更新日: 2022年2月1日

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地域包括ケアシステムのお知らせ(平成26年度上半期)

桑名市では、できるだけ多くの市民の皆様が高齢になっても住み慣れた場所で生き生きと暮らし続けて人生の最期を迎えられるよう、「地域包括ケアシステム」の構築を目指しています。
これは、日常生活圏域を単位として、自宅を始めとする「住まい」を確保した上で、「生活支援」、「介護」、「医療」及び「予防」を一体的に提供するための地域づくりです。
そのためには、保健・医療・介護・福祉専門職の皆様のほか、市民の皆様も含め、地域全体で意識を共有することが重要です。
そこで、平成25年12月27日、桑名市ホームページにおいて、「地域包括ケアシステム」に関するコーナーを立ち上げました。
この中では、順次、桑名市における「地域包括ケアシステム」の構築に向けた取組みについて、幅広く情報を提供することとしています。

前年度のお知らせ

地域包括ケアシステムのお知らせ(平成25年度下半期)

「認定調査員勉強会」で認定調査員に対する期待を訴えました(平成26年9月30日)

今般、「認定調査員勉強会」において、15人の参加を得て、副市長(特命)より、認定調査員に対する期待を訴えるとともに、意見を交換しました。

「桑名市地域包括支援センター長会議」で各地域包括支援センターに対する期待を訴えました(平成26年9月29日)

今般、「桑名市地域包括支援センター長会議」において、副市長(特命)より、各地域包括支援センターに対する期待を訴えるとともに、意見を交換しました。
資料「桑名市における「地域包括ケアシステム」の構築に向けた各地域包括支援センターに対する期待」(PDF:1,147KB)

「ほっとやすらぎ空間」を開催しました(平成26年9月29日)

今般、中央地域包括支援センターと「認知症見守りボランティアあんしん」との協働により、7人の参加を得て、「認知症カフェ」(=「認知症の人と家族、地域住民、専門職等の誰もが参加でき、集う場」)に相当する「ほっとやすらぎ空間」を開催しました。
これは、平成24年6月以降で第2回となります。

「事業所向けアセスメントシートに関する勉強会」を開催しました(平成26年9月29日)

今般、95人の参加を得て、「アセスメント能力を身につける」をテーマとする「事業所向けアセスメントシートに関する勉強会」を開催しました。
その中では、中央地域包括支援センター長補佐並びに中央保健センター理学療法士、管理栄養士及び歯科衛生士より、アセスメントシートについて、説明するとともに、意見を交換しました。
これは、初めての試みです。

「事業所向けアセスメントシートに関する勉強会」を開催しました(平成26年9月28日)

今般、39人の参加を得て、「アセスメント能力を身につける」をテーマとする「事業所向けアセスメントシートに関する勉強会」を開催しました。
その中では、中央地域包括支援センター長補佐並びに中央保健センター理学療法士、管理栄養士及び歯科衛生士より、アセスメントシートについて、説明するとともに、意見を交換しました。
これは、初めての試みです。

「認知症市民公開講座」を開催しました(平成26年9月20日)

今般、244名の参加を得て、中央地域包括支援センター及び桑名医師会の共催により、「認知症市民公開講座」を開催しました。
その中では、独立行政法人国立長寿医療研究センター長寿医療研修センター長の遠藤英俊氏を講師としてお招きし、「認知症を知り地域で支える~認知症予防を中心に~」と題する講演を頂きました。
開催案内チラシ「認知症を知り地域で支える~認知症予防を中心に~」(PDF:89KB)

「中央公民館女性学級」で桑名市の取組みを紹介しました(平成26年9月16日)

今般、「中央公民館女性学級」において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「高齢者をとりまく環境について-地域包括ケアシステムと介護保険-」と題して発表しました。

桑名市社会福祉協議会社会福祉士が「指導者養成研修」を修了しました(平成26年9月7日)

今般、桑名市社会福祉協議会本所地域福祉係に配置された社会福祉士において、平成26年9月6、7日に東京で開催された「生活支援コーディネーター指導者養成研修」を修了しました。

