更新日: 2022年2月1日

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地域包括ケアシステムのお知らせ(平成27年度上半期)

桑名市では、できるだけ多くの市民の皆様が高齢になっても住み慣れた場所で生き生きと暮らし続けて人生の最期を迎えられるよう、「地域包括ケアシステム」の構築を目指しています。
これは、日常生活圏域を単位として、自宅を始めとする「住まい」を確保した上で、「生活支援」、「介護」、「医療」及び「予防」を一体的に提供するための地域づくりです。
そのためには、保健・医療・介護・福祉専門職の皆様のほか、市民の皆様も含め、地域全体で意識を共有することが重要です。
そこで、平成25年12月27日、桑名市ホームページにおいて、「地域包括ケアシステム」に関するコーナーを立ち上げました。
この中では、順次、桑名市における「地域包括ケアシステム」の構築に向けた取組みについて、幅広く情報を提供することとしています。

「桑名市高齢者虐待気づきシート」を作成しました(平成27年9月30日)

今般、桑名市「法福連携」懇談会で「桑名市高齢者虐待気づきシート」を作成しました。
本シートの作成には、地域包括支援センター職員とともに、桑名市「法福連携」懇談会に参加する弁護士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、税理士、社会保険労務士といった法律専門職も参加しました。今後、介護保険事業所等を中心に配布し、介護現場における高齢者虐待のサインへの気づき力を高めることを目指します。

資料 桑名市高齢者虐待気づきシート(PDF:483KB)

「第2回桑名市在宅医療・介護連携調整会議」及び「第2回桑名市在宅医療・介護連携支援推進協議会」を開催しました。(平成27年9月7日・平成27年9月30日)

桑名市在宅医療・介護連携支援センターにおいて、「第2回桑名市在宅医療・介護連携調整会議」を9月7日に開催し、本年度行う事業の具体的内容について検討を行いました。
また、9月30日に「第2回桑名市在宅医療・介護連携支援推進協議会」を開催し、調整会議で検討した本年度実施する事業について協議を行いました。

「第2回桑名市在宅医療・介護連携調整会議」及び「第2回桑名市在宅医療・介護連携支援推進協議会」の様子

「認知症市民公開講座」を開催しました(平成27年9月26日)

今般、順天堂大学 教授 新井 平伊先生を招き、認知症市民公開講座「若年性認知症は『備えあれば憂いなし』~人生をエンジョイするために~」を開催しました。若年認知症の特徴を踏まえながら、認知症の症状から診断、治療、予防など幅広い内容について講演いただき、205人の参加がありました。

認知症市民公開講座の様子

『高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式』を開催しました(平成27年9月24日)

今般、支援を必要とする高齢者を早期に発見して適切に支援することを目的として、「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書」をアピタ桑名店様、ピアゴ星川店様、ピアゴ多度店様、ピアゴ赤尾店様と締結しました。
主な内容は、日常の業務を通じて、気付いた高齢者等の異変(認知症や虐待の兆候等があって、市や市の委託を受けた地域包括支援センターによる支援が必要だと思われる状態)を通報するよう、協力依頼するものです。

高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式の様子

「ふれあいトーク」を開催しました(平成27年9月24日)

今般、精義地区宅老所において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「『地域包括ケアシステム』構築に向けて『オール桑名』で取り組みましょう!」と題する「桑名ふれあいトーク」を実施しました。

資料「『地域包括ケアシステム』構築に向けて『オール桑名』で取り組みましょう!」(PDF:3,280KB)

『高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式』を開催しました(平成27年9月18日)

今般、支援を必要とする高齢者を早期に発見して適切に支援することを目的として、「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書」をワタミフードシステムズ株式会社様、倉知牛乳株式会社様、森永牛乳多度販売店様、森永牛乳木場販売店様と締結しました。
主な内容は、日常の業務を通じて気付いた高齢者等の異変(郵便物、新聞等が郵便受けや玄関等にたまっている状態、昼間でも何日も雨戸が閉まったままでいる状態、家の明かりが何日もついたまま、または消えている状態、その他日常と明らかに違う状態)を通報するよう、協力依頼するものです。

高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式の様子

桑名市人権センターはーとふる「人権・同和問題学習講座」で桑名市の取り組みを紹介しました(平成27年9月16日)

今般、くわなメディアライヴで桑名市人権センターはーとふるが開催した「人権・同和問題学習講座」において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「楽しく学ぶ高齢者の福祉と人権」と題して発表しました。

資料「楽しく学ぶ高齢者の福祉と人権」(PDF:1,634KB)

医療・介護の経営情報 日経ヘルスケア9 2015 NUMBER 311で桑名市の取組みが紹介されました(平成27年9月10日)

