更新日: 2022年2月1日

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地域包括ケアシステムのお知らせ(平成27年度下半期)

桑名市では、できるだけ多くの市民の皆様が高齢になっても住み慣れた場所で生き生きと暮らし続けて人生の最期を迎えられるよう、「地域包括ケアシステム」の構築を目指しています。
これは、日常生活圏域を単位として、自宅を始めとする「住まい」を確保した上で、「生活支援」、「介護」、「医療」及び「予防」を一体的に提供するための地域づくりです。
そのためには、保健・医療・介護・福祉専門職の皆様のほか、市民の皆様も含め、地域全体で意識を共有することが重要です。
そこで、平成25年12月27日、桑名市ホームページにおいて、「地域包括ケアシステム」に関するコーナーを立ち上げました。
この中では、順次、桑名市における「地域包括ケアシステム」の構築に向けた取組みについて、幅広く情報を提供することとしています。

地域包括ケアシステムのお知らせ(過去分)

平成27年度(上半期

平成26年度(上半期下半期),平成25年度(下半期

「海南海草医療と介護の連携推進会議研修会」において桑名市の取組みを発表しました(平成28年3月28日)

今般、和歌山県海南市の海南保健福祉センターにおいて180人の参加を得て開催された「海南海草医療と介護の連携推進会議研修会」において、中央地域包括支援センター社会福祉士より「桑名市における『地域包括ケアシステム』への取り組み」と題する講演会を実施し、桑名市の取組みを紹介しました。

海南海草医療と介護の連携推進会議研修会の様子

認知症みんなが安心声かけ訓練in新西方(徘徊模擬訓練)を実施しました(平成28年3月25日)

今般、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの取組みの1つとして、新西方地区において、桑名市初の徘徊模擬訓練「認知症みんなが安心声かけ訓練in新西方」を開催しました。認知症と思われる人への声のかけ方や対応について学び、地域全体で認知症の人を見守ることができるようになることを目的として訓練を行い、71人の方に声をかけていただきました。

新西方での認知症声かけ訓練の様子

「市民後見人養成講座 基礎編」を開催しました(平成28年2月19日・3月4日・3月18日)

今般、桑名市総合福祉会館において29人の参加を得て「市民後見人養成講座 基礎編」を桑名市社会福祉協議会と共催で開催しました。
その中では医師、弁護士、司法書士、社会福祉士等を講師とした3日間の講義を実施し、中央地域包括支援センター社会福祉士より「成年後見制度と市町村責任」、地域介護課サービス推進室保健師及び社会福祉士より「介護保険制度」、中央地域包括支援センター社会福祉士及び障害福祉課社会福祉士より「高齢者・障害者虐待防止法」と題する講演を実施しました。本講座基礎編は29人全員が修了し、平成28年度に開催する実践編に進む予定です。
なお、市民後見人養成講座の開催は県内2番目となる取り組みです。
市民後見人養成講座(基礎編)の様子

「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式」を開催しました(平成28年3月17日)

当市では、支援を必要とする高齢者を早期に発見して適切に支援することを目的として、「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書」を平成23年に桑名郵便局(当時:郵便事業株式会社桑名支店)と協定締結をしていました。
今回、桑名郵便局に加えて、市内19カ所の郵便局と「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書」を締結し、これによって、市内すべての郵便局が協力機関として登録されました。
主な内容は、日常の業務を通じて気付いた高齢者等の異変を通報するよう、協力依頼するものです。

高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式の様子

「くわな在宅医療・介護マップ」を作成しました!(平成28年3月15日)

市内の医療機関と介護事業所の一覧と地図上での位置、また、在宅医療や介護サービスに関する情報を掲載した「くわな在宅医療・介護マップ」を作成しました。詳しくは下記ページをご覧ください。

リンク「くわな在宅医療・介護マップ」を作成しました!