「三重県歯科衛生士会桑員支部平成26年度第1回支部会」で歯科衛生士に対する期待を訴えました(平成26年9月7日)

今般、「三重県歯科衛生士会桑員支部平成26年度第1回支部会」において、19人の参加を得て、副市長(特命)より、歯科衛生士に対する期待を訴えるとともに、意見を交換しました。

平成25年度「桑名市日常生活圏域ニーズ調査『いきいき・くわな』」の調査票提出者に対して「個人結果アドバイス表」を送付します(平成26年9月4日)

今般、平成25年度「桑名市日常生活圏域ニーズ調査『いきいき・くわな』」の調査票提出者を対象として、健康や日常生活に関して注意すべき点を記載した「個人結果アドバイス表」を送付します。その際には、介護予防教室等を案内するチラシを同封します。
このように、日常生活圏域ニーズ調査を実施して「個人結果アドバイス表」を送付する取組みは、三重県下の14市中で松阪市に次ぐ2番目です。

中央地域包括支援センターに「認知症地域支援推進員」を配置しました(平成26年9月3日)

今般、中央地域包括支援センターに「認知症地域支援推進員」を配置しました。
具体的には、中央地域包括支援センター長補佐において、平成26年9月1~3日に東京で開催された平成26年度第1回「認知症地域支援推進員研修会」を修了しました。
このように、「認知症地域支援推進員」を配置したのは、初めてです。

介護保険制度に関する申請や相談を受け付ける窓口で介護保険制度の基本理念を説明する取扱いとします(平成26年9月1日)

平成26年9月1日より、市及び地域包括支援センターにおいて、介護保険制度に関する申請や相談を受け付ける窓口で介護保険制度の基本理念を説明する取扱いとします。
これは、高齢者の自立支援に向けた意識の啓発を図るためのものです。
資料「窓口説明資料」(PDF:1,200KB)

第2回「桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました(平成26年9月1日)

今般、第2回「桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました。
その中では、3件の市長による成年後見開始の申立てを審査しました。

「桑名市健康推進員研修会」を開催しました(平成26年8月28日)

今般、69人の健康推進員の参加を得て、「桑名市健康推進員研修会」を開催しました。
その中では、副市長(特命)より、「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた健康推進員に対する期待」と題する講演を実施するとともに、意見を交換しました。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた健康推進員に対する期待」(PDF:3,919KB)

地域密着型サービス事業所以外の介護事業所の管理者その他の担当者向けの「桑名市介護事業所管理者等研修会」を開催しました(平成26年8月28日)

今般、80人の参加を得て、地域密着型サービス事業所以外の介護事業所の管理者その他の担当者向けの「桑名市介護事業所管理者等研修会を開催しました。
その中では、副市長(特命)より「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けて~介護保険の保険者である市としての基本的な考え方~」、中央地域包括支援センター長補佐より「多職種協働で介護予防に資するケアマネジメントを支援するための『地域ケア会議』の開催について」と題するプレゼンテーションを実施するとともに、意見を交換しました。

第2回「法人後見運営委員会」を開催しました(平成26年8月26日)

今般、桑名市社会福祉協議会において、第2回「法人後見運営委員会」を開催しました。
その中では、法人後見の受任等について、意見を交換しました。

8回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会介護部会」を開催しました(平成26年8月25日)

第8回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会介護部会」の次第及び資料は、次のとおりです。

地域密着型サービス事業所以外の介護事業所の管理者その他の担当者向けの「桑名市介護事業所管理者等研修会」を開催しました(平成26年8月22日)

今般、82人の参加を得て、地域密着型サービス事業所以外の介護事業所の管理者その他の担当者向けの「桑名市介護事業所管理者等研修会を開催しました。
その中では、副市長(特命)より「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けて~介護保険の保険者である市としての基本的な考え方~」、中央地域包括支援センター長補佐より「多職種協働で介護予防に資するケアマネジメントを支援するための『地域ケア会議』の開催について」と題するプレゼンテーションを実施するとともに、意見を交換しました。