今般、医療・介護の経営情報 日経ヘルスケア9 2015 NUMBER 311の「REPORT介護サービス『新総合事業、先行自治体の思惑』」において、桑名市の取組みが紹介されました。(57頁から59頁まで)
その中では、「通所型サービスC『くらしいきいき教室』」を中心に訪問型サービス、通所型サービス等、桑名市が掲げる「新しい介護予防・日常生活支援総合事業」の主なサービスが紹介されました。

「桑名市行政リハビリテーション専門職・行政社会福祉士研修会」を開催しました(平成27年8月31日)

今般、行政リハビリテーション専門職ならびに、行政社会福祉士13人の参加を得て、「平成27年度第1回桑名市行政リハビリテーション専門職・行政社会福祉士研修会」を開催しました。
その中では、専門職の業務内容をメインに、得意とする分野をアピールすることで、お互いの今後の業務に活用できる様、情報共有を行いました。

次第 第1回「桑名市行政リハビリテーション専門職・行政社会福祉士研修会」(PDF:50KB)

キャラバン・メイト養成研修を開催しました(平成27年8月30日)

今般、桑名市民会館において、三重県との共催で「キャラバン・メイト養成研修」を開催しました。キャラバン・メイトとは、地域で暮らす認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」をつくる「認知症サポーター養成講座」の講師役です。今回は、桑名市および三重県内の地域包括支援センター職員や介護従事者等、51名が参加し、キャラバン・メイトとなりました。

菰野町、川越町、朝日町の行政視察を受け入れました(平成27年8月26日)

今般、菰野町 健康福祉課、川越町 町民保険課、朝日町 保健福祉課の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。
また、菰野町、川越町につきましては、午後より開かれた地域生活応援会議についても視察されました。

三重県社会福祉士会と成年後見制度に関する意見交換会を開催しました(平成27年8月25日)

今般、中央地域包括支援センターにおいて、三重県社会福祉士会と成年後見制度に関する意見交換会を開催しました。三重県社会福祉士会からは、権利擁護センター「ぱあとなあみえ」運営委員会の委員長ほか1名に出席いただきました。

「三重県地域包括ケア推進担当者会議(伊勢会場)」で桑名市の取組みが紹介されました(平成27年8月25日)

今般、三重県伊勢庁舎で開催された「三重県地域包括ケア推進担当者会議(伊勢会場)」において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「『オール桑名』で取り組む『地域包括ケアシステム』~地域ケア会議を中心に~」と題して発表しました。

資料「『オール桑名』で取り組む『地域包括ケアシステム』~地域ケア会議を中心に~」(PDF:3,309KB)

「保健福祉部関係者研修会」を開催しました(平成27年8月22日)

今般、保健福祉部および各地域包括支援センター職員等を対象として杵築市福祉推進課江藤課長を講師に招き「地域包括ケアシステムを推進していくために」の研修会を開催し、約70名の参加がありました。
保健福祉部関係者研修会の様子
資料 事項書(PDF:75KB)

「桑名市地域包括支援センター研修会」を開催しました(平成27年8月21日)

今般、各地域包括支援センター職員及び居宅介護支援事業所の介護支援専門員等121人の参加を得て、『もう一度確認してみませんか~自立支援の視点~』を開催しました。
その中では、大分県杵築市福祉推進課江藤課長を講師に招き、「杵築市の事例を通した自立支援の視点」についての講義と模擬「地域生活応援会議」についての研修を行いました。
桑名市地域包括支援センター研修会の様子

「三重県地域包括ケア推進担当者会議(尾鷲会場)」で桑名市の取組みが紹介されました(平成27年8月20日)

今般、三重県尾鷲庁舎で開催された「三重県地域包括ケア推進担当者会議(尾鷲会場)」において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「『オール桑名』で取り組む『地域包括ケアシステム』~地域ケア会議を中心に~」と題して発表しました。
資料「『オール桑名』で取り組む『地域包括ケアシステム』~地域ケア会議を中心に~」(PDF:3,309KB)

松阪市、伊勢市、大台町の行政視察を受け入れました(平成27年8月19日)

今般、松阪市 健康ほけん部高齢者支援課、地域包括支援室、伊勢市 健康福祉部地域包括ケア推進課、介護保険課、大台町 健康ほけん課の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。
また、午後より開かれた地域生活応援会議についても視察されました。

松阪市社会福祉協議会の視察を受け入れました(平成27年8月19日)

今般、松阪市社会福祉協議会の視察を受け入れました。その中では、福祉後見サポートセンター運営委員会を傍聴し、終了後に説明と質疑応答、意見交換を行いました。

平成27年度第2回「福祉後見サポートセンター運営委員会」を開催しました(平成27年8月19日)

