセンター」と題する記事が紹介されています。

認知症についての啓発活動を行いました(平成28年10月9日)

今般、認知症地域支援推進員を中心とした地域包括支援センター職員が、星川ショッピングタウンサンシティにて、地域での認知症の理解を深めることを目的とした啓発活動を行いました。具体的には、オレンジカフェ、認知症の相談、認知症についての取組みの展示、認知症に関するアンケート、啓発のためのチラシの配布等を行いました。多くの人に認知症を知ってもらうため、「くわな楽市」の開催に合わせて実施しました。

「八尾市地域包括ケアシステム講演会」で桑名市の取組みを紹介しました(平成28年10月8日)

今般、市民を対象とする「八尾市地域包括ケアシステム講演会」において、元副市長(特命)より、桑名市の取組みを紹介しました。

「八尾市地域包括ケアシステム研修会」で桑名市の取組みを紹介しました(平成28年10月7日)

今般、保険者・地域包括支援センター・社会福祉協議会を対象とする「八尾市地域包括ケアシステム研修会」において、元副市長(特命)より、桑名市の取組みを紹介しました。

松本広域連合議会総務民生委員会の行政視察を受け入れました(平成29年10月6日)

今般、松本広域連合議会総務民生委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、サービス企画室長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。

シニアカレッジくわな2016で桑名市の取組みを紹介しました(平成28年10月6日)

今般、桑名市総合福祉会館で開催されたシニアカレッジくわな2016において、中央地域包括支援センター社会福祉士から「桑名市における成年後見制度の概況」と題する講演を行い、桑名市の取組みを紹介しました。
資料「桑名市における成年後見制度の概況」(PDF:902KB)

市長記者会見にて、「『くらしいきいき教室』における元気アップ交付金初交付及び実施事業所の追加」について発表ました(平成28年10月5日)

今般、市長記者会見にて、「くらしいきいき教室」における「元気アップ交付金」交付対象者として3名が初めて交付対象者となったこと及び新たにサービスを提供する2つの事業所を紹介しました。
「元気アップ交付金」は、「くらしいきいき教室」から卒業し、地域活動に「デビュー」した方々と、担当した介護予防ケアマネジメント事業所、サービス提供実施事業所にそれぞれ交付されます。
また、「元気アップ交付金」の交付は、今回初めてとなることから、後日交付式を開催します。
資料「『元気アップ交付金』の初交付及び『くらしいきいき教室』実施事業所の追加について」(PDF:759KB)

三重県主催「平成28年度地域包括支援センター機能強化推進研修会」において桑名市の取組みを発表しました(平成28年10月3日)

今般、三重県津庁舎において開催された平成28年度地域包括支援センター機能強化推進研修会において、桑名市中央地域包括支援センター長から「市直営の基幹型地域包括支援センター」の取り組み報告と題する講演を行い、桑名市の取組みを紹介しました。
資料「市直営の基幹型地域包括支援センター」の取り組み報告(PDF:1,891KB)

「いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第1回)」を開催しました(平成28年10月2日)

今般、地域包括ケアシステム構築に向けた、地域住民が参加するワークショップ「いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第1回)」を開催し、大山田地区の自治会・地区社会福祉協議会の関係者のほか、民間事業者の参加を得て、約50名の参加者がありました。この中では、参加者がグループに分かれて話し合いを行い、大山田地区の高齢者等の困りごとや安心して住み続けられるための課題等を整理し、解決方法を考えました。この話し合いを踏まえて、次回は、地域が中心になってできること等を具体的に考えていく予定です。
いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第1回)の様子1

いつまでも住み続けられる大山田地区づくり作戦会議(第1回)の様子2

お問い合わせ

保健福祉部 介護予防支援室

電話番号:0594-24-5104

ファックス番号:0594-27-3273

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