第9回「桑名市在宅医療及びケア研究会」を開催しました(平成26年8月21日)

今般、医師、歯科医師、薬剤師、看護師、介護支援専門員、介護専門職、理学療法士、歯科衛生士、医療相談員、地域包括支援センター職員など、145人の参加を得て、「本当はみんな知りたかった!!精神疾患の理解と対応のポイント」をテーマとする第9回「桑名市在宅医療及びケア研究会を開催しました。

地域密着型サービス事業所の管理者その他の担当者向けの「桑名市介護事業所管理者等研修会」を開催しました(平成26年8月21日)

今般、27人の参加を得て、地域密着型サービス事業所の管理者その他の担当者向けの「桑名市介護事業所管理者等研修会を開催しました。
その中では、副市長(特命)より「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けて~介護保険の保険者である市としての基本的な考え方~」、中央地域包括支援センター長補佐より「多職種協働で介護予防に資するケアマネジメントを支援するための『地域ケア会議』の開催について」と題するプレゼンテーションを実施するとともに、意見を交換しました。

平成26年度「桑名市日常生活圏域ニーズ調査『いきいき・くわな』」を実施します(平成26年8月20日)

今般、平成26年度「桑名市日常生活圏域ニーズ調査『いきいきくわな』」を実施します。
具体的には、平成26年6月6日現在で、在宅の65歳以上の者であって、

  • (1)要支援又は要介護の認定を受けていないもの
  • (2)要支援1、2又は要介護1、2の認定を受けているもの

のうち、平成25年度に対象とならなかった22,714人を抽出し、調査票の提出を呼び掛ける文書を送付しました。
その際、初めて、「桑名市要援護者台帳」の登録を呼び掛ける文書を同封しました。このような取扱いにより、初めて、高齢者を対象とする調査を「桑名市日常生活圏域ニーズ調査『いきいきくわな』」に一本化します。

地域密着型サービス事業所以外の介護事業所の経営者向けの「桑名市介護保険トップセミナー」を開催しました(平成26年8月20日)

今般、31人の参加を得て、地域密着型サービス事業所以外の介護事業所の経営者向けの「桑名市介護保険トップセミナー」を開催しました。
その中では、副市長(特命)より、「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けて~介護保険の保険者である市としての基本的な考え方~」と題する講演を実施するとともに、意見を交換しました。
このように、市内に所在する介護事業所の経営者が一同に会する場を設けて介護保険の保険者である市としての基本的な考え方を伝える取組みは、初めてです。

地域密着型サービス事業所の経営者向けの「桑名市介護保険トップセミナー」を開催しました(平成26年8月18日)

今般、22人の参加を得て、地域密着型サービス事業所の経営者向けの「桑名市介護保険トップセミナー」を開催しました。
その中では、副市長(特命)より、「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けて~介護保険の保険者である市としての基本的な考え方~」と題する講演を実施するとともに、意見を交換しました。
このように、市内に所在する介護事業所の経営者が一同に会する場を設けて介護保険の保険者である市としての基本的な考え方を伝える取組みは、初めてです。

「定期巡回・随時対応サービス見学会・勉強会」を開催しました(平成26年8月12日)

今般、北部地域包括支援センターの主催により、43人の介護支援専門員の参加を得て、「定期巡回・随時対応サービス見学会・勉強会」を開催しました。
その中では、平成26年4月1日に市内で初めて開始された「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」について、サービス事業所の管理者等より、サービスの提供状況に関するお話を伺いました。
資料「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」(PDF:1,359KB)

医療同意・身元保証・身元引受に関する法的整備の推進を要望しました(平成26年8月8日)

今般、桑名市長より、三重県知事に対し、「平成27年度三重県予算に関する要望書」を提出しました。
その中では、「医療同意、身元保証、身元引受に関する法的整備の推進について」を盛り込みました。
資料「平成27年度三重県予算に関する要望書」(抄)(PDF:452KB)

「保健福祉部等職員研修会」を開催しました(平成26年8月5日)