今般、桑名市総合福祉会館において平成27年度第2回「福祉後見サポートセンター運営委員会」を開催しました。
その中では、法人後見を受任した事例の支援経過と今後の方針、新規受任案件の適否、市民後見人養成講座等について意見を交換しました。

資料「平成27年度第2回福祉後見サポートセンター運営委員会事項書」(PDF:97KB)

「第1回桑名市在宅医療・介護連携支援推進協議会」及び「第1回桑名市在宅医療・介護連携調整会議」を開催しました。(平成27年7月28日・平成27年8月10日)

桑名市在宅医療・介護連携支援センターにおいて、「第1回桑名市在宅医療・介護連携支援推進協議会」を7月28日に開催し、在宅医療・介護連携推進事業の推進に向けて協議を行いました。さらに協議会での協議事項について詳細の検討を行うため「桑名市在宅医療・介護連携調整会議」を設置し、8月10日に、本年度の事業について検討を行いました。


「桑名市在宅医療・介護連携支援推進協議会」


「桑名市在宅医療・介護連携調整会議」

資料 委員名簿(PDF:86KB)

地域保健課・地域医療課・消防救急課3課協働で、「健康講座」を実施しました。(平成27年7月27日・平成27年8月10日)

7月27日に在良地区、8月10日に桑部地区にて「桑名いきいき体操」を活用した通いの場作りのためのスタート応援事業を行い、社協事業としては8月5日に日進地区にて「健康講座」を行いました。
内容については、地域保健課が「地区の現状・今後の健康づくりや介護予防について」を、地域医療課が「ストレッチ・ボールを使った筋トレ」を、消防救急課が「熱中症予防・救急車の適性利用について」を担当しました。

日田市議会教育福祉委員会の行政視察を受け入れました(平成27年8月5日)

今般、日田市議会教育福祉委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

三重県の行政視察を受け入れました(平成27年8月5日)

今般、三重県健康福祉部長寿介護課の行政視察を受け入れました。その中では、地域生活応援会議を傍聴し、終了後に説明と質疑応答、意見交換を行いました。

リハビリ専門デイサービス エバーファインにおいて「くらしいきいき教室」のサービス提供が始まりました(平成27年8月3日)

桑名市介護予防・日常生活支援総合事業において、今年7月から「短期集中予防サービス」として創設した『くらしいきいき教室』の利用者第1号が誕生しました!
今回、市内に6箇所あるサービス提供事業所の中で、「リハビリ専門デイサービス エバーファイン」においてサービス提供が始まりました。
なお、このサービスの趣旨を理解し、自立支援に資するケアプランを担当されたのは、「ザ・ぷらん 木もれび」と「桑名市社協ケアプランセンター」の介護支援専門員の方々です。

「地域包括ケアイノベーションフォーラム」第9回ワークショップで桑名市の取組みが紹介されました(平成27年7月30日)

今般、医療介護福祉政策研究フォーラムが東京で開催した「地域包括ケアイノベーションフォーラム」第9回ワークショップにおいて、前副市長(特命)より、「『地域包括ケアシステム』の構築に向けた市町村の役割~『桑名市地域包括ケア計画』を例として~」と題する講演が実施され、桑名市の取組みが紹介されました。

南あわじ市議会産業厚生常任委員会の行政視察を受け入れました(平成27年7月29日)

今般、兵庫県南あわじ市議会産業厚生常任委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、中央地域包括支援センター長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

四日市市北地域包括支援センターの視察を受け入れました(平成27年7月29日)

今般、四日市市北地域包括支援センターの視察を受け入れました。その中では、地域生活応援会議を傍聴し、終了後に説明と質疑応答、意見交換を行いました。

第1回「桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました(平成27年7月28日)

今般、桑名市社会福祉会館において第1回「桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました。
その中では、3件の市長による成年後見開始の申立てを審査しました。

資料 第1回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会委員名簿(PDF:87KB)

紀南介護保険広域連合(熊野市、御浜町、紀宝町)の行政視察を受け入れました(平成27年7月24日)

今般、紀南介護保険広域連合(熊野市、御浜町、紀宝町)の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

恵那市議会市民福祉委員会の行政視察を受け入れました(平成27年7月17日)

今般、岐阜県恵那市議会市民福祉委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

三重県職員向け「三重県福祉ネットワーク『けんふく』集合研修」で桑名市の取組みが紹介されました(平成27年7月17日)

今般、三重県人権センターで開催された三重県職員向け「三重県福祉ネットワーク『けんふく』集合研修」において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「高齢者虐待における危機介入~誰もが住み慣れた地域で暮らす『地域包括ケアシステム』の実現をめざして~」と題して発表しました。

資料「高齢者虐待における危機介入~誰もが住み慣れた地域で暮らす『地域包括ケアシステム』の実現をめざして~」(PDF:7,074KB)