「超長寿社会のあり方を考える会」で桑名市の取組みを紹介しました(平成28年3月9日)

今般、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム「超長寿社会のあり方を考える研究会」において、前副市長(特命)より、『「地域包括ケアシステム」の構築に向けた市町村の役割~「桑名市地域包括ケア計画」を例として~』と題する講演を実施し、桑名市の取組みを紹介しました。

「介護予防(口腔ケア)講演会」を開催しました(平成28年3月6日)

今般、約180人の参加を得て、桑員歯科医師会及び中央地域包括支援センターにより、「介護予防講演会」を開催しました。
その中では、日本アンチエイジング歯科学会副会長で宝田歯科の宝田恭子氏より「口もとの若さと美しさを保つアンチエイジングの実際~口もとと体幹はつながっている~」と題する講演をしていただきました。

介護予防(口腔ケア)講演会の様子1

介護予防(口腔ケア)講演会の様子2

資料 平成27年度口腔ケア講演会チラシ(PDF:96KB)

隔月刊誌『達人ケアマネ』2016年2・3月号で桑名市の取組みが紹介されました(平成28年2月29日)

今般、一般財団法人日本総合研究所が発行する隔月刊誌『達人ケアマネ』2016年2・3月号において、桑名市の取組みが紹介されました。
その中では、中央地域包括支援センター社会福祉士が「地域包括ケアシステム構築に向けた『法福連携』の取り組み ~困難事例対応から始まった法律専門職と福祉専門職の連携推進~」と題する記事を執筆しています。

「在宅医療の推進と多職種連携研修会」を開催しました(平成28年2月27日)

今般、医療機関及び介護支援事業所の関係者など、85人の参加を得て、「在宅医療の推進と多職種連携研修会~電子@連絡帳を活用した多職種連携の実例とその対応~」を開催しました。
その中では、医療法人田代ひ尿器科院長の山内智之先生を講師に招き、「東三河ほいっぷネットワーク」の実例を中心にご講義いただき、電子@連絡帳を活用した多職種連携について理解を深めました。

在宅医療の推進と多職種連携研修会の様子1

在宅医療の推進と多職種連携研修会の様子2

在宅医療の推進と多職種連携研修会の様子3

「一般社団法人桑名地区薬剤師会研修会」で桑名市の取組みが紹介されました(平成28年2月25日)

今般、桑名市大山田コミュニティプラザで開催された「一般社団法人桑名地区薬剤師会研修会」において、一般社団法人桑名地区薬剤師会の在宅介護担当の薬剤師村上佳人氏から、「桑名市の取り組みを知ろう~新しい『介護予防・日常生活支援総合事業』について~」と題して、桑名市の取組みが紹介されました。

資料「桑名市の取り組みを知ろう~新しい『介護予防・日常生活支援総合事業』について~」(PDF:4,155KB)

木曽岬町の行政視察を受け入れました(平成28年2月3日・2月19日)

今般、木曽岬町福祉健康課の行政視察を受け入れました。
2月3日には、「地域生活応援会議」を視察され、2月19日には、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。

「第2回介護&障害合同研修会」を開催しました(平成28年2月18日)

今般、介護保険サービス事業所及び障害福祉サービス事業所の職員など、74名の参加を得て、「第2回介護&障害合同研修会~成年後見制度がよくわかる講座~」を開催しました。
その中では、司法書士の柴田良彦氏より「成年後見制度の概要について」と題するお話しを伺うとともに、中央地域包括支援センター社会福祉士より「よくわかる!成年後見制度の相談と申立て方法」と題して発表しました。
また、弁護士、司法書士、行政書士を加えたグループワークを通じて成年後見制度の理解を深めるとともに、介護と障害の連携を図りました。

「第3回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました(平成28年2月12日)

今般、桑名市役所において第3回「桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました。その中では、9件の市長による成年後見開始の申立てを審査しました。

資料 第3回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会委員名簿(PDF:115KB)

愛知県東浦町の行政視察を受け入れました(平成28年2月10日)

今般、愛知県東浦町福祉課、健康課の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。
また、午後より開かれた「地域生活応援会議」についても視察されました。

「市民後見人養成講座事前説明会」を開催しました(平成28年2月8日)

今般、桑名市社会福祉協議会との共催により、30人の参加を得て「市民後見人養成講座事前説明会」を開催しました。その中では、桑名市福祉後見サポートセンター社会福祉士より講座開催の目的や参加にあたっての注意事項についてお伝えしました。

市民後見人養成講座事前説明会の様子

第15回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」を開催しました(平成28年2月5日)

第15回「地域包括ケアシステム推進協議会」の次第及び資料は、次のとおりです。
第15回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」の様子