今般、保健福祉部45人、多度町総合支所3人及び長島町総合支所4人の合計52人の職員の参加を得て、「保健福祉部等職員研修会」を開催しました。
その中では、副市長(特命)より、介護保険制度の基本理念に関する意識の啓発を呼び掛けました。
これに基づき、平成26年9月より、介護保険制度に関する申請や相談を受け付ける窓口で介護保険制度の基本理念を説明する取扱いとする予定です。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた介護保険制度の基本理念に関する意識の啓発」(PDF:2,921KB)

「三重県地域包括ケア推進担当者会議」で桑名市の取組みを紹介しました(平成26年8月4日)

平成26年8月4日に三重県尾鷲庁舎で開催された「三重県地域包括ケア推進担当者会議」において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「地域ケア会議について~実践例をまじえて~」と題して発表しました。

「地域包括支援センター・障害者総合相談支援センター連絡会議」を開催しました(平成26年7月29日)

今般、初めて、市、地域包括支援センター及び障害者総合相談支援センターの職員の参加を得て、「地域包括支援センター・障害者総合相談支援センター連絡会議」を開催しました。
これは、高齢者・障害者の自立支援に向けて、地域包括支援センターと障害者総合相談支援センターとの連携を強化するためのものです。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた介護と障害との連携に対する期待」(PDF:2,198KB)

「認知症家族のつどい」を開催しました(平成26年7月28日)

今般、中央地域包括支援センターと「認知症見守りボランティアあんしん」との協働により、3人の参加を得て、「認知症家族のつどい」を開催しました。
これは、平成24年4月以降で第10回となります。

「三重県地域包括ケア推進担当者会議」で桑名市の取組みを紹介しました(平成26年7月25日)

平成26年7月25日に三重県伊勢庁舎で開催された「三重県地域包括ケア推進担当者会議」において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、「地域ケア会議について~実践例をまじえて~」と題して発表しました。

「公民館長及び社会教育指導委員会」で公民館に対する期待を訴えました(平成26年7月22日)

今般、「公民館長及び社会教育指導委員会」において、副市長(特命)より、公民館に対する期待を訴えるとともに、各地域包括支援センター長等より、挨拶しました。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた公民館に対する期待」(PDF:2,628KB)

「主任介護支援専門員交流会」を開催しました(平成26年7月14日)

今般、地域包括支援センター主任介護支援専門員部会において、26人の主任介護支援専門員の参加を得て、「主任介護支援専門員交流会」を開催しました。
その中では、副市長(特命)より、「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた主任介護支援専門員に対する期待」と題するプレゼンテーションを実施するとともに、保健福祉部介護・高齢福祉課中央地域包括支援センター長補佐より、埼玉県和光市で開催される「コミュニティケア会議」を紹介した上で、意見を交換しました。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた主任介護支援専門員に対する期待(PDF:2,303KB)

「介護予防特別研修会in桑名」を開催しました(平成26年7月13日)

今般、三重県理学療法士会の主催により、211人の参加を得て、「介護予防特別研修会in桑名~いきいき健康生活を送るために~」を開催しました。
その中では、

  • (1)副市長(特命)より、「『地域包括ケアシステム』における『介護予防』の役割」と題する講演
  • (2)中央保健センターに配置された理学療法士より、「やってみよう!桑名いきいき体操」と題する実技
  • (3)三重県理学療法士会会長高橋猛氏より、「介護予防で理学療法士の果たす役割」と題する講演
  • (4)三重県理学療法士会に所属する介護予防認定理学療法士の水谷真康氏より、「脳とカラダを同時に刺激!デュアルタスク(二重課題)機能をアップしよう」と題する講演
  • (5)三重県理学療法士会に所属する理学療法士より、「あなたの体年齢をチェックしよう」と題する体力測定

を実施しました。

リンク
「やってみよう!『桑名いきいき体操』」

「桑名訪問介護事業所連絡協議会研修会」を開催しました(平成26年7月12日)