「桑名ふれあいトーク」を開催しました(平成27年7月12日)

今般、出口自治会において、78人の参加を得て、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「いつまでも元気に地域で暮らせる仕組み作りー地域包括ケアシステムー」と題する「桑名ふれあいトーク」を実施し、出口自治会に対する期待を訴えました。

資料「いつまでも元気に地域で暮らせる仕組み作りー地域包括ケアシステムー」(PDF:4,006KB)

愛知県北名古屋市の行政視察を受け入れました(平成27年7月8日)

今般、愛知県北名古屋市 福祉部高齢福祉課の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。
また、午後より開かれた地域生活応援会議についても視察されました。

「保健福祉部関係報告会」を開催しました(平成27年7月7日)

今般、保健福祉部および各地域包括支援センター職員等を対象とした研修の報告会を開催し、約90名の参加がありました。
保健福祉部関係報告会の様子
資料 報告会事項書(平成27年7月7日)(PDF:57KB)

「益世地区支え合い勉強会」が開催されました(平成27年7月6日)

今般、益世地区の実情を理解する事などを目的に、益世公民館にて「益世地区支え合い勉強会」が開催されました。
地域の方の呼びかけで、自治会・民生委員・婦人会などの福祉活動をされている方と、桑名市役所保健福祉部・南部包括支援センター・社会福祉協議会職員との計36名が参加しました。
市からは国や益世地区の現状について等の情報提供をし、「地域の高齢者が安心して地域で暮らしていくためには何が必要か」について意見交換を行いました。
益世地区支え合い勉強会の様子

認知症ケア看護師養成研修で桑名市の取組みを紹介しました(平成27年7月4日)

今般、三重県立看護大学地域交流センター認知症ケア看護師養成研修において、中央地域包括支援センター保健師より、「認知症になっても住み慣れた地域で暮らせるまち・くわな」と題して地域の実践的な取組みについて発表しました。
資料 「認知症になっても住み慣れた地域で暮らせるまち・くわな」(PDF:2,977KB)

『高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式』を開催しました(平成27年7月1日)

今般、支援を必要とする高齢者を早期に発見して適切に支援することを目的として、「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書」を株式会社セブン-イレブン・ジャパン様と締結しました。
主な内容は、日常の業務を通じて気付いた高齢者等の異変(郵便物、新聞等が郵便受けや玄関等にたまっている状態、昼間でも何日も雨戸が閉まったままでいる状態、家の明かりが何日もついたまま、または消えている状態、その他日常と明らかに違う状態)を通報するよう、協力依頼するものです。
高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式の様子

「桑名市福祉後見サポートセンター」を開設しました(平成27年7月1日)

今般、認知症になっても、障害があっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるように、成年後見制度に関する相談、支援や情報提供を行う「桑名市福祉後見サポートセンター」を桑名市総合福祉会館に開設しました。同センターの運営は、桑名市社会福祉協議会に委託し、今後は市民後見人の養成にも取り組んでいく予定です。
なお、桑名市社会福祉協議会に設置されていた法人後見運営委員会を「福祉後見サポートセンター運営委員会」に改称しました。

桑名市福祉後見サポートセンター開設の様子

市長記者会見にて、「短期集中予防サービス『くらしいきいき教室』」を紹介しました(平成27年7月1日)

今般、市長記者会見にて、「短期集中予防サービス『くらしいきいき教室』」のサービス提供の開始を紹介しました。
このサービスは、運動、栄養、口腔、認知等に関するリスクを抱える高齢者に対し、地域の医療・介護専門職が、その専門性を発揮することにより、介護保険を「卒業」して地域に「デビュー」し、高齢になっても生き生きとした生活が持続して送れるよう、生活機能の向上を実現する専門的なサービスを、短期集中で提供することを目的としたものであり、新しい「総合事業」の中で中核的なサービスとして位置付けてあるものです。

資料 桑名市介護予防・日常生活支援総合事業 短期集中予防サービス「くらしいきいき教室」のサービス提供を開始します(PDF:637KB)

「くわな認知症安心ナビ(認知症ケアパス)」の内容を一部更新しました(平成27年7月1日)

7月1日より新たな事業が開始されることに伴い、くわな認知症安心ナビを更新しました。

資料 くわな認知症安心ナビ(平成27年7月改訂版)(PDF:668KB)

「栄養いきいき訪問」のサービスが初めて提供されました(平成27年6月30日)