第4回「福祉後見サポートセンター運営委員会」を開催しました(平成28年2月3日)

今般、桑名市総合福祉会館において平成27年度第4回「福祉後見サポートセンター運営委員会」を開催しました。
その中では、法人後見を受任した事例の支援経過と今後の方針、新規受任案件の適否、市民後見人養成講座等について意見を交換しました。

資料 第4回「福祉後見サポートセンター運営委員会」事項書(PDF:100KB)

「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式」を開催しました(平成28年1月29日)

今般、支援を必要とする高齢者を早期に発見して適切に支援することを目的として、「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書」を三重ヤクルト販売株式会社様及び市内牛乳販売店4事業所(有限会社グリコ牛乳長谷川販売店様、有限会社宏和様、水谷乳業様及び有限会社山本乳業様)と締結しました。主な内容は、日常の業務を通じて気付いた高齢者等の異変を通報するよう、協力依頼するものです。
高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式の様子

桑員歯科医師会「ポータブルユニット取扱い講習会」が開催されました(平成28年1月28日)

今般、在宅で歯科治療が行える持ち運び式の機械(ポータブルユニット)の取扱い講習会が開催され、桑員歯科医師会の歯科医師26名が参加されていました。
在宅での歯科診療の推進に向けて「ポータブルユニット」と「コードレスデジタルX線装置」を桑員歯科医師会が所有することになりました。
ポータブルユニット取扱い講習会の様子

ポータブルユニットの写真

コードレスデジタルX線装置の写真

和歌山県橋本市、紀の川市、海南市の行政視察を受け入れました(平成28年1月27日)

今般、和歌山県橋本市いきいき長寿課、紀の川市高齢介護課、海南市高齢介護課の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。

「桑名市成年後見制度推進シンポジウム」を開催しました(平成28年1月24日)

今般、桑名市社会福祉協議会との共催により、94人の参加を得て「桑名市成年後見制度推進シンポジウム」を開催しました。
その中では、弁護士熊田均氏より、「成年後見制度の利用を支える新たな担い手『市民後見人』の役割と期待」についてお話を伺うとともに、「成年後見人の活動~わたしたちは、こうして活動しています~」のテーマで、成年後見制度の実務に携わる大学教授、弁護士、社会福祉士、社会福祉協議会職員によるパネルディスカッションを行いました。

桑名市成年後見制度推進シンポジウムの様子

認知症ネットワーク研究会(認知症専門職研修会)を開催しました(平成28年1月23日)

今般、国立研究開発法人国立長寿医療研究センター 副院長 鷲見 幸彦先生を招き、認知症ネットワーク研究会「地域で認知症のひとを支える~新オレンジプランに基づいて~」を開催し、69名が参加しました。認知症を取り巻く現状とそれに基づき策定された新オレンジプランについてご講演いただきました。新オレンジプランでは、今後増えていく認知症の方を地域で支えていくために、さまざまな事業が推進されていること、介護・医療関係者と地域住民が一体となって取り組む必要があることなどを学びました。
認知症ネットワーク研究会(認知症専門職研修会)の様子

「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式」を開催しました(平成28年1月21日)

今般、支援を必要とする高齢者を早期に発見して適切に支援することを目的として、「高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書」を桑名信用金庫様と締結しました。主な内容は、日常の業務を通じて気付いた高齢者等の異変を通報するよう、協力依頼するものです。金融機関との協定締結は、郵便局を除けば初めてのことです。
高齢者見守りネットワーク事業協力に関する協定書締結式の様子

伊勢市地域包括ケアシステム講演会で桑名市の取組みを紹介しました(平成28年1月18日)

今般、伊勢市ハートプラザみその多目的ホールで開催された伊勢市地域包括ケアシステム講演会において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「いつまでも地域で元気に暮らせる仕組み作り~地域包括ケアシステム~」と題して発表しました。
資料 「いつまでも地域で元気に暮らせる仕組み作り~地域包括ケアシステム~」(PDF:5,036KB)

伊勢市地域包括ケアシステム講演会の様子

介護予防のための市民向け講演会「延ばそう健康寿命桑名の元気は“あなた”から」を開催しました(平成28年1月16日)