今般、14人の参加を得て、「桑名訪問介護事業所連絡協議会研修会」を開催しました。
その中では、地域活動栄養士会桑名支部の日紫喜芳子氏を講師としてお招きし、講義「食物繊維」及び調理実習「すぐに活かせる簡単メニュー」を頂きました。
これは、平成20年度以降で第22回となります

第7回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」を開催しました(平成26年7月11日)

第7回「地域包括ケアシステム推進協議会」の次第及び資料は、次のとおりです。

地域包括支援センターの事業運営に関する実績の評価を実施しました(平成26年7月11日)

今般、第7回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」において、各地域包括支援センターに対し、平成25年度の事業運営状況について、報告を求め、実績を評価しました。
具体的には、各地域包括支援センターより、それぞれプレゼンテーションを実施し、各委員において、

  • (1)事業運営が現場での創意工夫に基づくものであるかどうか
  • (2)プレゼンテーションが事業運営の「見える化」を図るものであるか

という視点で、審査を実施しました。
それを集計した結果に基づき、最も高い評価を得た南部地域包括支援センターに対し、会長より、「会長賞」を授与しました。
これは、民間企業における「QC(品質管理)サークル」の考え方を参考とした初めての試みです。

「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた地域課題の把握のための調査~『地域ケア会議』での個別事例の検討を通じて~」報告書を公表しました(平成26年7月11日)

今般、第7回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」において、「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた地域課題の把握のための調査~『地域ケア会議』での個別事例の検討を通じて~」報告書(平成26年7月桑名市地域包括支援センター)を公表しました。
その中では、「高齢者世帯の困難事例の要因等に関する調査」中間報告書(平成26年1月桑名市地域包括支援センター)の内容のほか、平成26年3月「地域包括ケアシステム構築に向けた桑名市における地域課題把握のためのアンケート調査」を実施した結果に基づき、同年6月に地域課題把握のための地域ケア会議を開催した内容に関しても、盛り込みました。
これについては、今後、「桑名市地域包括ケア計画-第6期介護保険事業計画・第7期高齢者福祉計画-(平成27~29年度)」(仮称)の策定の基礎となる資料として活用します。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた地域課題の把握のための調査~『地域ケア会議』での個別事例の検討を通じて~」報告書(PDF:4,692KB)

日光市議会市民福祉常任委員会の行政視察を受け入れました(平成26年7月9日)

今般、日光市議会市民福祉常任委員会の行政視察を受け入れました。
その中では、副市長(特命)より、「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けて」と題するプレゼンテーションを実施するとともに、保健福祉部介護・高齢福祉課中央地域包括支援センター長より、「桑名市介護支援ボランティア制度」の実施状況を説明しました。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けて」(PDF:2,270KB)

「桑名市食生活改善推進協議会勉強会」を開催しました(平成26年7月7日)

今般、66人の食生活改善推進員の参加を得て、「桑名市食生活改善推進協議会勉強会」を開催しました。
その中では、副市長(特命)より、「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた食生活改善推進員に対する期待」と題する講演を実施するとともに、意見を交換しました。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた食生活改善推進員に対する期待」(PDF:4,874KB)

「高齢者世帯の困難事例の要因等に関する調査」中間報告書を全国的に紹介しました(平成26年7月6日)

平成26年7月5,6日に鹿児島県文化センター宝山ホールで開催された第22回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会(鹿児島大会)D分科会(「変化する社会構造と地域支援」(社会福祉士がとらえる「地域支援」))において、中央地域包括支援センター社会福祉士より、第1回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」に提出された「高齢者世帯の困難事例の要因等に関する調査」中間報告書(平成26年1月桑名市地域包括支援センター)について、「桑名市地域包括支援センターにおける困難事例要因調査~地域包括ケアシステムのボトムアップ型構築法確立を目指して~」と題して発表しました。

「日常生活圏域」等を見直します(平成26年7月2日)