今般、平成27年4月よりスタートしました桑名市介護予防・日常生活支援総合事業の短期集中予防サービス「栄養いきいき訪問」が初めて提供されました。
「栄養いきいき訪問」は栄養に関するリスクを抱える方の居宅において、管理栄養士(三重県地域活動栄養士連絡協議会桑名支部)が訪問栄養食事指導を提供するものです。要介護状態等となることの予防並びに低栄養予防及び低栄養の早期改善並びに生活の質の向上を支援することを目的としています。
利用者宅を訪問し、ご本人やお食事を作られる方からお話しを伺った上で、状態に合った栄養のアドバイスをします。「どのような食事をしたらよいのかわからない」など困っていることがわかるようになり、また少しでも良くなるように栄養の面で支援します。

資料 「栄養いきいき訪問」のご案内チラシ(PDF:139KB)

島根県大田市の行政視察を受け入れました(平成27年6月29日)

今般、島根県大田市 高齢者福祉課の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

第3回「通いの場」ワーキングチームを開催しました(平成27年6月24日)

今般、地域包括支援センター、地域医療課、地域保健課、社会福祉協議会に配置されている生活支援コーディネーターによって構成される「通いの場」ワーキングチームにて、「通いの場」の必要性を周知する資料の内容・伝え方について検討しました。

医療介護福祉政策研究フォーラム「介護研究会(四水会)」で桑名市の取組みが紹介されました(平成27年6月24日)

今般、東京で開催された医療介護福祉政策研究フォーラム「介護研究会(四水会)」において、前副市長(特命)より、「『地域包括ケアシステム』の構築に向けた市町村の役割~「桑名市地域包括ケア計画」を例として~」と題する講演が実施され、桑名市の取組みが紹介されました。

地域医療課のホームページをリニューアルしました(平成27年6月22日)

地域医療課のホームページをリニューアルしました。その中で、今年度新しく設置された地域リハビリテーション係の業務実績を随時更新しています。

「認知症ケア多職種協働研修会」を開催しました(平成27年6月18日)

今般、医師、薬剤師、看護師、社会福祉士、介護支援専門員、市又は地域包括支援センターの職員、社会福祉協議会の職員など、73人の参加を得て、「認知症ケア多職種協働研修会」を開催しました。
今回の研修では、徘徊高齢者の事例についてのグループワークを行いました。
これは、平成22年5月より開催されてきた「認知症の事例を通して連携を考える研修会」の機能を引き継ぐ形で、今回初めて開催されました。
認知症ケア多職種協働研修会の様子

桑名市食生活改善推進員を対象に「ステップアップ研修会」を開催しました(平成27年6月16日)

今般、桑名市食生活改善推進員51人の参加を得て、桑名市介護予防・日常生活支援総合事業「おいしく食べよう訪問」に関する研修会(ステップアップ研修会)を開催しました。
「おいしく食べよう訪問」は生活習慣病予防等の普及啓発と食生活改善を図り、介護予防に繋げることを目的とする事業で、平成27年4月からスタートしました。

資料「おいしく食べよう訪問」のご案内チラシ(PDF:135KB)

「本年7月より開始する新たなサービス等の説明会」を開催しました(平成27年6月16日)

今般、各地域包括支援センター職員及び居宅介護支援事業所の介護支援専門員等101人の参加を得て、「本年7月より開始する新たなサービス等の説明会」を開催しました。
その中では、通所型サービスC「くらしいきいき教室」、介護保険特別給付、及び地域生活応援会議の運用等について説明を行い、「くらしいきいき教室」のサービス提供事業所からは、サービス提供内容についての説明をしていただきました。
また、サービス推進室長より、「総合事業の導入に向けた歩み」として、生駒市における『短期集中予防サービス』の事例紹介を行い、サービス事業者に求められる役割を呼び掛けました。


第1回「桑名市『法福連携』懇談会」を開催しました(平成27年6月12日)

今般、弁護士、司法書士、行政書士、税理士、土地家屋調査士、社会保険労務士並びに地域包括支援センター及び社会福祉協議会の社会福祉士の23人の参加を得て、第1回「桑名市『法福連携』懇談会」を開催しました。
その中では、「桑名市高齢者虐待気づきシート」に関する検討及び成年後見制度に関する意見交換を行いました。

認知症疾患医療連携協議会で桑名市の取組みを紹介しました(平成27年6月11日)

今般、北勢地域を担当する地域型認知症疾患医療センターである東員病院で開催された認知症疾患医療連携協議会において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「桑名市の認知症に対する取組みについて」と題して発表しました。
資料「桑名市の認知症に対する取組みについて」(PDF:1,002KB)

「栄養教室(食生活改善推進員養成講座)」が開講されました(平成27年6月5日)

今般、食生活改善推進員養成講座である「栄養教室」が開講されました。講座を修了されると、「桑名市食生活改善推進員」として地域で食生活改善に向けての活動をしていただくことを目指しています。
資料「栄養教室」開催案内チラシ(PDF:172KB)

「桑名いきいき体操サポーター養成講座」が開催されました(平成27年6月5日)