今般、およそ200人の参加を得て、「延ばそう健康寿命桑名の元気は“あなた”から」と題した介護予防のための市民向け講演会を開催しました。
その中では、国立研究開発法人産業技術総合研究所ロボットイノベーション研究センター招聘研究員の大川弥生先生を招き「生活不活発病を防ごう~本人・家族・地域から考える~」をテーマとした講演が行われました。
また、講演終了後に「桑名いきいき体操」の実演と市内の「通いの場」についての紹介も行いました。
※「桑名いきいき体操」では、市内のボランティアの方々にもご協力いただきました。


※講演会の様子


※「桑名いきいき体操」の様子

福知山市、京都府の行政視察を受け入れました(平成28年1月13日)

今般、福知山市高齢者対策協議会、福知山市高齢者福祉課、京都府中丹西保健所の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。

第2回「桑名市『法福連携』懇談会」を開催しました(平成28年1月13日)

今般、弁護士、司法書士、行政書士、税理士、土地家屋調査士、社会保険労務士並びに地域包括支援センター及び社会福祉協議会の社会福祉士等17人の参加を得て、第2回「桑名市『法福連携』懇談会」を開催しました。
その中では、「法福連携」研修会、「法福連携」カフェ、「法福連携」事例等に関する検討及び意見交換を行いました。

大阪府、大阪府箕面市の行政視察を受け入れました(平成27年12月25日)

今般、大阪府福祉部高齢介護室介護支援課、箕面市健康福祉部保健スポーツ課、箕面市各地域包括支援センターの行政視察を受け入れました。
その中では、「介護予防・日常生活支援総合事業」について意見交換を行ったのち、「地域生活応援会議」の見学と合わせ、中央地域包括支援センター長より「地域生活応援会議」についての説明を行いました。

「保健福祉部関係職員報告会」を開催しました(平成27年12月22日)

今般、保健福祉部および各地域包括支援センター職員、社会福祉協議会職員等を対象として生駒市視察報告等の研修会を開催し、 約80名の参加がありました。
資料「事項書」(PDF:74KB)
保健福祉部関係職員報告会の様子

「ゆめはまちゃん医療・介護ネットワーク」の運用を開始しました(平成27年12月18日)

桑名市内の医療・介護・福祉等の在宅療養に関わる多職種間情報共有ネットワーク「ゆめはまちゃん医療・介護ネットワーク」の運用を開始しました。詳しくは下記ページをご覧ください。
リンク ゆめはまちゃん医療・介護ネットワークの運用を開始しました

「介護現場のための自立支援セミナー」を開催しました(平成27年12月17日)

今般、訪問介護事業所、通所介護事業所等の介護職員など、83名の参加を得て、「介護現場のための自立支援セミナー」を開催しました。
その中で、中央地域包括支援センター保健師より「高齢者の自立支援ってなんだろう?」と題した講話と、地域医療課言語聴覚士より「効果的な嚥下体操」と題した実技を交えた講話を行いました。
途中、作業療法士と理学療法士からのワンポイント解説をおこないました。

地域生活応援会議を開始し、平成27年10月で一年が経過しました(平成27年12月14日)

会議にご出席いただいた、サービス事業所、居宅介護支援事業所、包括支援センター、アドバイザー等の方々に、より良い「地域生活応援会議」を実施するためにアンケートを実施しいたしました。
ご協力いただいた関係者の皆様には貴重なご意見をありがとうございました。
結果は下記のとおりでした。
なお、出された意見や課題を改善していくために今後、ワーキンググループにて検討を行っていきます。

「平成27年度 一般社団法人日本介護支援専門員協会東海ブロック研修会in三重」において桑名市の取組みを紹介しました(平成27年12月6日)

今般、「新たな地域社会の創造~ケアマネジャーは、地域包括ケアシステムとどう向き合うか~」をテーマとした「平成27年度 一般社団法人日本介護支援専門員協会東海ブロック研修会in三重」が桑名市民会館2階小ホールにて開催されました。
その中で、桑名市地域包括ケアシステム推進協議会会長、桑名市役所地域介護課長より桑名市の「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明を行いました。

「認知症ケア多職種協働研修会」を開催しました(平成27年12月3日)