今般、「地域包括ケアシステム」の構築の単位となる「日常生活圏域」について、地域的一体性等を勘案し、平成27年度より、星見ヶ丘地区を西部圏域から北部圏域へ変更することとしました。
これに伴い、星見ヶ丘地区が西部地域包括支援センターから北部地域包括支援センター(多度)へ移管されるため、各地域包括支援センターによって担当される高齢者人口を現行と比較して平準化することが可能となります。
資料「日常生活圏域」等の見直しについて(PDF:540KB)

第6回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会生活支援部会」を開催しました(平成26年6月30日)

第6回「地域包括ケアシステム推進協議会生活支援部会」の次第及び資料は、次のとおりです。

「ほっとやすらぎ空間」を開催しました(平成26年6月30日)

今般、中央地域包括支援センターと「認知症見守りボランティアあんしん」との協働により、8人の参加を得て、「認知症カフェ」(=「認知症の人と家族、地域住民、専門職等の誰もが参加でき、集う場」)に相当する「ほっとやすらぎ空間」を開催しました。
これは、初めての試みです。

「通所介護(デイサービス)」に係る指定居宅サービス事業者の指定に関する協議を求めました(平成26年6月26日)

今般、東海3県で初めて、市より、県に対し、「通所介護(デイサービス)」に係る指定居宅サービス事業者の指定及びその更新について、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」、「小規模多機能型居宅介護」及び「複合型サービス」の普及を促進するための協議を求めました。
今後、県は、市が求めた協議の結果に基づき、「通所介護(デイサービス)」に係る指定居宅サービス事業者の指定及びその更新について、拒否し、又は必要な条件を付することができるようになります。
これは、介護サービスの提供体制の計画的な整備について、「地方分権の試金石」と称される介護保険制度で市町村に介護保険の保険者として認められた機能を発揮しようとするものです。
資料「桑名市における「地域包括ケアシステム」の構築に向けた通所介護に係る指定居宅サービス事業者の指定に関する協議について(PDF:2,090KB)

地域課題把握のための地域ケア会議を開催しました(平成26年6月25日)

今般、居宅介護支援事業所及び小規模多機能型居宅介護事業所の介護支援専門員並びに地域包括支援センターの職員の25人の参加を得て、平成26年3月に「地域包括ケアシステム構築に向けた桑名市における地域課題把握のためのアンケート調査」を実施した結果に基づき、地域課題把握のための地域ケア会議を開催しました。

「法務専門職向け認知症サポーター養成講座」を開催しました(平成26年6月24日)

今般、県内で初めて、三重県司法書士会及び成年後見センター・リーガルサポート三重支部と共催で、三重弁護士会の後援を受けて、行政書士、司法書士、社会保険労務士、税理士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、弁護士など、57人の参加を得て、「法務専門職向け認知症サポーター養成講座」を開催しました。

「認知症の事例を通して連携を考える研修会」を開催しました(平成26年6月19日)

今般、医師、看護師、理学療法士、社会福祉士、介護支援専門員、市又は地域包括支援センターの職員など、64人の参加を得て、グループワークで事例を検討する「認知症の事例を通して連携を考える研修会」を開催しました。
これは、平成22年5月以降で第10回となります。
開催案内チラシ「認知症の事例を通して連携を考える研修会」(PDF:367KB)

「三重県介護支援専門員協会桑員支部研修会」を開催しました(平成26年6月18日)

今般、70人の参加を得て、「三重県介護支援専門員協会桑員支部研修会」を開催しました。
その中では、写真家・ジャーナリストの國森康弘氏を講師としてお招きし、講義『看取り・在宅医療ケア・地域包括ケアの現場から~命のバトンリレー~』を頂きました。
これは、平成20年度以降で第26回となります。

「桑名市日常生活圏域ニーズ調査『いきいき・くわな』」の調査票提出率が80.95%に達しました(平成26年6月13日)

平成26年1月、初めて、「桑名市日常生活圏域ニーズ調査『いきいき・くわな』」を実施しました。その調査票提出率は、平成26年6月13日現在、

  • (1)郵送分で72.23%(9,000人中の6,501人)
  • (2)未提出者に対する訪問分で8.72%(9,000人中の785人)
  • (3)合計で80.95%(9,000人中の7,286人)