今般、桑名市独自の健康体操「桑名いきいき体操」の普及および地域住民を主体として健康増進や介護予防に取り組む手段の一つとなるよう「桑名いきいき体操サポーター養成講座」が開催されました。
資料「桑名いきいき体操サポーター養成講座」開催案内チラシ・第1回内容(PDF:165KB)

市長記者会見にて、「認知症初期集中支援チーム」のチーム員会議を報道機関に公開して開催することを発表しました(平成27年6月2日)

桑名市は平成27年4月に認知症初期集中支援チームを設置し、今回、認知症初期集中支援チーム業務の中のチーム員会議を報道機関に公開して開催することになりました。

生活支援コーディネーターの活動について意見交換をしました(平成27年6月2日)

今般、福祉総務課、中央地域包括支援センター、社会福祉協議会に配置されている生活支援コーディネーターによって今後の生活支援コーディネーターの活動について意見交換いたしました。

第2回「通いの場」ワーキングチームを開催しました(平成27年6月2日)

今般、地域包括支援センター、地域医療課、地域保健課、社会福祉協議会に配置されている生活支援コーディネーターによって構成される「通いの場」ワーキングチームにて「通いの場」の必要性を周知していくための資料について検討いたしました。

平成27年度第1回 「法人後見運営委員会」を開催しました(平成27年6月1日)

今般、桑名市社会福祉協議会において平成27年度第1回「法人後見運営委員会」を開催しました。
その中では、法人後見を受任した事例の支援経過と今後の方針等について、新規の受任案件の適否、「桑名市福祉後見サポートセンター」立ち上げについて等の意見を交換しました。

「介護&障害合同研修会」を開催しました(平成27年5月28日)

今般、医療相談員、介護支援専門員、相談支援専門員、地域包括支援センター及び障害者総合相談支援センターの職員など、66人の参加を得て、三重県こころの健康センター技術指導課主査の馬野隆司氏を講師としてお招きし、精神保健福祉に関する講演及び事例検討(グループワーク)を内容とする「介護&障害合同研修会『精神障がいの理解と対応』」を開催しました。

桑名市介護予防・日常生活支援総合事業『健康・ケア教室』のサービス提供が開始されました(平成27年5月26日)

今般、桑名市では平成27年4月から介護予防・日常生活支援総合事業の開始に伴い、事業所の地域開放を目的とした『健康・ケア教室』の事業所登録を開始し、5月に4事業所の登録を得て、サービス提供を開始しました。
なお、各『健康・ケア教室』の詳細は⇒介護予防・日常生活支援総合事業『健康・ケア教室』

三田市議会福祉教育常任委員会の行政視察を受け入れました(平成27年5月26日)

今般、三田市議会福祉教育常任委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

尾鷲市の行政視察を受け入れました(平成27年5月25日)

今般、尾鷲市福祉保健課、尾鷲市地域包括支援センターの行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

三重県歯科衛生士会桑員支部において「スキルアップ勉強会」を開催しました(平成27年5月24日)

今般、総合事業「お口いきいき訪問」事業および訪問口腔ケアに携わる歯科衛生士を増やし、高齢者に適切な支援ができるよう三重県歯科衛生士会桑員支部会員を対象にスキルアップ勉強会を開催しました。歯科衛生士会員のうち14名の参加がありました。

桑名市で初めての「オレンジカフェ」が開催されました!(平成27年5月21日)

今般、桑名市で初めての「オレンジカフェ」が、ケアパーク和月及びナーシングホームもも桑名の2か所で開催されました。
いずれの会場も、認知症の方やそのご家族、地域の方などが参加されました。

「桑名市在宅医療・介護連携支援センター」を開設しました(平成27年5月21日)

今般、市民のみなさんが、病気を抱えたり介護が必要な状態になっても、自宅等の住み慣れた生活の場で療養し、自分らしい暮らしを続けることができるように、医療と介護の関係機関をつなぐ「桑名市在宅医療・介護連携支援センター」を桑名医師会に開設しました。
センターは、医療・介護関係機関からの在宅医療・介護連携に関する相談窓口となり、地域資源の紹介を行うなど、医療と介護のサービスを結びつけて活用する支援等を行います。
これについて、桑名医師会会長、市長とで、桑名市政記者クラブに対し、共同記者会見を開催しました。
資料 「桑名市在宅医療・介護連携支援センター」を開設しました(PDF:162KB)
桑名市在宅医療・介護連携支援センター開設の様子

名張市の行政視察を受け入れました(平成27年5月21日)

今般、名張市健康福祉部、名張市社会福祉協議会の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

「A型地域生活応援会議」を2グループ制で開催しました(平成27年5月20日)

今般、初めて、A型地域生活応援会議を2グループ制で開催しました。これは、増加するケアマネジメント件数に円滑かつ迅速に対応するために実施し、1回の件数がおおよそ5件以上となる場合に2グループ制で実施します。