今般、医師、歯科医師、看護師、社会福祉士、介護支援専門員、市又は地域包括支援センターの職員、社会福祉協議会の職員など、74人の参加を得て、「認知症ケア多職種協働研修会」を開催しました。
今回は「認知症ライフサポート研修」をテーマに、社会福祉法人新生会 総合ケアセンターサンビレッジ施設長 桑原 陽氏にファシリテーターとしてお越しいただき、研修会を行いました。
認知症ケア多職種協働研修会の様子

「地域生活応援会議」内において、介護保険の卒業に伴う『元気アップ計画書』の報告が西部地域包括支援センターから初めて行われました(平成27年12月2日)

今般、「地域生活応援会議」内において、介護保険の卒業に伴う『元気アップ計画書』の報告が西部地域包括支援センターから初めて行われました。
『元気アップ計画書』とは介護保険を『卒業』して地域活動に『デビュー』する場合における『セルフマネジメント(養生)』に対する支援として、桑名市地域包括支援センターが利用者と共に計画を立てるものです。

第2回「桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました(平成27年12月1日)

今般、桑名市社会福祉会館において第2回「桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました。
その中では、2件の市長による成年後見開始の申立てを審査しました。

資料 第2回桑名市成年後見制度利用支援事業審査会委員名簿(PDF:89KB)

広島県福山市、三原市、尾道市、府中市、世羅町、岡山県笠岡市、井原市の行政視察を受け入れました(平成27年11月25日)

今般、広島県福山市保健福祉局長寿社会応援部高齢者支援課、三原市保健福祉部高齢者福祉課、尾道市福祉保健部高齢者福祉課、府中市健康福祉部長寿支援課、世羅町福祉課、岡山県笠岡市健康福祉部長寿支援課、井原市健康福祉部介護保険課の行政視察を受け入れました。
その中では、「地域生活応援会議」の見学をしたのち、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

社会福祉法人豊川市社会福祉協議会の行政視察を受け入れました(平成27年11月18日)

今般、社会福祉法人豊川市社会福祉協議会(豊川市東部、西部、南部、北部地域包括支援センター)の行政視察を受け入れました。
その中では、中央地域包括支援センター長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。
また、午後より開かれた「地域生活応援会議」についても視察されました。

東部地域包括支援センター及び北部西地域包括支援センターに「認知症地域支援推進員」を配置しました(平成27年11月17日)

今般、東部地域包括支援センター及び北部西地域包括支援センターに「認知症地域支援推進員」を配置しました。
具体的には、東部地域包括支援センター主任介護支援専門員及び看護師、北部西地域包括支援センター主任介護支援専門員において、平成27年11月16~17日に名古屋で開催された平成27年度第8回「認知症地域支援推進員研修会」を修了しました。
また、中央地域包括支援センター、西部地域包括支援センター、南部地域包括支援センター、北部東地域包括支援センターにおいても各1名が新たに「認知症地域支援推進員」となり、合計12名配置しました。

「在宅医療と介護の連携~こんな時どうしたらいいの?~」を開催しました(平成27年11月15日)

今般、桑名市民会館小ホールにおいて、212人の参加を得て「在宅医療と介護の連携~こんな時どうしたらいいの?~」を開催しました。
市内の医療・介護関係者がシナリオを作成した、3つの寸劇と映像を通して、病気や介護で困った時の相談先と在宅での医療や介護のサービスについて紹介しました。
当日の様子

寸劇(1)認知症の心配があるときは
寸劇の様子1

寸劇の様子2

寸劇(2)共働き家族の在宅介護は
寸劇の様子3

寸劇(3)在宅での安心した看取りは
寸劇の様子4

鈴鹿亀山地区広域連合の行政視察を受け入れました(平成27年11月12日)

今般、鈴鹿亀山地区広域連合の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。

「桑名市高齢者虐待防止ネットワーク委員会」を開催しました(平成27年11月11日)

今般、桑名市民会館において「桑名市高齢者虐待防止ネットワーク委員会」を開催しました。
その中では、高齢者虐待事例についての対応を協議しました。

資料 桑名市高齢者虐待防止ネットワーク委員会委員名簿(PDF:87KB)

河内長野市の行政視察を受け入れました(平成27年11月10日)

今般、河内長野市健康長寿部いきいき高齢課の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組み、実施状況について説明しました。