という驚異的な水準に達しました。
関係者の皆様の御理解と御協力に心より感謝します。
今後、調査票が提出された方々に対し、健康や日常生活に関して注意すべき点を記載した「個人結果アドバイス票」を送付する準備を進めます。あわせて、「日常生活圏域ニーズ調査『いきいき・くわな』」報告書を取りまとめて「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」に提出し、「桑名市地域包括ケア計画-第6期介護保険事業計画・第7期高齢者福祉計画-(平成27~29年度)」(仮称)の策定の基礎となる資料として活用します。

第1回「法人後見運営委員会」を開催しました(平成26年6月9日)

今般、桑名市社会福祉協議会において、第1回「法人後見運営委員会」を開催しました。
その中では、委員会設置要綱等について、意見を交換しました。このように、桑名市における法人後見及び市民後見の在り方を協議する委員会を開催したことは、初めてです。

桑名市の取組みが厚生労働省を通じて全国的に紹介されました(平成26年6月6日)

今般、法務と福祉との連携に関する桑名市の取組みが厚生労働省ホームページで「地域包括ケアシステム構築の取組事例」の一つとして紹介されました。
このように、桑名市における地域包括ケアシステム構築に向けた取組みが厚生労働省を通じて全国的に紹介されたことは、初めてです。
リンク
厚生労働省「地域包括ケアシステムの構築に関する事例集-事例紹介(三重県)」

第5回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会医療・介護・予防合同部会」を開催しました(平成26年6月2日)

第5回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」の次第及び資料は、次のとおりです。

「桑名市リハビリテーション専門職交流会」を開催しました(平成26年5月27日)

今般、初めて、保健センターに配置された理学療法士並びに療育センターに配置された理学療法士、作業療法士及び言語聴覚士の参加を得た「桑名市リハビリテーション専門職交流会」を開催しました。

第1回「桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました(平成26年5月27日)

今般、第1回「桑名市成年後見制度利用支援事業審査会」を開催しました。
その中では、4件の市長による成年後見開始の申立てを審査しました。

「桑名ふれあいトーク」を開催しました(平成26年5月19日)

今般、初めて、「『地域包括ケアシステム』の構築に向けて『オール桑名』で取り組みましょう!」をテーマとする「桑名ふれあいトーク」を開催しました。
具体的には、市内の小規模多機能型居宅介護事業所で地域の住民の参加を得て開催された「運営推進会議」において、介護・高齢福祉課課長補佐兼資格給付係長より、趣旨を説明し、意見を交換しました。
資料「桑名ふれあいトーク資料(地域包括ケアシステム)」(PDF:1,429KB)

「三重県介護支援専門員協会桑員支部研修会」を開催しました(平成26年5月17日)

今般、116人の参加を得て、「三重県介護支援専門員協会桑員支部研修会」を開催しました。
その中では、有限会社サトラ代表の内田都良氏を講師としてお招きし、講義『高齢者の異変に隠れている病気』を頂きました。
これは、平成20年度以降で第25回となります。

高齢者を対象とする調査に対する民生委員の協力を要請しました(平成26年5月16日)

平成26年度より、高齢者を対象とする調査を「桑名市日常生活圏域ニーズ調査『いきいき・くわな』」に一本化します。
具体的には、「桑名市日常生活圏域ニーズ調査『いきいき・くわな』」の調査票を対象者に送付するに当たり、「桑名市要援護者台帳」の登録申請書も同封します。そして、調査票又は登録申請書が郵送で提出されない対象者に対しては、民生委員が訪問して調査票及び登録申請書の提出を勧奨します。これに伴い、従前の「在宅高齢者実態調査」及び「『基本チェックリスト』に基づく一斉調査」を廃止します。
そこで、今般、「桑名市民生委員児童委員協議会連絡会総会」において、副市長(特命)より、高齢者を対象とする調査の見直しに関する考え方を説明し、高齢者を対象とする調査に対する民生委員の協力を要請しました。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた高齢者を対象とする調査の見直しについて」(PDF:1,370KB)