米原市、長浜市の行政視察を受け入れました(平成27年5月20日)

今般、米原市健康福祉部福祉支援課、長浜市健康福祉部高齢福祉介護課、長浜市健康福祉部地域包括支援課の2市合同による行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

平成27年度桑名訪問介護事業者連絡協議会第1回定例会において意見交換を行いました(平成27年5月19日)

今般、桑名市訪問介護事業者連絡協議会と意見交換を行いました。
その中で、総合事業で行う訪問型サービス等について質問、意見交換を行いました。

「B型地域生活応援会議」を開催しました(平成27年5月19日)

今般、初めて、B型地域生活応援会議を開催しました。これは、委託型地域包括支援センター主催で開催し、介護予防・生活支援サービス事業中の「えぷろんサービス」、「栄養いきいき訪問」、「お口いきいき訪問」を利用しようとする者を対象とした地域生活応援会議です。
資料 「地域生活応援会議について」(PDF:262KB)

「通いの場」ワーキングチームを設置しました(平成27年5月18日)

今般、初めて、地域包括支援センター、地域医療課、地域保健課、社会福祉協議会の職員によって構成される「通いの場」ワーキングチームを設置しました。これは、「通いの場」の立ち上げ、普及、拡大の方策について検討するためのものです。
資料 「第1回『通いの場』ワーキングチーム打合せ事項書」(PDF:59KB)

岡山市の行政視察を受け入れました(平成27年5月12日)

今般、岡山市保健福祉局の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の取組みについて説明しました。
資料 「桑名市の『介護予防・日常生活支援総合事業』の取組みについてー岡山市視察ー」(PDF:3,296KB)

「通いの場」登録を開始します(平成27年5月11日)

今般、高齢者が住み慣れた地域で生き生きと暮らし続けられるよう、出来る限り徒歩圏内で、地域住民の方が、交流の場を提供する、「通いの場」の登録の募集を開始します。

市長記者会見にて、「オレンジカフェ(認知症カフェ)」を紹介しました(平成27年5月11日)

今般、市長記者会見にて、「オレンジカフェ(認知症カフェ)」を紹介しました。オレンジカフェ(認知症カフェ)は認知症の方も含めたやさしい地域づくりを目指し、桑名市で初めて開催します。認知症の方やその家族、専門職や地域の方々など、どなたでも気軽にご参加いただけます。

第13回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」を開催しました(平成27年5月7日)

第13回「地域包括ケアシステム推進協議会」の次第及び資料は、次のとおりです。

「病院・地域包括支援センター合同勉強会」を開催しました(平成27年4月30日)

今般、地域の病院の医療相談員及び地域包括支援センターの職員等の参加を得て、退院支援等に関する事例検討(グループワーク)を内容とする「病院・地域包括支援センター合同勉強会」を開催しました。
これは、平成25年10月以降で第4回となります。

「平成27年度桑名市健康推進員総会」において、健康推進員に対する期待について訴えました(平成27年4月21日)

今般、桑名市健康推進員総会において、地域介護課長より、新しい「介護予防・日常生活支援総合事業」について紹介し、これからの介護予防における健康推進員の皆さんへの期待を訴えました。
資料 「新しい『介護予防・日常生活支援総合事業』について~これからの介護予防と健康推進員の皆さんへの期待~」(PDF:3,425KB)

「地域支え合い活動報告会」を開催しました(平成27年4月19日)

今般、128名の参加を得て、「地域支え合い活動報告会~地域での『おたがいさま』の活動への取組みについて考える~」を開催しました。
その中では、地域介護課長より、「新しい『介護予防・日常生活支援総合事業』について~『桑名市地域包括ケア計画』の基本理念から~」説明し、桑名市地域福祉計画推進市民会議仕組みづくり部会及びワークルーム桑友より、「地域での支え合い活動について」講演をいただきました。

三重県介護支援専門員協会総会で桑名市の取組みが紹介されました(平成27年4月18日)

今般、津で開催された三重県介護支援専門員協会総会において、前副市長(特命)より、「『地域包括ケアシステム』の構築に向けた介護支援専門員に対する期待~桑名市の取組みを例として~」と題する講演を実施し、桑名市の取組みが紹介されました。

「介護予防・日常生活支援総合事業に関する研修会」を開催しました(平成27年4月17日)

今般、各地域包括支援センター職員及び居宅介護支援事業所の介護支援専門員等80人の参加を得て、「介護予防・日常生活支援総合事業に関する研修会」を開催しました。
その中では、通所型サービスB、訪問型サービスB、C及び介護予防ケアマネジメントの運用について説明を行いました。