2つの学会にて、桑名市の取り組みを発表してきました(平成27年10月3日・11月6日)

第55回全国国保地域医療学会(10月3日)にて、「地域における健康づくりを図る行政専門職の役割と課題」と題して、地域医療課、地域保健課共同で、発表しました。
第74回日本公衆衛生学会(11月6日)にて、「健康づくりに取組む市民の地区活動への支援~保健師の地区担当制に取り組んで~」と題して、地域保健課から発表しました。
第55回全国国保地域医療学会の会場の様子第74回日本公衆衛生学会の会場の様子

釧路市議会民政福祉常任委員会の行政視察を受け入れました(平成27年11月5日)

今般、釧路市議会民政福祉常任委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

山形県上山市議会産業厚生常任委員会の行政視察を受け入れました(平成27年10月27日)

今般、山形県上山市議会産業厚生常任委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、中央地域包括支援センター長より、「介護支援ボランティア事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

淡路市議会産業厚生常任委員会の行政視察を受け入れました(平成27年10月22日)

今般、淡路市議会産業厚生常任委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

「桑名市高齢者虐待防止研修会」を開催しました(平成27年10月15日)

今般、くわなメディアライヴにおいて、109人の参加を得て「桑名市高齢者虐待防止研修会」を開催しました。
その中では、医療・福祉に携わる職員が、弁護士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、税理士の法律専門職等の助言者18人とともにグループワークを行ったほか、北部西地域包括支援センター社会福祉士より、「虐待対応の流れ」と題する講演を実施し、医療・介護現場における高齢者虐待の早期発見・早期通報についての啓発を行いました。
本研修会は、法律専門職と医療・福祉専門職の緊密な連携体制である「法福連携」の推進を目的とし、地域包括ケアシステムの構築の一環として取組んだものです。
桑名市高齢者虐待防止研修会の様子

初めて一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター三重県支部所属の行政書士が市長申立事例を受任しました(平成27年10月13日)

今般、初めて、津家庭裁判所四日市支部による成年後見開始の審判に基づき、一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター三重県支部に所属する行政書士が市長申立事例を受任しました。
桑名市では、これまでに多様な成年後見の受け手を整えるべく行政書士との調整を行ってまいりました。本件の受任により、成年後見受任に関しては、三重弁護士会所属の弁護士、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート三重支部所属の司法書士、一般社団法人三重県社会福祉士会権利擁護センター「ぱあとなあみえ」所属の社会福祉士に続いて4職種目の受任となりました。

第14回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」を開催しました(平成27年10月13日)

第14回「地域包括ケアシステム推進協議会」の次第及び資料は、次のとおりです。
第14回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」の様子

「桑名市保健福祉部・社会福祉協議会・地域包括支援センター職員合同研修会」を開催しました(平成27年10月10日)

桑名市保健福祉部、社会福祉協議会および地域包括支援センター職員等を対象として大東市保健医療部高齢支援課、理学療法士 逢坂伸子氏を講師に招き「地域診断をもとに地域づくりによる介護予防推進の戦略をたてる」をテーマとした研修会を開催し、60名の参加がありました。
桑名市保健福祉部・社会福祉協議会・地域包括支援センター職員合同研修会の様子

資料「事項書」(PDF:77KB)

江別市議会生活福祉常任委員会の行政視察を受け入れました(平成27年10月7日)

今般、江別市議会生活福祉常任委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、地域介護課長より、「介護予防・日常生活支援総合事業」の制度設計及び取組みについて説明しました。

月刊 介護保険 2015.10 vol.236で桑名市の取組みが紹介されました(平成27101日)

今般、介護に携わる人の応援マガジン 月刊 介護保険 2015 10 vol.236の「現地ルポ―自治体編」において、桑名市の取組みが紹介されました。(3頁から6頁まで)
その中では、『身体機能の改善を生活に還元』と題して、通所による機能回復訓練と訪問による生活環境調整を一体的に提供する短期集中予防サービス「くらしいきいき教室」など、「桑名市地域包括ケア計画」の主要事業が紹介されました。

お問い合わせ

保健福祉部 介護予防支援室

電話番号:0594-24-5104

ファックス番号:0594-27-3273

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