「地域包括支援センター・社会福祉協議会連絡会議」を開催しました(平成26年5月15日)

今般、初めて、市、地域包括支援センター及び社会福祉協議会の職員の参加を得て、「地域包括支援センター・社会福祉協議会連絡会議」を開催しました。
これは、介護予防や日常生活支援に資する地域づくりが推進されるよう、地域包括支援センターと社会福祉協議会との連携を強化するためのものです。
資料「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けた介護予防や日常生活支援に資する地域づくりの推進のために」(PDF:3,152KB)

「認知症家族のつどい」を開催しました(平成26年4月28日)

今般、中央地域包括支援センターと「認知症見守りボランティアあんしん」との協働により、8人の参加を得て、「認知症家族のつどい」を開催しました。
これは、平成24年4月以降で第9回となります。

「健康・医療ワーキンググループ」で桑名市の取組みを紹介しました(平成26年4月25日)

今般、プラチナ構想ネットワークが東京で開催した「健康・医療ワーキンググループ」において、副市長(特命)より、「桑名市における『地域包括ケアシステム』の構築に向けて」と題する講演を実施するとともに、意見を交換しました。

第4回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」を開催しました(平成26年4月23日)

第4回「桑名市地域包括ケアシステム推進協議会」の次第及び資料は、次のとおりです。

「保健センター・地域包括支援センター連絡会議」を開催しました(平成26年4月22日)

今般、初めて、中央保健センターを始めとする市及び地域包括支援センターの職員の参加を得て、「保健センター・地域包括支援センター連絡会議」を開催しました。
これは、健康増進事業と介護予防事業とが一体的に展開されるよう、保健センターと地域包括支援センターとの連携を強化するためのものです。

「病院・地域包括支援センター合同勉強会」を開催しました(平成26年4月16日)

今般、地域の病院の医療相談員及び地域包括支援センターの職員の参加を得て、介護予防事業、診療報酬改定等に関する情報交換及び退院支援等に関する事例検討を内容とする「病院・地域包括支援センター合同勉強会」を開催しました。
これは、平成25年10月以降で第2回となります。

精義地区を中央地域包括支援センターから東部地域包括支援センターへ移管します(平成26年4月15日)

平成26年4月16日より、精義地区を中央地域包括支援センターから東部地域包括支援センターへ移管します。
資料「中央地域包括支援センターの機能強化」(PDF:257KB)

県内で初めての「複合型サービス」が開始されました(平成26年4月14日)

今般、県内で初めて、「複合型サービス」が開始されました。(「複合型サービス」とは、在宅の要介護者を対象として、「通い」・「泊まり」・「訪問介護」・「訪問看護」を一体的に定額の利用者負担で提供するサービスをいいます。これは、施設と同様な機能を地域に展開する新しい介護サービスの一類型です。)
資料「複合型サービス『すぎな』」チラシ(PDF:1,214KB)

市内で初めての「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」が開始されました(平成26年4月1日)

今般、市内で初めて、「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」が開始されました。(「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」とは、在宅の要介護者を対象として、日中・夜間を通じて定期巡回・随時対応を実施する訪問介護・看護を一体的に定額の利用者負担で提供するサービスをいいます。これは、施設と同様な機能を地域に展開する新しい介護サービスの一類型です。)
資料「定期巡回・随時対応型訪問介護看護『ほまれ』」チラシ(PDF:568KB)

高齢者を対象とする相談員を見直しました(平成26年4月1日)

平成26年4月1日付けで、高齢者を対象とする相談員について、介護・高齢福祉課から中央地域包括支援センターへ移管し、「高齢者福祉相談員」から「地域包括支援相談員」へ改称しました。

桑名市保健福祉部の組織を再編しました(平成26年4月1日)

平成26年4月1日付けで、桑名市保健福祉部の組織を再編しました。
資料「桑名市保健福祉部の組織再編(平成26年4月1日)」(PDF:99KB)

お問い合わせ

保健福祉部 介護予防支援室

電話番号:0594-24-5104

ファックス番号:0594-27-3273

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