「『高齢者虐待気付きシート』作成ワーキングチーム」を設置しました(平成27年4月15日)

今般、中央地域包括支援センター及び各地域包括支援センターの社会福祉士によって構成される「『高齢者虐待気付きシート』作成ワーキングチーム」を設置しました。
資料 「第1回高齢者虐待気付きシート作成ワーキングチーム打合せ次第」(PDF:59KB)

「保健福祉部地域介護課等職員勉強会」を開催しました(平成27年4月14日)

今般、保健福祉部地域介護課、地域保健課及び地域医療課の計50人の職員の参加を得て、「保健福祉部地域介護課等職員研修会」を開催しました。
その中では、地域介護課長より、「『桑名市地域包括ケア計画』の概要について」説明し、市に求められる役割と職員としての心構えを呼び掛けました。
資料 「桑名市地域包括ケア計画」の概要について~「地域包括ケアシステム」の構築に向けた基本的な考え方~(PDF:7,282KB)

「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式」を開催しました(平成27年4月6日)

今般、支援を必要とする高齢者を早期に発見して適切に支援することを目的として、「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書」を東邦ガス株式会社西部支社四日市営業所桑名サービスセンターと締結しました。主な内容は、日常の業務を通じて気付いた高齢者等の異変を通報するよう、協力依頼するものです。
資料「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式について」(PDF:188KB)
高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式の様子

「介護予防・日常生活支援総合事業等に関するQ&A 平成27年4月3日版」を作成しました(平成27年4月3日)

「介護予防・日常生活支援総合事業等に関するQ&A 平成27年4月3日版」は次のとおりです。
桑名市総合事業等Q&A 平成27年4月3日版(PDF:116KB)

生活支援コーディネーターを配置しました(平成27年4月1日)

今般、市では、生活支援サービス体制を整備することが必要となるため、「地域支え合い推進員」として、生活支援コーディネーターを桑名市社会福祉協議会に配置しました。

「健康・ケア教室」開催事業所の登録を開始します(平成27年4月1日)

今般、桑名市介護予防・日常生活支援総合事業のサービスの一つとして、地域の方が、気軽に相談したり、立ち寄れたりするような「健康・ケア教室」を実施します。ついては、サービス提供事業所の登録を開始します。
資料 「健康・ケア教室チラシ」(PDF:299KB)

「くらしいきいき教室」委託業者を公募型プロポーザル方式で募集します(平成27年4月1日)

今般、桑名市介護予防・日常生活支援総合事業のサービスの一つとして、運動、栄養、口腔、認知等に関するリスクを抱える高齢者に対し、通所型サービスによる心身機能の改善及び訪問型サービスによる生活機能の改善を図る短期集中予防サービス「くらしいきいき教室」を実施予定です。ついては、サービス提供事業者を公募型プロポーザル方式で募集します。

桑名市地域包括センター事業運営方針を提示しました(平成27年4月1日)

今般、「桑名市地域包括ケア計画-第6期介護保険事業計画・第7期老人福祉計画-(平成27~29年度)」に基づき、桑名市より、桑名市地域包括支援センターに対し、「平成27年度桑名市地域包括支援センター事業運営方針」を提示しました。

桑名東医療センターで「もの忘れ外来」を開始します~もの忘れ相談医リストを含む「くわな認知症安心ナビ(認知症ケアパス)」を作成しました~(平成27年4月1日)

平成27年4月2日から毎週木曜日、地方独立行政法人桑名市総合医療センターの桑名東医療センターで「もの忘れ外来」が始まります。
これとあわせて、桑名市では、地域での標準的な認知症ケアの流れを明らかにすることを目的とした「くわな認知症安心ナビ」を作成しました。主な内容は、桑名医師会の協力により作成した認知症相談に応じる医師のリスト(「もの忘れ相談医リスト」)と、認知症の状態に応じて活用できるサービス等を一覧にまとめた認知症ケアパスです。
これにより、認知症の初期対応としては、まず、市内の「もの忘れ相談医」を受診し、その後、専門的な治療が必要となった場合、桑名東医療センターの認知症専門医へ病診連携を行います。
このように、認知症と疑われる高齢者について、地域の医療機関で診療を提供した上で、必要に応じて桑名東医療センターに設置された認知症専門外来に紹介する仕組みを構築することができました。
これについて、市長、桑名市総合医療センター理事長、桑名医師会会長とで、桑名市政記者クラブに対し、共同記者会見を開催しました。

桑名市保健福祉部の組織を再編しました(平成27年4月1日)

今般、桑名市保健福祉部の組織を再編しました。
資料 「桑名市保健福祉部の組織再編(平成27年4月1日)」(PDF:249KB)

お問い合わせ

保健福祉部 介護予防支援室

電話番号:0594-24-5104

ファックス番号:0594-27-3273

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